<2011年の活動報告>
2012年12月10日 千頭いるか贈呈式
2012年12月9日(日)の川崎フロンターレ展特別企画 選手トークショー(川崎市市民ミュージアム)にて、千頭いるかの贈呈式を行いました。
サポーターが作った1952頭に及ぶいるかのおり紙の束を、壇上にて井川選手と杉山選手に手渡しました。
本年も多くのサポーターの協力を賜り、担当より深く御礼申し上げます。

今シーズンは開幕直後から低迷。監督交代に至り苦しいシーズンを過ごしましたが、リーグ戦の最終順位は8位と作年を上回る結果となりました。
小さなイルカたちに込められた多くの願いも、一役買えたと確信しています。

来シーズンは等々力陸上競技場のメインスタンド改築により従来の活動場所が使えなくなるので詳細は未定ですが、活動継続を前提に考えています。

写真 年末恒例のフロンターレ展選手トークショー、今年もいるかの贈呈式が開催。
1952頭の小さなイルカたち、引渡しの時を控えます。
いるかに寄せられたメッセージ。選手では中村選手へのメッセージが多数を占めていました。
そしてタイトル獲得を願うメッセージも。
その夢は天皇杯へと引き継がれてゆきます。
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写真 選手のトークが終わり、いよいよいるかの贈呈式。
井川選手と杉山選手へいるかの束を引き渡しました。
お陰様で贈呈式も無事に終了。
いるかの束をじっと見つめる杉山選手の姿が印象的でした。
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2012年11月9日 J1リーグ戦第31節(浦和レッズ戦)活動報告
2012年11月7日(水)のJ1リーグ戦第31節(浦和レッズ戦:等々力陸上競技場)にて、いるかのおり紙のコーナーを開設いたしました。
平日のナイトゲームでしたがそこは浦和戦。気温も適度で試合観戦には好条件、等々力には大勢のサポーターが駆けつけました。
いるかのおり紙も順当に頭数アップ。今年は控えめな増加ペースですが、最後までよろしくお願いいたします。

写真 浦和戦の千頭いるか。
小さないるかは1,849頭に到達、いるかの束も膨れてきました。
平日のゲームですが浦和戦だけあり、メインスタンド裏コンコースも大勢の人だかり。
子どもたちも熱心にいるかを折ってゆきます。
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写真 いるかの束は選手入場前にピッチサイドに設置。
この日はレナト選手がハットトリック、小さないるか達もご満悦!?
リーグ戦も残りは3試合、小さないるか達も最後まで見届けます。 写真

2012年8月27日 中原親子ドリームサッカー教室 活動報告 
2012年8月26日(日)の中原親子ドリームサッカー教室(等々力陸上競技場)の川崎フロンターレのイベントブースにて、いるかのおり紙のコーナーを開設いたしました。
真夏の青空の下サッカーボールを追う子どもたち。休憩の合間にイベントブースに訪れ、熱心な手つきでおり紙に集中。
この日は持ち帰りが中心だったので、増加頭数は控えめ。自分で一生懸命つくったいるかのおり紙を見て、フロンターレへの興味がわいてくれればこの上ありません。

写真 トラックの外側の一角にイベントブースを設置、真夏の日差しをたっぷり浴びる1300頭強の千頭いるか。
黙々とおり紙に集中する子どもたち。
厳しい残暑のためか、寒色系の折り紙を選ぶ姿が目立ちました。
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写真 ブースにはふろん太君とワルンタも登場。
子どもたちに興味津々ですが、この日はふたり?共々折り紙には手を付けず。
たくさんの小さないるかが誕生。
この日は持って帰るケースが多かったので、大概は担当が折ったものです(笑)。
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2012年5月23日 ヤマザキナビスコカップ予選(浦和レッズ戦)活動報告
2012年5月16日(水)のヤマザキナビスコカップ予選(浦和レッズ戦:等々力陸上競技場)にて、いるかのおり紙のコーナーを開設いたしました。
平日のゲームなのでメインスタンド裏は人気もまばら。普段より寂しい印象は否めませんが、訪ねてきたサポーターに普段以上に丁寧に折り方を説明(したつもり)。
試合は敗れてしまいましたが、小さないるか達の戦いは続きます。

写真 間もなく500頭に到達につき、今シーズン初の三脚での展示。
金紙に寄せられたメッセージも熱いです。
平日のナビスコカップ、メインスタンド裏は閑散として手持ち無沙汰。
逆に時間を有効活用、折り方をマンツーマンで指導します。
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写真 いるかを折ってくれた子どもに「好きな選手は?」て質問すると、小林選手の応援メッセージを書いてくれました。
この願いが小林選手に届きますように。

2012年4月30日 J1リーグ戦第8節(サンフレッチェ広島戦)活動報告
2012年4月28日(土)のJ1リーグ戦第8節(サンフレッチェ広島戦:等々力陸上競技場)にて、いるかのおり紙のコーナーを開設いたしました。
風間監督の初采配となる重要な一戦。300頭を超える小さないるかは身を引き締め、ピッチに視線を送りました。
試合は4失点と大敗を喫しましたが、小さないるか達と共に新たな気持ちで勝負に挑みます。

写真 広島戦の千頭いるか。
頭数は300を突破、今年はやや控えめのペース。
GW初日と重なり、いるかのコーナーも賑わいました。
子どもも大人も熱心に折ってゆきます。
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写真 ハートのシールで埋め尽くされたいるかのおり紙。
この日は大敗しましたが、ハート同様ハッピーな試合を期待しましょう。

2012年4月1日 宮崎台ふる里さくら祭り 活動報告 
2012年4月1日(日)の第16回宮崎台ふる里さくら祭りの川崎フロンターレのイベントブースにて、いるかのおり紙のコーナーを開設いたしました。
厳冬の影響で桜の開花はお預けでしたが、天候に恵まれ会場は大賑わい。フロンターレのコーナーも活気に溢れ、家族連れを中心に多くの方が訪れました。
いるかのおり紙のコーナーもお陰さまで好評。集まった小さないるか達はピッチで戦う選手たちを後押しします。

写真 作年に続き2年連続で参加の宮崎台ふる里桜まつり。
晴天に恵まれフロンターレのブースは大賑わい。
写真のサポーター有志によるコーナーも大盛況。
子どもたちの姿が途切れません。
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写真 いるかを熱心におる子どもたち。
メッセージに書かれた一番人気は、攻守に魅力のジェシ選手。
この日は30頭以上のいるかが誕生。
等々力を筆頭に各試合会場で、選手たちに熱い眼差しを送ります。
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