名古屋グランパスエイト　ＶＳ　川崎フロンターレ

Ｊ１　セカンドステージ　最終節

終わっちゃった、１年の早いこと・・・

Ｊ１も今年最後の試合。我がフロンターレは瑞穂陸上競技場で、名古屋との激戦を迎える。
ん？？誰だ、消化試合なんて揶揄する人は。フロンターレにとってこの試合は、今期を締める意味でも、来期を占う意味でも、極めて重要な一戦だ。
Ｊ２に陥落したからって、決して手を抜かないぞ！名古屋に一発お見舞いして、最後も勝利を飾るぞ！！
見ていろよ、名古屋の人々よ。川崎が弱小なんて、一言も言わせないぞ！！！
（個人的に、名古屋は好感度が低いチームなので、多少喧嘩口調になってすいません）。

早朝に名古屋に着いたので市内を観光
単純に名古屋城も訪問





これが金鯱か
名古屋の人って、派手なのが好きなのねぇ
個人的には、金（「きん」の方は）は
さほど好きじゃないが





名古屋のシャチをあしらったマスコット
手前からグランパス君・グランパスジュニア・グランパコちゃん
いっそのこと、マスコットも金色にしたら笑えるぞ、きっと





冗談はともかく、自由席は満席
アウェイ側も地元ファンが大挙しているぞ





脇に追いやられる格好となった
フロンターレサポーター
Ｊ１最後、狭いながらも、悔いを残さぬ応援だ！
「おお、フロンターレ、俺達の誇り〜」

瞬く間に過ぎ去った、今年一年。締めくくるべき懸命の応援が、今火蓋を切る！
怪我人続出で、全員が日本人で占めるフロンターレ。戦力面での不利は否めないが、小林監督のもと団結している。
今年最後のリーグ戦。主審の笛が静かに鳴り、決戦は幕を開く。
おおおおお、おおおーおお、おおおおー、ソーレ川崎
おおおおお、おおおーおお、おおおおー、ソーレ川崎
川崎！川崎！川崎！・・・へい！ヘイヘイヘイヘイ！！

序盤はフロンターレが攻勢。右サイドの長橋選手（背番号２０：ＭＦ）が軽快なドリブルで前線に攻めあがる。
だが直ぐに、名古屋が押し返す。奥野選手（背番号４：ＤＦ）がキープしたボールを、名古屋のストイコビッチ選手（背番号１０：ＦＷ　以後ピクシーと書きます）に奪われる。
外のウェズレイ選手（背番号８：ＭＦ）に流し、再びピクシーの元へ。すかさずシュートを放つが、フロンターレも原田選手（背番号３４：ＭＦ）が食い止める。
フロンターレも反撃開始。長橋選手がドリブルで果敢に上がり、最後は中央の大塚選手（背番号１６：ＭＦ）へ
パスを渡してシュート。
フロンターレの調子は上々。だが連携が今一であり、ゴール前の乱れが気になる。

名古屋の守備が手薄なのを利用し
長橋選手（右）が軽快にドリブル

対する名古屋も、前線のミスが頻発。ウェズレイ選手に盛んにスルーパスを送るも、通らない。
フロンターレも呼吸はもうひとつ。長橋選手に長い縦パスを送り込むも、勢いが強すぎてゴールラインを割り込んでしまう。
ピッチの影響か、ボールのスピードも速い。それが故に自然に応援にも熱がこもる。
おーおおー、レッツゴ-川崎！
おーおおー、フローンターレ〜！！

フロンターレは名古屋のパスミスを見逃さず、再び前線に迫る。名古屋ゴール前でフリーキックのチャンスだ。
キッカーは原田選手。得点への期待が高まるが、これは楢崎選手（背番号１：ＧＫ）が冷静に裁く。
フロンターレは名古屋の選手に、無理にプレッシャーを与えない。適宜距離を保ち、ゾーンディフェンスに徹しているかのようだ。

