かんちのほーむぺーじ　－　サッカー観戦記（２００２年１１月２４日：湘南ベルマーレ　ＶＳ　川崎フロンターレ）

湘南ベルマーレ　ＶＳ　川崎フロンターレ

～　2002 Ｊ２　第４４節　～


J1復帰を最後で逃したフロンターレ。長きリーグ戦の締めくくりは、アウェイ平塚での湘南ベルマーレ戦。同郷同士の対決として、是が非でも負けられぬ一戦。天皇杯に向けて闘志を高めるためにも、大切な勝負なのは至極当然。消化試合の様相は否めないが、全力勝負を期待したい。いかなる境遇でも力を出し尽くすのが、真のプロ選手の姿勢である。・・・と真面目に書こうと思いつつも、試合内容は余りに平凡で、率直につまらない。実に寂しい最終節。これが消化試合の悲しさか。そんな理由で勝手に方向転換。風邪でやる気も失せたので、恒例の手抜きバージョンに大変身（すんまへん）。
		1年ぶりの平塚。駅前の光景に、一抹の寂しさが・・・。ああ、駅前を一面に飾るライトグリーンの旗は、何処へ消えたのか？試合前の雰囲気が、微塵も感じられない。
駅前のシンボル大○家具が、住ま▲のデ■ートペ×タくんに占領。平塚も大分の植民地と化してしまったのか・・・。
		何じゃ？「カフェペンタ」とは？？妙に怪しい雰囲気が漂う。食事の中に「リフォーム薬」が混入され、食後は誰もがリフォーム希望？？我が家は借家につき、勝手にリフォームならぬ・・・と。
駅前の雰囲気はともかく、競技場へ。最後の一戦、湘南をビシッと封じてくれ！
相変わらず狭苦しい、平塚競技場の観客席。カメラを構えるのにも一苦労。最前列は瞬く間に人で埋まり、位置を変えるのも不可能だ。
		知る人ぞ知る、「川崎兵＝（ベガルタ仙台サポ）」の皆様と初顔合わせ。話を聞くと、仙台から駆けつけた方も。今年も色々な場所で応援して頂き、感謝感激。 J1最終節の東京V対仙台戦が、東京スタジアムで開催されます。応援を依頼されたので、出席をお約束。
ゴミ箱に入ってはいけません。警備員に発見され、惜しくも撤収。
		ボケボケの一枚をご紹介。某サポーター氏が撮影した、チアガール。ピンボケの嵐で残念賞。これだけ距離が離れていると、撮影はかなりの困難を伴う。
さあ、キックオフだ！湘南を倒し、3位を狙うぞ～。
最後の激戦が、火蓋を切った！・・・にしては寒い立ち上がり。試合も地味だし、応援もちょっと元気が無い。フロンターレ・湘南共に、つまらないミスが多過ぎる。
		我那覇選手（背番号27：FW）、が前線をにらみつける。今日はミドルシュートを繰り出すなど、まずまず積極的。後は結果が欲しいだけ。
応援も徐々に本調子。さあ、どんどん乗ってきたぞ～。対する試合は・・・まだお寒い。
		このスライディングは、ベンチーニョ選手（背番号9：FW）の反則。判定に納得ゆかぬサポーターは、盛大なブーイングを浴びせる。・・・以上、前半終了（爆）。
これはハーフタイム中の光景。「川崎兵」の方から、仙台のマッチデープログラム？を受け取り、読みふけるフロンターレサポーター。表紙に某Fサポが写っているそうです。
		さぁて・・・、とっとと後半開始。飛び跳ねる「川崎兵」の彼。率直に述べると、並みのFサポよりも応援熱心。関心の一言です。
場面は湘南のコーナーキック。ハイボールを取り損ねる、吉原選手（背番号17：GK）の姿が。ここ2試合、吉原選手がゴールマウスを守ると、守備が全体的にちぐはぐしているような気がしてならない。
		依然としてフロンターレがピンチの時間帯。コーナーキックから、時崎選手（背番号18：DF）が、回転レシーブならぬ回転シュートを放つ。ボールはゴール枠におさまらず、命拾い。
気持ち良さそうに拳を突き上げる、「川崎兵」の皆様。来年は柏がJ2に陥落して、遠征回数が減ったら、仙台スタジアムに応援に行こうかな？。
		フロンターレも流れをつかみ切れず、湘南のカウンターに苦しむ。熊林選手（背番号30：MF）のドリブルを、鬼木（背番号7：MF）選手と林選手（背番号19：MF）が懸命に食い止める。
林選手が渾身の一撃。惜しくも鈴木選手（背番号21：GK）がしっかりセーブ。フロンターレは自力で勝れど、得点の形が曖昧で、攻撃パターンも単調。湘南を突き放すには至らない。
		湘南がセットプレーから、空中戦を仕掛ける。高さでは勝るフロンターレ。だが見た目的には、思ったほど余裕が無いような・・・。以上、試合終了（爆）。
さばさばした表情の選手達。試合中に足を痛めた林選手は、おんぶされての退場。
		堂々と選手を迎える、フロンターレサポーター・・・と、「川崎兵」の皆様。寒い中応援ありがとうございます。仙台まで無事に帰還あれ。
至って地味な、試合後のセレモニー。観客の危険防止につき、観客席へのプレゼント投げ込みは実施しなかったとの事。挨拶の後場内を一周し、THE END。
		某サポーターの背中に描かれた、意味深なサイン。・・・これ以上は放送禁止（笑）。

