等々力が揺れた日 Page1
     
2002年5月3日・・・、等々力が青く燃え盛る日。
W杯中断前の大一番、宿敵のセレッソ大阪戦を迎える。
サポーターもこの日に向け、各プロジェクトが目白押し。どれもが素晴らしく、絶賛に値する。
等々力が揺れた一日を、ドキュメント風に追ってみました。
開門を前に長い行列 =11:50=
ゴールデンウイーク中日、空は青く澄み渡り、絶好の行楽日和。
開門を前に数百メートルの行列が。
等々力を揺らす舞台は整った。
=12:05=
場内に入ると、向島建氏をコーチに迎えた、サッカー教室が開催中。
メインスタンドを中心に、好調の出足だ。
サッカー教室が開催
マッチデープログラム配布中 =12:10=
5番ゲート付近では、サポーター作成マッチデープログラム「威風堂々」を配布中。
子ども達も一生懸命配っております。
=12:15=
バックスタンドへの通路では、サポーターグループ「川崎華族」が企画の、フラッグ(小旗)1,500本プレゼントの案内。
この巨大プロジェクトは、川崎フロンターレ市民後援会が全面的協力の上、晴れて実現したものである。
旗をプレゼントします
大仏様も協力中 目立ちたがり屋の大仏様も、懸命に呼びかけ中(笑)。
その他のプロジェクトも積極的に活動。
ゴール裏での「スマイルスタジアム」ブースでは、FSN掲示板が用意される。
サポーター同士、貴重な情報交換の場となっています。
FSN掲示板
大旗のレンタル中 その傍らでは、大旗のレンタルが。
旗を大きく揺らし、等々力を青一色で染め尽くそう!
(でも、周囲の観客に迷惑をかけないでね。)
フラッグ1,500本が配布開始へ。等々力がフロンターレブルー一色で染まる!
次のページへ進む >>


試合結果一覧に戻る