サテライト月間第2ラウンド、ホーム等々力にて名古屋グランパスとの一戦
汗ばむ陽気の中、選手達がピッチに登場
川崎が誇る応援家N崎氏、最前列に移動し陣頭指揮
トップチーム昇格への絶好のアピール、選手達の奮起を期待したい
この日はユース戦も含めて2試合観戦
お疲れ様で面倒くさくなったので、写真だらけでごめんなさい
先制点を決めたのは名古屋であった
黒津選手（背番号7:FW）の突破を食い止めるや、縦パスで一気のカウンター
中盤から飛び出した選手が、鈴木選手（背番号25:DF）の追随を振り切り
呆気なく蹴り込まれてしまった・・・
失点の動揺を名古屋が突く、意表を突いたロングシュートを繰り出した
ボールはゴールネットの上に落下したが、不用意さが垣間見えた
失点を喫したフロンターレだが、その後は攻撃の主導権を握る
次々とシュートを繰り出し、名古屋ゴールを脅かす
延々と同じ応援歌が続いたが、この近辺で変更
さぁ、同点ゴールを頂くぞ〜
レッツゴー、レッツゴー！
レッツゴー、レッツゴー！
右サイドを森選手（背番号19:DF）が一気に浮上・・・を期待も
豪快なドリブルは影を潜め、パスを多用
パスの精度も優れない、名古屋にボールを奪われるシーンも少なくない
1失点の最終ラインだが、さほど不安感は見えない
横山選手（背番号18:DF）も的確に守備をこなす
先制ゴールを決めた名古屋の新川選手（背番号12:FW）のスピードに
フロンターレはなおも手を焼く
この場面も最終ライン裏のスペースを飛び出され
鈴木選手（背番号25:DF）が警告覚悟で止めるのがやっと
森選手のクロスが炸裂、ようやく「らしさ」が見えてきた
前半も残り5分前後、黒津選手（背番号7:FW）が右サイドを駆け上がる
名古屋の守備を振り切り繰り出したパスは、我那覇選手の足元へ
後は確実に蹴り込むだけ、黒津選手の好アシストから同点に追い付いた
・・・と言う訳で前半終了、暑さで疲労感もひとしお
ハーフタイム中の目のやり場は、ふろん太君とピーカブーで決まりである
ここから後半スタート
円陣を組む選手達も、ゴール裏のサポーターも
前半以上の熱気を帯びてきたぞ
では、引き続き写真をお楽しみください
後半は一切説明抜き（恥）
名古屋に対し優位に攻め続けたフロンターレだが
最後まで決定力に欠き、ドローで終了
引き上げる選手達の表情は冴えない
メインスタンドで見つめていた、高畠監督の前で
絶好のアピールの機会を逃してしまった
来週もサテライト戦が開催、次節はアウェイでの甲府戦
富士吉田は少々遠いけれど
ヴァン君にも会いたいので駆けつけます・・・て、来てくれるかな？