川崎フロンターレ VS 名古屋グランパスエイト
J1 サテライト
日 時 | 2000年10月15日 14:0? | |||
練習場所 | 川崎フロンターレ麻生グラウンド (神奈川県川崎市) |
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天 候 | 曇りのち雨 | |||
観 客 数 | 結構いた |
えぇ・・・、サテライト戦でも、ちゃんと試合記を作成するのが筋なのですが、試合時刻を間違え、試合開始に間に合わず。 途中参加の故、試合内容が把握不能でした。 体調も悪いので、まことに勝手ながら、写真中心のお気軽パージョンと致します。本当にごめんなさい。 (名古屋が相手だと、毎度体調不良。ファーストステージでは、風邪をひいてしまい、痙攣を起こしながらの観戦だった。) |
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今日の試合は14:30開始。急げば間に合うぞ。 麻生グラウンドに近づくと、選手の掛け声が響く。 まさか・・・、グランドに到着すると、既に試合が始まっていた。 不覚の遅刻、ああ・・・。 |
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到着と同時に小雨が舞い、傘を差しての応援。 見学席には、名古屋のサポーターの姿も。 アウェイのサテライト戦に駆けつけるなんて、異常・・・じゃなく、熱狂的なこと。 |
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フロンターレのフォーメーションをチェック。 3−5−2で、森川選手を中央に配した、実験的?な形態。 ジュビロから移籍の、箕輪選手の姿も確認。 右SBで、密着マークを中心に、安定した守備を誇る。 |
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到着した時間帯は、フロンターレが優位に押し、高田選手が盛んに攻撃参加。 だが徐々に名古屋が支配する流れに。 |
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名古屋の攻撃を凌ぎ、前半は無事に終了。 フロンターレの得点シーンを見逃した事が判明し、がっかりの私。 麻生が曇っていると、写真が白飛びしてしまうのは、どうして何だぁ。 (ただ今改善策を調査中) |
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さあ、後半戦が始まるぞ。 名古屋の選手がピッチに戻らず、すかさす「トヨタ自動車、早くしろ!」の冷やかしが飛ぶ。 |
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前線の池田選手が、相手の執拗なマークを振り切り、ゴールラインを折り返してのセンタリング。 闘志剥き出しのプレーは、彼の特徴。 |
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後半戦も名古屋のボール支配率が高い。 フロンターレの守備は、的確なポジションが配されており、名古屋の攻撃をことごとく潰す。 監督が交代後、守備は見違えるほど、安定感を増しているな・・・。 |
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途中投入の今野選手。 久々の拝見だが、プレーの冴えはもうひとつ。 レギュラーに復帰するには、更なる飛躍が必要か。 |
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大石選手も、ちょっと元気が無い。 蛇足だが、コーナーキックは、余り得意そうじゃなかった。 |
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この角度から拝見すると、サッカー選手の付け根の筋肉は、良く鍛えられていると実感出来る。 バランスを崩しながらも、鋭いパスを前線に送る。 |
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後半戦は両者無得点で、試合を終える。 フロンターレが勝利を飾り、選手達も安堵の表情。 監督交代以後、チームの活気が増し、良いムードで試合に臨んでいるようだ。 |
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ここからはおまけの画像です。 麻生は自然の宝庫。周囲は秋一色。 坂を下ると、川辺にはコスモス畑が。 |
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一輪のコスモスに接近し、どアップで撮影。 薄ピンクの花びらと、ほのかな香りが心地よい。 うっとり気分の、至福の瞬間・・・。 |
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そんな訳で、今日のサッカー記は秋休み。次の試合からは本調子で参ります。 |