大分トリニータ VS 川崎フロンターレ
〜 2008 J1 第6節 〜
日 時 | 2008年4月12日(土) 19:00 | |||
試合会場 | 九州石油ドーム(大分県大分市) | |||
天 候 | 晴れ | |||
観 客 数 | 16,977人 | |||
試 合 結 果 | ||||
大 分 | 0 | 前 半 | 0 | 川 崎 |
0 | 後 半 | 0 | ||
0 | 計 | 0 | ||
得 点 者 | ||||
(なし) |
?回目の訪問の九州石油ドーム、何度も来るので新鮮味は乏しい
開門2時間以上前に到着したが、アウェイ側入口には誰もいなかったので
千頭いるかの目を書き入れ、時間をつぶす
開門と同時に、応援準備に取り掛かるサポーター
応援エリアは十分に確保、最前部にはサポーターが麻生で掲げた横断幕を掲出
ピッチに向けてカメラを向けるサポーター、一体何事だろうか
・・・と、トラックの上には大分の新マスコット、亀のニータン君が登場
実物は結構かわいいぞ、等々力にも遊びに来てね
大分名物とり天をゲット、後はホーム側ゴール裏のグルメを堪能
・・・の筈だが、メインスタンド側への通路は封鎖され往来不能
フェンス前には多くのサポーターが密集、幾ら交渉しても通行の許可を下さない
何故だ!?、単にうまいものを食いに行きたいだけなのに!
何でも警備員に往来不能の理由を聞けば
別の試合でサポーター同士のトラブルがあった為らしいのだが
大分サポーターに喧嘩を売るつもりも無ければ
現に過去にトラブルの類は、一度も起こしていない
(ビッグアイ時代を含めてドームは全試合行ったので、断言出来る)
サポーターの要望により、ホーム側ゴール裏の屋台から団子汁などが到着
事は円満に解決したが、どこかの関西系チームと同一視されるのは不本意
まぁ、警備員の心情は理解出来なくは無いのですが
(結局のところ、後で往来可能にはなった)
ここからは真剣勝負の場、選手たちがウォームアップに登場するや
ゴール裏に張り詰めた緊張感が立ち込める
関塚監督が緊急入院の状況に、遠路駆け付けたサポーターの表情は締まる
日没と共に、キックオフの瞬間が刻々と迫る
菊地選手(背番号17:MF)が初スタメン、起用した高畠コーチの期待に応えられるか
戦いの時は目前、入院中の関塚監督へ、「勝利」の手土産を勝ち取るぞ!
以下、過密日程で時間が少ないので、適当に写真をラインナップ(恥)
説明無用で前半終了(恥)
開始早々に大分の深谷選手(背番号4:DF)が退場処分を受けたのに
フロンターレはあろう事にも、数的優位を生かし切れない
谷口選手(背番号29:MF)が何度も惜しいシュートを放ったのだが・・・
ゴール裏で束の間の休息に浸るサポーター
・・・と、ニータンが再び登場、大分名物の風船飛ばしも愛くるしい
インターバルを終えた選手たちが、戦いの舞台に戻ってきた
フロンターレは後半から菊地選手に代わり、大橋選手(背番号24:MF)を投入
勝ち点3を掴み取るべく、後半も説明抜きでスンマヘン
フロンターレは数的優位を最後まで生かせぬまま、両者無得点で試合終了を迎えた
「必然」たる勝利を逃したフロンターレ
よもやのドローに、選手もサポーターも落胆の色は隠せない
病室の関塚監督に、勝利の吉報は届かなかった
無念の結果になってしまったが、後を振り返る暇は無い
次の勝負はナビスコ杯の柏レイソル戦、負けは絶対に許されない戦いは続きます
<フロンターレの出場メンバー> |
GK:川島 DF:井川・寺田・伊藤 MF:森・菊地・谷口・山岸・中村 FW:鄭・ジュニーニョ SUB:植草・横山・村上・原田・大橋・養父・黒津 |
<フロンターレの選手交代> |
菊地>大橋(45分) 鄭>黒津(70分) 伊藤>横山(89分) |