川崎フロンターレ VS 横浜FC

〜 2003 J2 第11節 〜



日   時 2003年5月10日 14:00
試合会場 等々力陸上競技場 (神奈川県川崎市)
天   候 晴れ
観 客 数 7,209人
試  合  結  果
川    0 前  半 0 横  浜
1 後  半 1
     
     
     
5 1
得   点   者
アウグスト 89分   86分 佐藤 正美


まもなくキックオフ

さあ、まもなくキックオフ!
観客席の一角はLフラッグで青く染まり
ビッグフラグも雄大になびく



チアガール

これは選手入場の模様
チアガールの胸元が大きく開く
胸の肋骨が実にリアルで・・・(以下自粛)



接触シーン

前半は特に感想無し
余りハッスルし過ぎると
また怪我人を量産しかねない・・・



ゴール裏の大旗1

ここはゴール裏の大旗部隊に着目
横浜FCのチャンスに対し
旗を水平に小刻みに振って
視覚的妨害を狙う良くあるパターン



ゴール裏の大旗2

これは吉原選手のゴールキックに合わせ
一斉に旗を揚げる動き
旗手の呼吸はお見事



後半からGスポに移動

後半からはGスポに移動し観戦
日々の激務で肉体もボロボロだが
力の限り応援するぞ!



応援の輪に加わる

久々にこんなアングルから撮影
スタジアムに向かって応援する雰囲気が
うまく表現出来たであろうか



横浜FCの攻撃

試合は徐々に横浜FCペースに
フロンターレの守備力は徐々に低下し
横浜の攻撃を随所で食らう



礼儀が悪い横浜FCサポーター

それに伴い、横浜FCサポーターもヒートアップ
2階席では鳴り物禁止(らしい)なのに
ドラムを叩く悪い子ちゃん
係員が制止するが、言うこと聞かないわがままちゃん



横浜FCが先制ゴール

・・・な間に、横浜FCにまさかの先制点
後半も残り僅か、その後も一方的に攻撃を受け
シュートがポストに弾かれる等
あわや追加点の危機が続く



フロンターレの選手が倒された

フロンターレも必死に横浜FCを攻める
横浜FCのペナルティエリア内で
選手が引きずり倒され
ピッチ上は激しい口論の渦



怒りのサポーター

イライラが募るサポーター
怒りの形相でピッチに迫る
だが、この怒りは一変し・・・



PKのチャンス

何と!フロンターレにPKのチャンス到来
キッカーはジュニーニョ選手(背番号10:FW)
これで同点と誰もが信じた直後・・・



PK失敗

まさかのPK失敗に、サポーターも意気消沈
もはやこれまでなのか
この一戦を落としたら、J1復帰は絶望的だぁ〜



アウグスト選手がFKを決めた

だが、川崎の神は見放さなかった
横浜FCのラフプレイでフリーキックのチャンスを得て
アウグスト選手(背番号4:MF)が
起死回生の同点ゴール!



同点ゴールを喜ぶサポーター

一気に沸き立つフロンターレサポーター
歓喜の渦に包まれるも、時間切れで引き分け
喜び半分、悲しみ半分の微妙な心境



試合後の選手達

今日もお疲れ様でした
久々登場の黄川田選手(背番号16:FW
右端の選手)が、手を振ってアピール



デジカメのフードが破損

これはオチの写真
撮影に気合を入れ過ぎ、バランスを崩して
手すりからピッチに転落
その際にデジカメのフードに衝撃が加わり
ヒビが入ってしまいました
カメラを購入してひと月少々なのに
激しい応援でデジカメの外観は傷だらけです



<フロンターレの出場メンバー>
GK:吉原
DF:岡山・伊藤(宏)・箕輪
MF:アウグスト・山根・中村・長橋・今野
FW:ジュニーニョ・バルデス
SUB:浦上・久野・塩川・黄川田・我那覇
<フロンターレの選手交代>
バルデス>久野(45分)
中村>我那覇(59分)
長橋>黄川田(79分)



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