時間は１０分近く。名古屋はラフプレーが目立ち、再びフリーキックのチャンスに。
今度は久野選手（背番号２３：ＭＦ）が蹴る。直後、ゴール前の混戦に縺れ込んだが、惜しくもシュートにまでは至らなかった。

名古屋も緻密なプレーに欠く
ウリダ選手（背番号７：ＭＦ）のパスも
フロンターレの選手正面へ





原田選手のフリーキックは
楢崎選手が、余裕のセーブで対応

名古屋の両サイドは手薄である。フロンターレは巧みに攻め上がり、名古屋ゴールに迫る。
だが、フロンターレも集中力が保てないのか、時折名古屋に中央突破される場面も。
名古屋の選手がするするとドリブルで上がりシュート。フロンターレは好調の浦上選手（背番号１：ＧＫ）のセーブでピンチを凌ぐ。
名古屋は続けて左サイドを突破。小川選手（背番号２：ＤＦ）がゴールライン付近までオーバーラップを仕掛け、中央に鋭いクロス。
それをウェズレイ選手がヘッド。ボールはゴール枠を反れて一安心。

その後もフロンターレはピンチの連続。ピクシーが基点となり、鮮やかなパスを連発。
滑らかなヒールパスは芸術的・・・なんてうっとりする間も無く、名古屋の圧力は止まらない。
立て続けのコーナーキック。鋭いボールがフロンターレゴールに迫る。
更にピクシーからのスローインのプレー。フロンターレは何とか耐え抜き、最後は長橋選手が大きく蹴り出す。

ウェズレイ選手の地を這うドリブル
そのスピードに、フロンターレも手を焼く





この背番号を見られるのも、あと僅かか
来年ウチはＪ２だし、これが実質最後？

フロンターレもコーナーキックのチャンス。だがゴール前でキーパーチャージらしきプレーで、折角のチャンスもものに出来ず。
両者ミスが目立ち、退屈な展開だ。スピードはそこそこだが、メリハリに欠ける。
おやおや？応援オンパレードが始まるぞ。先ずは第１弾！
ヴァーモス、ヴァモス川崎ヴァモス、ヴァーモス、ヴァモスフロンターレ！！
続けて第２弾！今度は何が飛び出すか！！
ヴァーモス、ヴァモス川崎ヴァモス、ヴァーモス、ヴァモスフロンターレ！！
おいおい、同じじゃ〜ん。

応援に気を取られる間、フロンターレは絶体絶命のピンチ。名古屋のスルーパスに合わせ、ウェズレイ選手が抜け出し、浦上選手と一対一の場面。
まずい！・・・失点を覚悟したが、オフサイドの判定に救われた。

このパスが、悲劇の始まりだった

ピンチの後はチャンスあり、フロンターレもらしくない？ワンタッチパスが見事に冴えまくり、名古屋サイドにじりじり迫る。
続けて長橋選手へのサイドチェンジ。これまた見事に決まり、そのままゴールライン付近まで迫る。
名古屋は全体的に動作が緩慢だ。それでもピクシーのパスは冴えに冴え、最後は右サイドへ。
フロンターレは手を出してしまい、つまらないファウル。それでも守りは充実しており、名古屋に自在なセットプレーを許さない。
試合は全体的にぱっとしない。せめて応援だけでも頑張るか〜。
おーおおー、レッツゴ-川崎！
おーおおー、フローンターレ〜！！

競技場入り口の一角を占める
フロンターレのサポーター
少々長旅のお疲れ模様
（私は少々外れ気味で応援）

名古屋のドリブル中央突破を防御し、フロンターレも反撃。長橋選手にロングパスが渡り、小川選手と競り合いうちに、押し倒された。
直後ピクシーがフロンターレの選手を押してしまい、イエローカード。くだらない反則が多いのは、名古屋の問題点である（去年夏に観戦した対平塚戦からそう思う）。
まあ、どうでも良いか。久野選手がフリーキックを決めれば万事ＯＫなんだから。
・・・の期待も虚しく、キックは大ふかし。
名古屋はボールを大きく戻し、森川選手（背番号２９：ＭＦ）も元へ。大きく弾んだボールを蹴り返そうとしたが空振り！
それをピクシーに拾われ、シュートの体勢に。怠慢なプレーから危険を招いてしまう。
フロンターレの機敏性が、徐々に消えつつある。反撃のスピードも遅く、守備に隙間も多い。
対する名古屋も、今ひとつ精彩を欠く。午後の日差しを浴びて、選手達も疲労を隠せないのか。

