白神浪漫


2014年冬の駅弁シリーズ第1弾(?)。トップバッターはJR秋田駅の駅弁、「白神浪漫(しらかみろまん)」です。
秋田と青森を結ぶ「リゾートしらかみ号」の「くまげら」編成デビューを記念して登場、主路線の五能線沿線の名産品をテーマに彩られた駅弁です。
「五能線沿線」=秋田北部・五所川原近辺の名産品=?(予備知識ゼロ)な私。未知の味を満喫すべくお食事タイムに入ります。


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青春18きっぷの旅で乗り継ぎ時間が少なく、駅弁の確保に難航。
夜となり秋田駅で時間がとれたが、残った駅弁の種類も僅か。
そんな中選んだのが「白神浪漫」、写真のリゾートしらかみ編成に目が惹かれたから。




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実にアレな選択肢だが、中身はご覧のとおり。
途中で上下をひっくり返してしまい、中身が崩れたのはご愛嬌。


ホテルの一室で朝食を兼ねてご賞味。秋田産舞茸のだし汁で炊いたあきたこまちのご飯は、弾力感は十分だが、もう少々コクが欲しい感じ。
続けてハタハタの唐揚げを口にする。骨っぽさが先行して意外な印象、そもそもハタハタ料理を味わった経験が無いため、なかなか評価が難しい。
ご飯の上のキャビアはまろやかで美味。実は本物のキャビアでは無く、ホウキギの果実を加熱加工した「とんぶり」(別名:畑のキャビア)とのこと。
ひょっとしたら本物のキャビアより美味いのでは?併せてトッピングされたきのこ類やいくらも及第点、量も手頃なところである。

ただ、随所でマイナス点も。ホタテの天ぷらはジメッとした口当たり、ホタテらしい味に乏しいのは残念。
おかず類も少々作りが甘い。もうちょっと細部を作りこんだらなぁと思いつつ完食、撮影の旅に繰り出しました。


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ご飯の中央に鎮座するのはホタテの天ぷら。
外観的にも味的にもちょっと分かり難い。




評価:3点
白神山脈近辺の名産を組み合わせた駅弁、総合的にはまずまず及第点。
脇役のおかずのレベルアップに期待。


白神浪漫
JR秋田駅にて850円(税込)で購入


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