川崎フロンターレ
麻生グラウンド練習見学
日 時 | 2000年11月3日 10:00〜 | |||
練習場所 | 川崎フロンターレ麻生グラウンド (神奈川県川崎市) |
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天 候 | 曇り時々雨 | |||
観 客 数 | 40名程度? |
毎度恒例の、川崎フロンターレ麻生グラウンド練習見学です。 今日は小田急線の乗換えが少なく、更に近道発見により、普段到着まで2時間かかるのが、1時間40分に短縮。 でも、結局は1時間の遅刻。休日の早起きは辛い・・・。 |
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グラウンドに到着すると、選手達が和気藹々と練習をこなしていた。 皆声も大きく、動きも軽快で清々しい。 小林監督就任以後、チームのムードも好転回。 やっと、悶々とした束縛から開放されたようだ。 |
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ゴールポストを立てかけるスタッフ。 ナビスコ杯決勝を明日に控え、ミニゲームで調整するつもりのようだ。 その脇では、GKが懸命に倒れた時のクリア練習をこなしている。 (動画はここ) |
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選手達は笑顔でボールを追いかける。 明日の試合のプレッシャーは、表立って感じられない。 |
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ミニゲームは10分程度で終了。 最後に選手達をピッチの中央に集結させ、小林監督が何か語りかけている。 選手達の表情も、充実感溢れている。 |
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ピッチの外ではこんな光景が。 TV番組「スーパーサッカー」の取材らしいのだが・・・。 私は普段全くテレビを見ないので、事情が呑み込めない・・・。 |
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11:30分を過ぎ、主力級の選手は早めに練習を切り上げる。 引き上げる際にも笑みが絶えず、いい状態が保たれている事を実感出来る。 |
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サインを頼まれる伊藤彰選手。 彼の人気は頭ひとつ抜けている。 ・・・てファンの影に隠れて、全然見えないよ〜。 |
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控え組みはサブグラウンドで練習再開。 狭い空間で、小刻みなパスワークからダイレクトでシュートに繋ぐ練習。 気になったポイントで、コーチがプレーを止め、選手達に指示を送っている。 |
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浦上選手も練習に加わり、FKに対抗。 見事なシュートが決まってしまうと、ガミさんはたまらず「アー!」と絶叫。 普段は物静かな浦上選手も、この日ばかりはジョークも飛び出す。 |
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浦上選手と大石選手の会話。 勝負の真偽はともかく、負けず嫌い一辺倒の浦上選手が、ジョークを飛ばすなんて、以前の暗い雰囲気からは想像も出来なかった。 |
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大石選手は最後まで、FKの練習に専念。 最後までご苦労様でした。 |
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明日はナビスコ杯決勝。選手の表情に固さは無く、リラックスムードが漂う。 もしや余裕の表れか!?頼むぞ!青と黒の勇者達。 |