順天堂大学 VS 川崎フロンターレ

〜 第83回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦 〜



日   時 2003年11月30日 13:00
試合会場 市原臨海公園競技場 (千葉県市原市)
天   候 曇り
観 客 数 519人
試  合  結  果
順天堂大学 0 前  半 1 川   
0 後  半 1
     
     
     
0 2
得   点   者
      34分 今野 章
      64分 箕輪 義信


路肩は水溜り

悪趣味で五井駅から徒歩で競技場へ
しかし・・・道路の路肩は水溜りだらけ
歩道に水しぶきが容赦なく襲い掛かる
競技場の改修が開始されるらしいが
この道路を先に改修しては?



なぞの横断幕

天皇杯恒例?謎の応援風景が
今日は??横断幕な横断幕が登場
普通ピッチに向けられるものが
不思議と観客席に向けられている
まぁ、書いてある事を見れば一目瞭然ですが・・・



応援開始

雨を避けるべく、メインスタンド屋根下で応援開始
豪華にメインスタンドの応援も
天皇杯序盤戦だから成せる技



フロンターレのシュート

大方の予想通り、フロンターレが試合を支配
早速シュートチャンスが到来する等
大学生相手に序盤から優位に立つ



順天堂大学の反撃

・・・が、それもつかの間、大学生相手に油断が
茂原選手(背番号14:MF)のクリアミスを発端に
順天堂大学が一気にリズムを掴む
久々スタメンの中村選手(背番号26:FW)も
ピッチが湿る影響からか、いささか足元が落ち着かない



山根選手のフリーキック

フロンターレにセットプレーのチャンスが到来
山根選手(背番号6:MF)のキックは
惜しくもクロスバーを直撃
直後、順天堂大学も負けじと反撃し
序盤は互角の攻防戦



詰めが甘い

しかし、一向に煮え切らない試合運びのフロンターレ
茂原選手がラストパスを供給するが
中央に走りこむ選手が不在
時折、順天堂大学にカウンターを食らい
冷や汗をかく場面も少なくは無かった



大旗がゆれる

こんな時には、サポーターの応援が力となる
小雨に濡れ、重みを増した大旗も
力の限り揺らし、ピッチに気合を注ぎ込む



茂原選手が負傷退場

天気同様、試合は一向に湿りがち
そんな中、茂原選手が一人火を吐き
闘争心むき出しに、順天堂ゴールに果敢に迫る
だが、側面から強烈なスライディングを受け
茂原選手は敢え無く負傷退場



茂原選手がたんかで搬出

両手で顔を覆う茂原選手
観客席からも激痛が伝わるかのよう
初戦とは言え、この退場劇は極めて痛い
事実、中軸を欠いたフロンターレは
攻撃も軒並み空回り



ゴールを決めた今野選手

それでもようやく先制点を決めた
今野選手(背番号18:MF)が冷静な一撃で
粘り強い守備を誇る順天堂大学に風穴を開けた
今野選手らしく、表情は至って冷静



得点を喜ぶサポーター

待望のゴールに、サポーターもようやく笑みがこぼれる
さあ、後は何点決まるかなぁ〜



中村選手のシュート

中村選手も俄然勢いを増す
今野選手に負けじと、振り向きざまのシュートが炸裂
相手はほぼ同年代ながら
プロとして、先輩としての意地と誇りを披露



不満足な選手たち

1点リードで前半終了
石崎監督、選手の表情は一様に険しく
満足の程遠いものである
確かに、試合内容も決して優れておらず
大学生相手に僅か1点のリード
釈然としない気持ちが、ひしひしと伝わる



後半の応援開始

程なく、後半開始を迎える
応援家N崎氏を中心に
華麗なラッパのハーモニー



順天堂大学が優位

観客席の空気はよそに、ピッチ上では
順天堂大学が試合を支配
ボールの動きが前半以上に優れる
序盤戦、フロンターレは我慢の時間帯



今野選手のクロス

対するフロンターレもプロの貫禄
順天堂大学に傾きかけた流れを断ち切り
素早い反撃でゴールに迫る
今野選手が鋭いクロス
パスの先には我那覇選手(背番号27:FW)が
豪快に飛び込む姿



山根選手のシュート

山根選手がすかさず後を続く
今野選手が叩いたボールに対し
渾身の力を込めた一撃



もがき苦しむ今野選手

攻撃の基点、今野選手に対し
順天堂大学も激しく対抗
ピッチに崩れ落ちる今野選手を思い?
観客席からは「人殺し!」と物騒なやじが飛ぶ



箕輪選手のシュート

そして、フロンターレが再三に渡るコーナーキック
何度かチャンスを繰り返した後
中村選手のハイボールに対し
背後から箕輪選手(背番号5:DF)が飛び出す
高い打点を生かし、強烈なヘッドが炸裂!



箕輪選手が2点目を決めた

順天堂大学のGKも反応ならず
ボールはゴールに吸い込まれ
フロンターレが待望の2点目をゲット



ラッパがさえる

サポーターにも余裕の表情が生まれる
N崎氏は手すりに腰掛け、貫禄の演奏
金管音が薄暗い臨海工業地帯に、甲高く響く



我那覇選手の行く手には・・・

後は我那覇選手が決めるだけ
しかし、順天堂大学の厳しいプレッシャーが
我那覇選手の行く手を遮る




応援が盛り上がる

我那覇選手の調子とは裏腹に、観客席はヒートアップ
N崎氏も興奮の度合いが高まり
激しいリアクションで応援を盛り上げる



小林選手

最後は小林選手(背番号34:FW)と
伊藤優津樹選手(背番号11:FW)を投入
ピッチ上では特筆するアピールはならず
果たして彼らの来年の運命はいかに・・・



試合終了

最後に順天堂大学の反撃を受けたものの
無失点で試合終了を迎えた
本調子とは程遠い状況下ではあったが
完封勝利に、サポーターも笑顔で出迎える
次は今年最後の等々力競技場
相手は国見高校、プロの意地と誇りにかけ
高校生の挑戦に立ち向かえ!



<フロンターレの出場メンバー>
GK:吉原
DF:伊藤(宏)・寺田・箕輪
MF:山根・長橋・今野・茂原・鬼木
FW:中村・我那覇
SUB:浦上・岡山・小林・伊藤(優)・塩川
<フロンターレの選手交代>
茂原>塩川(36分)
今野>小林(78分)
我那覇>伊藤(優)(86分)



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