川崎フロンターレ
麻生グラウンド 練習見学

麻生グラウンド

今年最初の麻生グラウンド訪問
厳しい冷え込みもひと段落、雲ひとつない絶好の見学日和
現地に到着すると、選手達がゆっくりとアップ中




ピッチ脇

ピッチ脇に目を向けると、新加入の選手を中心にアップ




箕輪選手

のんびりと体を動かしていた選手達だが、急にペースをアップ
当然というか、箕輪選手のヘディングは打点が高い
首筋の柔らかさも印象的




中村選手

ピッチ上で分かれ、ボールを追い回す選手達
体調不良でキャンプ入りが遅れた中村選手も
すっかり回復したようだ




主力組

選手達がビブスを着用、これからミニゲームを行うようだ
主力組は関塚監督から詳細な説明を受けている模様




ミニゲームの開始

選手達がピッチへと散り、ミニゲームがスタート
シーズン中程の激しさは見られぬものの
積極的なプレーが随所で光る




マルコン選手

左サイドには注目のマルコン選手の姿
フリースペースを狙い、軽快にパスを繰り出した




ジュニーニョ選手

マルコン選手のパスに呼応し、ジュニーニョ選手が鮮やかに飛び出す
中央へ折り返したパスをマルクス選手が押し込み
小気味よくゴールをゲット




我那覇選手

主力組の仕上がりは順調なのか
我那覇選手がジュニーニョ選手のパスを受け
フリーの体勢からシュートを放ち、追加点をゲット




守備

対する守備であるが、こちらも無難な仕上がりか
茂原選手のスルーパスに、箕輪選手が体を寄せ
シュートの芽を確実に摘み取る




ピッチ脇

改めてピッチ脇に目を向けると
古川コーチが杉山選手を熱血指導中
大声で長所を褒めていたのが印象的




杉山選手

その杉山選手であるが、柔らかいセービングが垣間見えた
将来の大器を予感させそうだ




マルコン選手

ヘッドで空中戦に挑むマルコン選手
跳躍力は程々に見えたが、この高さは武器になりそう
長いパンツを着用しているあたり
日本の寒さには未だ不慣れなのかも




井川選手

井川選手の守備にも目を向けてみる
ポジショニングにも優れ、競り合いにも結構強そうな感触




2本目開始

続けて2本目、佐原選手がユニフォームを掴みファウルの判定
今年もちょっぴり心配な要素?




中村選手

このフリーキックは、中村選手が担当
シャープな一撃を繰り出すも、GKの正面




西山選手

西山選手が得意とする、低重心での縦への突破
期待が高い選手だけに、今年の飛躍が望まれる




選手のキレが落ちる

時間の経過と共に、選手のキレが落ちてきたようだ
体力面ではちょっぴり心配・・・なのか?




箕輪選手

箕輪選手が接触プレーでピッチに転倒
痛みで顔をしかめていたが、大事には至らずプレーに復帰
2本目の終了間際に、決定的なシュートを
ゴール瀬戸際で食い止めるなど、粘りもアピール




伊藤選手

伊藤選手

伊藤選手は派手な競り合いを避けつつも、読みの良さで勝負
体の寄せ方は、他選手と比較し一歩上手
こちらも順調に仕上がっているかのようだ




木村選手

全体的に動きが鈍くなる中
ユースから昇格した木村選手のプレーが光る
ポジション争いが厳しい中盤ではあるが
頑張ればチャンスは巡ってくるはず




見学席を見渡す

見学席を見渡す

目立った展開に乏しいまま、2本目を終了
3本目を前に見学席を見渡したが
この時期にしては見学客の多さが印象的




マルコン選手

最後の3本目がスタート
マルコン選手も復帰、ライン際の攻防でコーナーキックを得るも
力強い突破で押すタイプでは無さそう?




マルクス選手

マルクス選手

アシスト役が主体のマルクス選手
ボールに絡む場面も多く、今年も目が離せない存在




米山選手

鄭選手と米山選手の攻防
鄭選手の突破には勢いを感じるが
この場面は米山選手の卓越さが一歩上手




井川選手

井川選手のサイドアタックが随所で確認
関塚監督が熱望するとされる、4バックへの布陣なのか




谷口選手

意外と地味であったが、谷口選手の仕上がりも上々
守備力も着実に向上の兆し、今シーズンも楽しみである




ミニゲーム

ミニゲームは3本目も無事に終了、ピッチの傍らで腰を下ろす選手達
宮崎での2次キャンプへ向けて、いい調整ができたかな?



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