フロンターレの長橋選手（左）と
名古屋の小川選手（右）が激突
ただ、全体的には一対一の競り合う場は少なかった





ピクシーもかっとなってイエローカード
中西選手じゃないですが
ピクシーの怒りを理解するには
我々一般人の範疇じゃ困難だとつねづね思う

フロンターレのパスはウェズレイ選手に奪われかけたが、再び繋いで左サイドへ送る。
そのままサイドを駆け上がり、中央にパスを折り返す。だが詰める選手が誰もおらず、名古屋のチャンスボールへ変貌。
名古屋は依然ピクシーを基点とした組み立て（当然か）。右サイドを駆け上がった石川選手（背番号３１：ＤＦ）にボールが渡り、センタリングを許してしまう。
それをヘッドでゴールラインに逃げ、コーナーキックのピンチ。その後も何度かコーナーキックを浴びる。
こうなったら、サポーターは踊っちゃえ〜。パラパラより全然面白いぞ！（Ｙ野君談）。
アヴァンティーおお、川崎〜おお、ララーラララーララーラ

浦上選手のプレーが光る
素人が見ても、好調さが伝わってくる





踊れば結構楽しいぞ
恥ずかしいのは最初だけ
あとはガンガン踊っちゃえばこっちのもの

名古屋の猛攻を、フロンターレも懸命に耐える。右サイドに盛んにパスを送るも、フロンターレも集中力を切らさない。
前半も残り僅か。最後は久野選手のコーナーキックから、シュートのチャンスが訪れたものの、得点には至らず。
そして前半終了。リーグ最終戦になのに、両者どうも不完全燃焼。
もう少々果敢にプレーして欲しい。泣いても笑っても、残りは４５分しかないのだから。

最後は楢崎選手の鉄壁が
彼がいなければ、点は奪えたかも知れないのに
残念無念、日本代表の守護神だから
簡単には割れなくて当然か
その前に、フロンターレのシュートが
ゴールポストに当たった模様

静かな雰囲気の中、後半が始まっている。ピッチを見渡すと、森山選手（背番号９：ＦＷ）が投入されている。
かつては名古屋に在籍した彼。どんな想いでプレーに勤しんでいるのだろうか。
さてと・・・、黙っていないで、応援しましょ〜う。
ゴリゴリ〜山どどどどどどどゴリゴリ〜山どどどどどどど

黙々とゴールを覗う森山選手
直後名古屋のファウルを受け
フロンターレのフリーキックとなったが
これも×

おーおおー、レッツゴ-川崎！
おーおおー、フローンターレ〜！！
また名古屋に押し返されるも、フロンターレも速攻。しかし今野選手（背番号２８：ＭＦ）の鋭いパスは、僅かに久野選手が届かず、楢崎選手の手中へ。
その後も右サイドを盛んに突くものの、混戦で余裕が失せ、中々最後の形まで持ち込めない。
名古屋はピクシーが柔らかなパスを繰り出す。ボールは前線の選手に渡ってしまったが、最後はフロンターレが足元で粘り勝ち、容易く得点を許さない。

ピクシーの滑らかなパスにうっとり
選手間の呼吸もばっちりで
インターセプトされる場面は
殆ど見受けられなかった

ピクシーからの攻撃が駄目ならと、名古屋は左サイドをドリブルで駆け上がる。フロンターレも奥野選手（背番号４：ＤＦ）が必死に食い止めた。
だが、名古屋のコーナーキックへ。ゴール前の混戦となり、ボールが上下左右に舞う。
だが最後はウェズレイ選手がヘッドでボールを押し込み、フロンターレは痛恨の失点を喫してしまう・・・。