結果：湘南０－０川崎

＜フロンターレの出場メンバー＞

GK：吉原
DF：伊藤（宏）・渡辺・岡山
MF：塩川・鬼木・マルキーニョ・アレックス・茂原
FW：ベンチーニョ・我那覇
SUB：浦上・今野・林・黒津・小林

＜フロンターレの選手交代＞

マルキーニョ＞林（60分）
アレックス＞黒津（72分）
我那覇＞小林（85分）

試合結果一覧に戻る


J1復帰を最後で逃したフロンターレ。長きリーグ戦の締めくくりは、アウェイ平塚での湘南ベルマーレ戦。同郷同士の対決として、是が非でも負けられぬ一戦。天皇杯に向けて闘志を高めるためにも、大切な勝負なのは至極当然。消化試合の様相は否めないが、全力勝負を期待したい。いかなる境遇でも力を出し尽くすのが、真のプロ選手の姿勢である。・・・と真面目に書こうと思いつつも、試合内容は余りに平凡で、率直につまらない。実に寂しい最終節。これが消化試合の悲しさか。そんな理由で勝手に方向転換。風邪でやる気も失せたので、恒例の手抜きバージョンに大変身（すんまへん）。
		1年ぶりの平塚。駅前の光景に、一抹の寂しさが・・・。ああ、駅前を一面に飾るライトグリーンの旗は、何処へ消えたのか？試合前の雰囲気が、微塵も感じられない。
駅前のシンボル大○家具が、住ま▲のデ■ートペ×タくんに占領。平塚も大分の植民地と化してしまったのか・・・。
		何じゃ？「カフェペンタ」とは？？妙に怪しい雰囲気が漂う。食事の中に「リフォーム薬」が混入され、食後は誰もがリフォーム希望？？我が家は借家につき、勝手にリフォームならぬ・・・と。
駅前の雰囲気はともかく、競技場へ。最後の一戦、湘南をビシッと封じてくれ！
相変わらず狭苦しい、平塚競技場の観客席。カメラを構えるのにも一苦労。最前列は瞬く間に人で埋まり、位置を変えるのも不可能だ。
		知る人ぞ知る、「川崎兵＝（ベガルタ仙台サポ）」の皆様と初顔合わせ。話を聞くと、仙台から駆けつけた方も。今年も色々な場所で応援して頂き、感謝感激。 J1最終節の東京V対仙台戦が、東京スタジアムで開催されます。応援を依頼されたので、出席をお約束。
ゴミ箱に入ってはいけません。警備員に発見され、惜しくも撤収。
		ボケボケの一枚をご紹介。某サポーター氏が撮影した、チアガール。ピンボケの嵐で残念賞。これだけ距離が離れていると、撮影はかなりの困難を伴う。
さあ、キックオフだ！湘南を倒し、3位を狙うぞ～。
最後の激戦が、火蓋を切った！・・・にしては寒い立ち上がり。試合も地味だし、応援もちょっと元気が無い。フロンターレ・湘南共に、つまらないミスが多過ぎる。
		我那覇選手（背番号27：FW）、が前線をにらみつける。今日はミドルシュートを繰り出すなど、まずまず積極的。後は結果が欲しいだけ。
応援も徐々に本調子。さあ、どんどん乗ってきたぞ～。対する試合は・・・まだお寒い。
		このスライディングは、ベンチーニョ選手（背番号9：FW）の反則。判定に納得ゆかぬサポーターは、盛大なブーイングを浴びせる。・・・以上、前半終了（爆）。
これはハーフタイム中の光景。「川崎兵」の方から、仙台のマッチデープログラム？を受け取り、読みふけるフロンターレサポーター。表紙に某Fサポが写っているそうです。
		さぁて・・・、とっとと後半開始。飛び跳ねる「川崎兵」の彼。率直に述べると、並みのFサポよりも応援熱心。関心の一言です。
場面は湘南のコーナーキック。ハイボールを取り損ねる、吉原選手（背番号17：GK）の姿が。ここ2試合、吉原選手がゴールマウスを守ると、守備が全体的にちぐはぐしているような気がしてならない。
		依然としてフロンターレがピンチの時間帯。コーナーキックから、時崎選手（背番号18：DF）が、回転レシーブならぬ回転シュートを放つ。ボールはゴール枠におさまらず、命拾い。
気持ち良さそうに拳を突き上げる、「川崎兵」の皆様。来年は柏がJ2に陥落して、遠征回数が減ったら、仙台スタジアムに応援に行こうかな？。
		フロンターレも流れをつかみ切れず、湘南のカウンターに苦しむ。熊林選手（背番号30：MF）のドリブルを、鬼木（背番号7：MF）選手と林選手（背番号19：MF）が懸命に食い止める。
林選手が渾身の一撃。惜しくも鈴木選手（背番号21：GK）がしっかりセーブ。フロンターレは自力で勝れど、得点の形が曖昧で、攻撃パターンも単調。湘南を突き放すには至らない。
		湘南がセットプレーから、空中戦を仕掛ける。高さでは勝るフロンターレ。だが見た目的には、思ったほど余裕が無いような・・・。以上、試合終了（爆）。
さばさばした表情の選手達。試合中に足を痛めた林選手は、おんぶされての退場。
		堂々と選手を迎える、フロンターレサポーター・・・と、「川崎兵」の皆様。寒い中応援ありがとうございます。仙台まで無事に帰還あれ。
至って地味な、試合後のセレモニー。観客の危険防止につき、観客席へのプレゼント投げ込みは実施しなかったとの事。挨拶の後場内を一周し、THE END。
		某サポーターの背中に描かれた、意味深なサイン。・・・これ以上は放送禁止（笑）。