川崎フロンターレ 
麻生グラウンド練習見学





日   時 2000年9月23日 10:00〜
練習場所 川崎フロンターレ麻生グラウンド 
(神奈川県川崎市)
天   候 曇りのち雨
観 客 数 20人以下?
     
初秋の気配が漂うこの頃、雨模様の悪条件下、麻生グラウンドでフロンターレの練習を見学致しました。
小田急線が混雑しており、自宅から現地に到着するまで2時間強。通うだけでも疲れる距離。
週末ながら、天候の悪さが影響したのか、観客数は10名以上20名以下と閑散そのもの。
しかもポラロイド写真を持ち歩く、追っかけ風のチャラチャラギャルばかり・・・なんて勝手な思い込みは避けなければ。

※本日の見学は午前中のみでした。
既に練習中 今日は11時過ぎに到着。
既に練習は最終段階の模様。
もやの影響で、写真は白飛びしまくり。
小雨が断続的に降る為か、土曜日に不似合いの観客の少なさ。
数えてみると、15名程度だった。
観客は少ない
ゴール前の連携チェック グランドの半面弱を用い、ゴール前の連携チェック。
芝が水気を含み重そうながらも、選手たちはきびきび動く。
課題の決定力不足は解消なるか?
怪我から復帰を目指す寺田選手が、黙々とランニング。
「周平!頑張れ!!」と声を掛けたら、会釈してくれた。
寺田選手
クラウジオ選手 クラウジオ選手は別メニュー??
コーチと組での練習が目立ち、選手間の連携は余り見られず。
ストレッチをする等、傍目にはマイペース。
浦上選手の視線は鋭く熱い。
まるで試合以上の緊迫感。
現状に対する危機感が、ひしひしと伝わる。
浦上選手
シュートは正確? 予想に反し、続々と軽快に、ボールをゴールに押し込む。
練習がそこそこで、何故本番が駄目なのか、いささか理解に苦しむぞ。
(動画はこちらです、一度ダウンロードしてください)。
午前中の練習から引き上げる選手たち。
表情に気負いは感じさせないが、重いピッチの影響で、疲労困憊の感じも。
シドニーオリンピック絡みの会話もこぼれる。
選手たちが引き上げる
黙々と走る浦上選手 唯一の例外?が浦上選手。
本日も最後まで残り、ピッチを何回も周回。
黙々とした姿は、選手のお手本です。
これはおまけの映像。
観客席脇の草むらで、求愛中のバッタです。
麻生は貴重な自然の宝庫。
・・・て、今更書くまでもありませんが。
おまけ
おまけ:
栗平駅に戻ったら、改札が異常に混雑しており、切符販売機には長蛇の列。
人は何処からとも無く現れ、行列は全然途切れない。何があったんでしょうかねぇ???



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