ボールは見えないが
ゴール右隅にに突き刺さった





浦上選手（奥）は膝を付いて
悔しさを表情に滲み出す

時間は沢山ある。まだ１点だし、諦めるのは全然早いぞ！
おーおおー、レッツゴ-川崎！
おーおおー、フローンターレ〜！！
フロンターレは小刻みなパスワークで前線へ。だが名古屋にあっさりとボールを奪われる。
得点で余裕を得た名古屋のプレスは厳しく、フロンターレはゴールに背を向けてのプレーを強いられる。
ピクシーの勢いも止まらない。彼を基点に滑らかなボールが飛び交う。
鮮やかなボールコントロールに、フロンターレの危険なシーンは一度じゃ留まらない。

浦田選手（背番号１３：ＦＷ）も
ゴールを見据えてのプレーに持ち込めない





名古屋のラフプレーに
フロンターレの選手もピッチに崩れ落ちる
最初の犠牲者は森山選手
「ゴリ山！ゴリ山」





続けて久野選手が餌食に
ボールにじゃなくて
ももを蹴っ飛ばすんじゃないっつ！

フロンターレは精彩が失せる一方。右サイドの速攻は縦パスが長すぎて繋がらず。
原田選手のフリーキックも生かせず、直後名古屋の速攻を食らう始末。
まだ焦る時間帯じゃないのに。応援が足りないならもっと応援するぞ〜。
おおお〜おおおおお〜、フォルツァーフローンタレー！

名古屋がファウルを犯し、続けての原田選手のフリーキック。
ゴール前で勝者激しくせめぎ合う。原田選手のキックは・・・名古屋のウリダ選手が余裕でクリア。
そして名古屋の速攻。ボールはフリーの選手に渡り、フロンターレは大塚選手が激しいバックチャージ。
終わった、退場か・・・。いや、カードは掲示されなくて、本当にラッキーだった。
フロンターレは判断力も低下。一人の選手が１０秒近く、パスコースに迷う場面まで。
久野選手のセンタリングも、一瞬判断に迷い、更に苦境の一途。何とかならないものか・・・。

大塚選手の強烈なタックルが、背後から襲う
一瞬終幕を覚悟した場面





フロンターレも池田選手（背番号３２：ＦＷ）を投入
積極的に得点を狙うが、やや孤立傾向

名古屋の選手の手が盛んに突き出し、ファウルすれすれの場面。フロンターレは「手」と言う、もうひとつの敵が加わった。
それを防ぐには、素早いカウンターもひとつの手段。最後は体勢を崩しながらのセンタリグではあったが、誰も合わせる選手はおらず。
そして名古屋の逆襲が。ピクシーが右サイド、ゴールライン付近から逆サイドのウェズレイ選手へパスを流す。
すかさず後ろに戻し、強烈なシュートが襲う。

対するフロンターレは、名古屋の圧力に屈し、どうしても中盤から前に繰り出せない。
中盤がもうひとつ機能しない、大塚選手も動きが鈍く、攻撃に絡んでいない。
その後もクリアミスで危機を迎えてしまう。選手達の集中力は、低下の一途だ。

ピクシーからのパスを受けたウェズレイ選手は
素早くバックパスでお膳立て
彼を自由にさせると、危険を招く





名古屋ゴールに迫る場面もあったが
がっちりと守られている
単純に飛び込む程度じゃ
名古屋の守備は崩れそうもない





直後ピクシーの破竹のドリブルが
そのまま自らクロスを放る
パスだけと侮ったら致命傷

ピクシーのクロスを経て、名古屋の選手がシュート。浦上選手は一歩も動けずも、ボールは彼の足に当り、幸運にも２点目にはならず。
そしてフロンターレも反撃。右サイドを駆け上がり、ファウルを受けながらも、アドバンテージで名古屋ゴールに迫る。
・・・筈だったが、主審がプレーを止める。折角の流れる展開も、これで絶たれてしまった。
名古屋の跳ね返りを、池田選手がミドルシュート・・・せずに、一回右に流す。
そしてスルーパスを前線に送るも、これまた力が入ってしまい、ゴールラインを虚しく割ってしまった。
久野＞森山選手の呼吸も乱れがち。ならばと久野選手が自ら攻め上がるが、最後は無情のオフサイド。ああ・・・。

