2007 川崎フロンターレ展

トークショー「ブルーサンタがやってくる!!」



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今年もフロンターレ展の季節、選手登場イベントの第1弾は
川島選手(背番号1:GK)がブルーサンタに変身のトークショー
整理券配布1時間前に市民ミュージアムに到着すると
平日の日中にも関わらず、100人近くがすでに待機していた




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トークショー開始までの空き時間に、フロンターレ展を見学
ユニフォーム・写真・ビッグポスター・似顔絵などが、壁面にずらりと並ぶ
クラブ創設10周年であった昨年と比較すると、地味に映る




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程なくステージ前の観客席へ誘導、用意された200の座席は、びっしりと埋まる
司会・進行役の高木聖佳さんが、舞台に登場
CSのサッカー中継ではお馴染みの存在らしいが、当方全く見ないので、よく分らない(恥)
日曜日のいるか引き渡しに備えて、高木さんの研究・・・と
個人的にはむしろこちらが本命




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続けてクリスマスモード突入のふろん太君らが、舞台にさっそうと?登場
さて、大きな声で川島選手を呼ぶぞ〜
サンタさ〜〜ん!




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温かい拍手の中、モミの木?のエスコートを受け
緊張気味の川島選手が舞台に登場
トークショーの前にもこの姿で、病院に慰問に出向いたとか
ブルーサンタになった感想は、「さっき(病院の時)よりも慣れた」とか




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エイジサンタさんのトークショーがスタート
本人曰く「来年はやらない」らしいが、サンタ姿は結構似合っている
早速クリスマスの予定を聞かれた川島選手、のらりくらりと質問をかわして、場内を煙に巻く
病院に行った感想は「病院の訪問は初めてで不安もあったが、
子どもたちの笑顔に元気づけられた」
と、にこやかに回答
病院では、子ども達と一緒に「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったとか




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話題は川島選手のプライベート面へ
菜食家でサラダや温野菜などが好きで、自炊も結構こなすとか
選手を「いい店」と称し、定食屋に連れて行った逸話?も飛び出した
欲しいクリスマスプレゼントを問われた川島選手
「皆さんからの応援です」と回答、温かい拍手が沸き起こる




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続けては今シーズンについてを振り返る、サッカーの話題に移ると、表情も引き締まる
「個人的には時間がたつのが早く、充実した一年であった」
「充実もしたけれど、悔しさも残るが、一つ残された道がある」

すかさず高木さんが一言「国立へ連れて行ってくれるという約束ですね?」
場内からは期待の拍手が沸き起こり、川島選手はちょっぴり恐縮
移籍一年目のフロンターレの感想は、「いいチーム、真面目な印象を受ける
チームに徹する選手が多いのは凄い、普段からチームを良くしようとする気持ちがある」
とか




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川島選手の緊張も解けたのか、心理面を突いたトークが飛び出す
特に真面目な選手と問われた川島選手は、「森くん」と回答
場内からどよめきが起こるや、「森選手が真面目・・・だったら」と、フェイントを仕掛けてきた
「まだ24歳なんですよね」「そうなんですか?」と、自分の年齢すら他人毎?




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日本代表に選出され得たものを問われ、「高いレベルの選手と一緒で、刺激を受けた
別の刺激も受けて、自分の中で新たな目標ができた」
と回答
今後の目標を問われ、「一試合一試合、前の試合出来なかったところを、次の試合でやりたい」と回答
W杯出場の夢を問われた川島選手、幼年期の手に届かぬ思いが残っているのか
まだ現実的なものとは受け止めきれていない模様




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ちなみに川島選手の来季だが・・・
高木さんからの質問に「はい」と応え、リーグ戦集中宣言も飛び出した
と言うことは、チーム残留と受け取ってOK???




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笑いあり、驚きありのトークショーは、盛況の間に終焉を迎えた
エイジサンタさんからみんなへのプレゼントは
日付&「Merry X’mas」の文字入りユニフォーム型ストラップと
サイン入りのトレーディングカード




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締めくくりは握手会、川島選手はやはりデカかった
天皇杯も残す3試合を勝ち進み、タイトルを掴みとろう!




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