川崎フロンターレU-18 2014シーズン最終ゲーム

2014年12月7日
2014プリンスリーグ関東 第18節 VS 横浜F・マリノスユース
for 川崎フロンターレ Advent Calendar 2014 (12/7)


2014シーズンのJ1リーグは12月6日の神戸戦で終了、波乱万丈のフロンターレの1年を終えました。
・・・いや、U-18の戦いは残ります。プリンスリーグ関東残留のためには、勝利が欠かせない運命の最終節。
若きフロンターレイレブンの戦いを見届けるべく、神戸から試合会場の日産小机フィールドに移動。
簡単ではありますが、将来のフロンターレ選手たちの熱き戦いをご覧ください。


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試合会場の日産小机フィールド。多くのフロンターレサポーターが集結。
神戸遠征の疲れも残る中、横断幕の装着に取り掛かります。




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取り付けられた横断幕を一望。右の幕はU-18専用の幕となります。




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アップにいそしむ若きイレブン。来シーズンからトップチームに昇格する三好選手の姿。
今シーズンの大半は怪我の治療で費やされましたが、終盤になって復帰後は絶好調。




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試合は間もなくキックオフ。整列して戦いに挑む両チームの選手たち。




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サポーターは付近の土手に集結。斜面から熱き声援を送ります。




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フロンターレU-18も最後の公式戦。3年生にとってはラストゲーム。
円陣を固く組み、熱き戦いがスタートしました。




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試合はフロンターレが優位な立ち上がり。密集地帯を切り裂く牧選手。




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ドリブルで浮上する三笘選手。2年生の彼は来年のエース筆頭格。




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・・・と、もう一枚牧選手で。




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攻撃を演出する三好選手。技術の高さは明らか。
抜群のキープ力と鋭いパスを武器に、攻撃のリズムを生み出していました。




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先制点はフロンターレU-18。三笘選手が抜け出しシュート。
シュートは低く吸い込まれ、選手もサポーターも大喜び。




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マリノスの攻撃を跳ね返す諏訪部選手。最終ラインの要の選手。




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ゴールマウスを守るのは深谷選手。鋭いボールにも的確に反応し好セーブを連発。




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右サイドを駆け上がる島崎選手。彼も2年生なので来シーズンの活躍が楽しみです。




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前半はフロンターレが1点リード。後半の戦いに挑みます。




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来シーズンからフロンターレのトップチームに昇格する板倉選手。
高さを生かしダイナミックな守りでマリノスの攻撃を跳ね返します。




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ほどなくフロンターレが追加点。岡田選手の鋭いシュートが鮮やかに決まりました。
勝利を引き寄せるゴールに、土手の一角を占めるサポーターは歓喜。




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左SBで奮闘する原島選手。彼も2年生なので来シーズンの主力は濃厚。




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CBの諏訪部選手の相棒となる長谷川選手。
開幕の頃はぎこちない印象もありましたが、シーズンを通してたくましくなりました。




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フロンターレU-18で一番人気、「イトケン」こと伊藤選手。
後半途中から出場、攻撃的な姿勢でプレーを活性化。




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2点をリードしたフロンターレでしたが、マリノスに立て続けの追加点を奪われてしまいました。
試合は惜しくも2-2のドロー。けれどもプリンスリーグ関東は残留決定。




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残留決定を喜ぶ若きイレブンとサポーター。このシーンも今年は最後。
1年間素晴らしいプレーをありがとう。来年もできる限り応援に駆けつけるぞー。




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試合後は今日で引退となる、9人の3年生の選手たちを激励。
サポーター特製のタオルマフラーをプレゼント。




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今年から新設?のパイン賞。こちらも手渡し。




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卒業を迎えた3年生の選手たち。それぞれ新たな人生へ向けて旅立ちます。
最後は主将の板倉選手が挨拶。来年はトップチームで待っているよ。




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最後に選手とサポーターで記念撮影。これにて2014シーズンが終了、お疲れさま!
(witten by shimizu kan-ichiro @kanch_twit)


これにて初Advent Calendarの記事は終了です。
明日(12/8)はみやまぃさん(@miyamai89) にバトンタッチです。