小林監督就任以後
久野選手の攻撃意識が高まったようだ

場は名古屋の猛攻へ。セットプレーから混戦のピンチを何とか断ち切り、フロンターレのカウンター。
久野選手が中央を突破し、渾身のパス。だがこれもサイドラインを割ってしまった。
名古屋も第逆襲。石川選手が縦パスを繰り出し、ウェズレイ選手へ一直線。
ドリブルを経て、最後はシュートが襲う。それをきっかけに、グランパスのシュートが続々放たれる。
頑張れ！何とか耐え抜いてくれ！！、残り時間で大逆転だ！！！
フローンターレ！フローンターレ！！

フロンターレは名古屋の猛攻を
ファウルで食い止めるのが精一杯
更に苦境に追い込まれる

おーおおー、レッツゴ-川崎！
おーおおー、フローンターレ〜！！
フロンターレは懸命な応援とは裏腹に、選手の運動量はめっきり低下。
長い縦パスも、ウリダ選手の足元へ。足も完全に止まってしまい、反撃の余力は消え行く一方。
パスも弱く、ミスも頻発。中央へ強力なパスを繰り出すも、全く的を得ない。
残り時間も僅かだ。最後の力を食い縛り、絶対に追い付いてくれ・・・。
そして勝利で、Ｊ１最後の花道を飾ろうじゃないか。
おーおおー、レッツゴ-川崎！
おーおおー、フローンターレ〜！！

名古屋のセットプレーを封じ込めたフロンターレ
ここから最後の大逆襲だ





原田選手も果敢に攻め上がり
最後は自らセンタリング
だが、これもチャンスにならず

フロンターレも諦めない。森山選手と楢崎選手がボールを競り合い、最後まで闘争心を保っている。
フローンターレ！フローンタ・・・
ここで主審の長い笛が。Ｊ１最後の戦いは、惜しくも勝利を飾れませんでした。
ピッチで互いの選手が健闘を称え合い、フロンターレの選手が挨拶に向かう・・・。
すると、名古屋サポーターから熱い「フローンターレ」コールが。おお、感動の余り、涙がこぼれそうだ〜（大ウソ）。

一年の総決算は勝利で飾れなかった
でも、最悪の状況から良くぞここまで這い上がった
来年が楽しみだ、必ずや１年でＪ１復帰だ！
※フロンターレサポーターの「グランパス」コールはここ





そして、名古屋イレブンが場内一周
フロンターレサポーターも暖かくお出迎え





ピッチに最後まで残ったサポーターから
「中西哲生」コールが沸き起こる
哲生〜、この魂の叫びが聞こえるか〜





最後は名古屋の最優秀選手に選ばれ
商品の自動車のゴールドキーを
堂々と掲げるピクシー

長くて短い１年も終わってしまった。僅か１年でＪ２降格という結果は、不本意そのものであり、本来なら許容し難いのが本心。
だが、小林監督の手腕の元、見事に復活した。崩壊寸前の状況から、他チームと互角の戦力に、短い期間で甦らせた技量は、賞賛の言葉以外浮かばない。
来期へのきっかけを掴んだフロンターレ。絶対に１年でＪ１に復帰するぞ！
さあ、来年も日本中応援三昧だ〜。その前に天皇杯をお忘れなく・・・。

それとＫ浜氏よ、これだけの監督を切るなんて言語道断。そのまえに、お前が責任を取れ！（怒）。

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