前もって断っておきますが、私は一般的なフロンターレ
サポーターとおぼしき、次の条件をどれも満たしていません。
一般的サポーター |
私の場合 |
生粋の川崎市民である |
元々は鎌倉市民である。
生誕を経て29年弱、川崎に一度も住んだことがなかった。
※2002年6月に、川崎市民へと変身しました。 |
富士通もしくは系列会社の社員である |
全く関係ない。転職も有り得ない。
逆に、プライベートではアンチ富士通系(爆)。 |
家人/知人に富士通社員がいる |
むしろ少ないぐらい。 |
過去はサッカー少年だった |
小学校まではラグビー少年で、中学以降の部活はバレーボール。
サッカーは授業や昼休みに、お遊びでやった程度。 |
富士通のパソコンが大好きだ |
違います。富士通のパソコンを平然と壊します。
仕事がら、富士通のパソコンを文句垂れながら、調整した経緯あり。
ちなみに自宅のマシンはずっと自作機。ノートパソコンは生粋のThinkPad党。 |
「世界の車窓より」を毎日見ている |
テレビは余り見ない方。「世界の車窓より」は好きですが、それでもたまに見る程度。
ちなみに「ファイト!フロンターレ」は全く見ません。我が家のボロアパートでは、TVKが受信不能なので・・・。 |
フロンターレにひいきの選手がいる
もしくは他チームからひいきの選手が移籍してきた |
アウグスト選手(2005年帰国)、我那覇選手(2008年移籍)、箕輪選手(2008年移籍)は好きですが、ひいきと断言できる選手はいない。 |
これだけでは、フロンターレサポータである理由など全く有り得ません。
ましては、近場の横浜や平塚にもチームがあったのに、
どうした経緯で川崎のチームを惚れてしまった???
大した理由には乏しいのですが、ざっと書けば以下のとおりです。
(いずれにしろ、意味不明にしか見えない・・・。)
理由 |
詳細 |
川崎のチームだから |
私にとって、川崎はスポーツの原点。
昔叔父に連れられ、今は亡き川崎球場のロッテ戦をよく観戦したのがきっかけです。 |
常に全力でプレーするから |
技術に長けたチームは数あれど、感動するかは別の問題です。
フロンターレの最大の魅力は「全力」という名の直向さ。
単純ながらも、感動に最も影響を及ぼす要素です。 |
サポーターを大切にするから |
自慢じゃありませんが、サポーターをこれだけ大切にするチームは、そう多くはありません。
サイン/握手などにも積極的に応じてくれるし、イベント会場等ではとてもフレンドリー。
プロ選手特有の威圧さは、殆ど感じられません。
選手のみならず、社長/スタッフ/警備員のお兄さんからふろん太君まで、サービス精神が隅々に浸透している。 |
ふろん太君が楽しいから |
イルカのチームマスコット、愛嬌があるふろん太君が大好きです。
専門のコーナーも開設中です。 |
私自身フロンターレに出会うまでは、特定のチームを応援する発想自体
存在する余地はまったくありませんでした。
けれども、このチームの素晴らしさを知ってからは完全にのめり込んでいます。
そして現在も、フロンターレ中毒の日々と化しているのです。
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