川崎フロンターレ VS 浦和レッズ
〜 2008 J1 第12節 〜
日 時 | 2008年5月10日(土) 14:00 | |||
試合会場 | 等々力陸上競技場(神奈川県川崎市) | |||
天 候 | 雨 | |||
観 客 数 | 20,335人 | |||
試 合 結 果 | ||||
川 崎 | 0 | 前 半 | 0 | 浦 和 |
0 | 後 半 | 1 | ||
0 | 計 | 1 | ||
得 点 者 | ||||
62分 | エジミウソン |
4連勝中のフロンターレ、リーグ戦前半の最大の山場、浦和戦を迎えた
あいにくの雨模様であるが
サポーター有志により、早朝からフラッグの設置に取り掛かる
試合開始時刻が近付くにつれ、雨脚は強くなってきた
注目の一戦ではあるものの、雨の影響からか客足はいささか鈍い
アウェイ側ゴール裏を中心に埋め尽くす、浦和サポーター
威圧感溢れる声援は、まさに「赤き悪魔」に相応しい
ホーム側の一部も、浦和サポーターに浸食を許したが
ホームのフロンターレサポーターも負けてはいない
選手がウォームアップに登場するや、大歓声が場内に響き渡る
4連勝とは言えども強敵が相手、場内に強い緊張感が走る
「Mind-1」の横断幕を軸に、盛大な拍手をピッチに送る
高まる熱気と共に、決戦の時が訪れた
両チームのイレブンがピッチに登場するや、青黒のフラッグが一斉になびく
ほとばしる熱気の中、試合開始のホイッスル
(上の写真をクリックすると、拡大版がご覧いただけます)
以下、お疲れ様&手抜きにより写真をずらずら・・・
前半終了、両者無得点、以上(恥)
オーロラビジョンには、アウェイ新潟戦新幹線オフィシャルツアー
プロモーションビデオが放映
「FA宣言」の由来は・・・、忘れた
ここから後半スタート、振り止まぬ雨は体を容赦なく冷やす
引き続きお手抜き写真ショーをご覧ください
問題の井川選手(背番号4:DF)のバックチャージの場面だが
完全に取り損ねてしまった
気がつけば場内は怒声が飛び交い、主審に詰め寄る選手の姿
フロンターレはPKの大ピンチ、絶体絶命の場面が眼前に広がる
失点を阻止すべく、川島選手(背番号1:GK)の応援歌が響く
えいじ〜、えいじ〜、えいじ〜、かわしまえいじー
えいじ〜、えいじ〜、えいじ〜、かわしまえいじー
浦和のキッカーはエジミウソン選手(背番号17:FW)
川島選手が右に反応するも、ボールは逆側に蹴られてしまう
エジミウソン選手に冷静に決められてしまい、痛恨の失点を喫してしまった
降りしきる雨の中、浦和サポーターの絶叫がこだまする
浦和に先制点を与えたフロンターレだが、程なく逆襲を仕掛ける
中村選手(背番号14:MF)のスルーパスに、村上選手(背番号26:MF)飛び出した
村上選手のシュートのこぼれ球を、谷口選手(背番号29:MF)が至近距離から押し込んだ
これまた「疑惑」のオフサイド、よもやの判定に場内は怒りの声
もっとも私はファインダーに集中、状況が把握不能だったのですが・・・
浦和の巧みな試合運びに、フロンターレの反撃は封印されてしまった
試合はこのままタイムアップ、フロンターレの連勝は4でストップ
敗戦の悔しさはあるが、いつかは敗戦の時は来る
一旦気持ちを引き締め直し、リーグ戦中断前最後の大宮戦に挑みたい
〜 我那覇和樹選手 CAS仲裁資金のための支援金のお願い 〜
※募金活動はすでに終了いたしました。
下の写真は、浦和戦前後における支援金募集活動の模様です
我那覇選手のドーピング問題において、
CAS(国際スポーツ仲裁裁判所)の調停費用を支援する目的で、
我那覇選手の沖縄の先輩が支援団体を立ち上げ、支援金を募っております。
5月中の等々力でのホーム当日、等々力陸上競技場近辺において活動を行います。
我那覇選手へのサポート、よろしくお願い申し上げます。
(小禄地区サッカー有志の会:代表 新城正樹氏
詳細は:http://www.bulteada.com/tin.htmlをご覧ください。)
<フロンターレの出場メンバー> |
GK:川島 DF:井川・寺田・伊藤 MF:村上・菊地・谷口・山岸・中村 FW:鄭・ジュニーニョ SUB:植草・横山・田坂・原田・大橋・久木野・黒津 |
<フロンターレの選手交代> |
鄭>黒津(76分) 菊地>大橋(76分) 村上>久木野(89分) |