川崎フロンターレ
麻生グラウンド練習見学


〜 ノブリンのサインをゲットするぞ(笑)編 〜



日   時 2001年8月13日 10:00〜
場   所 川崎フロンターレ 麻生グラウンド
(神奈川県川崎市)
天   候 晴れ
観 客 数 40名前後?
     
世間はお盆休みに突入。この時期を見計らい、久々に麻生に練習見学へ。
石崎監督就任以後、初めての麻生訪問。今日の最大の目的は・・・ズバリ!ノブリンこと石崎監督のサインを、ユニフォームにゲット(笑)!
魂のサインをここに刻み、更なる応援の励みとしたいのです。
雑草で近道がふさがれている 麻生グラウンドは栗平の駅から結構遠い。
ここは毎度の近道。けれども道の入口は雑草で覆い尽くされ、あわや見逃しそうになった。
グラウンドに到着したのは、練習開始からおよそ1時間後。
ネット越しにグラウンドを眺めると、明日の大宮戦に備えてか、実戦形式の練習中。
久野選手がコーナーキックを担当。しっかり蹴っておくれ〜。
久野選手がコーナーキックを蹴る
石崎監督を発見 おお、我らが闘将、石崎監督を発見。
自ら陣頭指揮に立ち、選手たちに熱い指示を送っているぞ!
特にGKの相澤選手(左端)には、コーチが密着し、さながら英才教育?
将来の守護神育成に、並々ならぬ気合を感じる。
相澤選手
ほえる相澤選手 練習中も相澤選手が吠えるのなんの。
かつては控えめだったが、先発出場を重ねる事で、自我が芽生えたのか。
石崎監督も負けていない。高田選手に積極的に指示を送る。
他に長橋・林両選手に対しても、相当の指示を送る。
積極的に指示を送る石崎監督
相澤選手が引き上げるも・・・ 正午になると、主力級の選手はクラブハウスに引き上げ開始。
が、石崎監督は練習熱心。相澤選手がファンに囲まれている傍らも・・・。
静かに腕を組み、控えグループの練習を凝視。
視線は真剣そのもの、練習中の選手たちも戦々恐々と思いきや・・・。
腕組む石崎監督
のびのびと練習に励む 意外や意外、選手たちは明るく伸びやかに、ピッチを縦横無尽に駆け回る。
ユースの清水選手(でしたっけ?)もきびきびした動き。
むしろレギュラー陣よりも、プレーの精度が高いような気すら・・・。
ミニゲーム形式の練習後、選手たちも腰を下す。
どうやら全ての練習が終えたようだ。
さあ、後はノブリンのサインをゲットするぞ・・・。
練習終了??
まだ練習は終わらない あれれ?まだ練習は終わらない。
石崎監督自ら、大きく声を上げ、笑顔を絶やさずに、積極的にボールを操っている。
このお方は、本当にサッカーが好きなんだなぁ。
ピッチの傍らでは、芝の手入れが始まる。
ピッチも暑い事だし、さすがのノブリンも、そろそろ練習を切り上げるだろう・・・。
芝の手入れが始まる
まだまだ練習は続く が、まだまだ若手に対する愛のしごき?が。
渡辺選手に高いボールを左右に放り、10回連続ヘディングだ!
きつい練習に、渡辺選手もダウン。
まだまだ若いんだから、しっかりしようぜぇ〜。
渡辺選手がダウン
石崎監督が引き上げる 練習はいつ終わるのやら・・・。見学者も痺れを切らしたのか、徐々に少なくなる。
私の足が棒になりかけたその瞬間、ようやく練習が終了した。
おお、石崎監督が引き上げて来たぞ!
おお、憧れのノブリンが目の前に。
よ〜〜し、絶対にサインをゲットするぞ!
ペンとユニフォームを手元に、監督に大接近だ!!
(どーでも良いが、後ろの子どもたちよ、選手ばかりじゃなくて、監督にも目を向けい。)
ノブリンだ!
午後1時を過ぎていた。 やったぁ!念願のノブリンのサイン石崎監督のサインをゲットだ!
ふと時刻を確認すると、午後1時半間近であった。
灼熱の中、監督・コーチ・選手の皆様、本当にご苦労さまでした。
・・・と、練習見学か何だか意味不明なレポートですが、石崎監督のサインを貰えてバンバンザイ。
肝心の練習内容ですが・・・、まだミスも多く、本調子に程遠いのが現状と見受けた。
それでも選手たちの表情は和やかで、かつての閉塞感は払拭された。
もう後退は無い。常に前進を目指し、J2リーグをとことん面白くしてくれぇ!!!




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