浦項スティーラーズ VS 川崎フロンターレ

〜 2009 AFC CHAMPIONS LEAGUE Group H 第2節 〜

日  時 2009年3月18日(水) 19:30(現地)
試合会場 スティールヤード(韓国 浦項市)
天  候 晴れ
観 客 数 7,335人
試  合  結  果
浦   項
(韓国)
1 前 半 1 川   崎
(日本)
0 後 半 0
     
     
1 1
     
得   点   者
キム ジェソン 12分   24分 寺田 周平


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ACL予選リーグ第2試合、敵地韓国で浦項(ポハン)スティーラーズ戦を迎えた
ソウルから高速道路を利用、バスで長距離移動の旅
5時間弱の長旅の末、浦項の街に到着




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スタジアムはポスコ(鉄鋼会社)の敷地内に位置するらしいが
広大な工場エリアに、バスも右往左往
工場の敷地内に迷い込み、スタジアム探しは振り出しに戻る




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スタジアムらしき建物は皆無だが、事前の案内に沿ってバスは走る
とある敷地の奥に移動、スタジアムらしき雰囲気は皆無であるが
突如スタジアムのゲートが出現




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目的地のスティールヤードに到着
敷地内の奥にひっそりとたたずみ、華やかさとは無縁の世界である




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バスから荷物を下ろし、ゲートに直行
鈍い金属音が響き、ゲートのシャッターが解放された




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目の前に広がるのは、サッカーファン垂涎の専用スタジアム
・・・が、開門時刻では無かったので、早々に追い出されてしまった




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開門時刻までの空き時間で、各人は思い思いに過ごす
破損した横断幕を、緊急補修するサポーター




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そんな間にも、多くのフロンターレサポーターが現地に集結
開門時刻が二転三転したものの、入場の時が訪れた




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改めて場内を見渡すと・・・、正に理想的なサッカースタジアム
ああ、うらやましいなぁ・・・




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場内に見とれるのはそこそこに、応援準備に取り掛かる
フロンターレサポーターに割り当てられたエリアは、決して広いとは言い難いが
横断幕を効果的に配置、選手へのアピールも十分だろう




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応援準備もひと段落、選手バスもスタジアムに到着
熱心なサポーターの声援が、スタジアム内にまで響いてきた




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夕暮れを経て、ウォームアップの時間帯
川島選手(背番号1:GK)らがピッチに登場すると、戦いの気配は急上昇




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他の選手たちもピッチに登場、アウェイ側ゴール裏の熱気は一層帯びる
異国の地でありながら、一角はホームの雰囲気を形成




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ホーム側の浦項のサポーター、徐々に数を増してきた
バックスタンドは軍人が多数埋めるも、単なる観客扱いのようだ




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・・・と、竹島問題を示唆する幕が
さすがにこれはNG、キックオフ直後に外された




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決戦の時は刻々と迫る、場内に静かな緊張感が張り詰める
意気上がるフロンターレサポーター、敵地での勝ち点3を目指し気合は募る




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川崎の魂が込められた巨大旗が、ゴール裏に堂々と掲げられた
大幅なメンバー交代を図ったフロンターレ
ACL2連勝を目標に掲げ、激戦は火ぶたを切って落とされた




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コーナーキックのチャンスを得たフロンターレ
寺田選手(背番号13:DF)が空中戦に挑むが
この場面は浦項の守備に阻まれた




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浦項が鋭いカウンターを披露、瞬く間に左サイドを駆け上がり、クロスを繰り出す
逆サイドの至近距離から折り返しを放たれるも
伊藤選手(背番号2:DF)が大きく蹴り出す




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最前線ではテセ(鄭選手 背番号9:FW)が奮闘、浦項DFと激しい競り合い




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両者が中盤で激しい攻防、浦項も激しい勝負を仕掛ける
敵地の雰囲気が場内を支配、主審の判定も浦項に味方しているかのようだ




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寺田選手に浦項の選手がまとわりつく
袖を力強く引っ張られ、ユニフォームが破られてしまいそう




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浦項の力強い攻撃に手を焼くフロンターレだが
谷口選手(背番号29:MF)がミドルシュートを繰り出した
ボールはゴール枠の外を通過するも、サポーターは俄然意気上がる




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だが、直後にフロンターレは危機を招く
浦項にバックラインの背後を突かれるや
至近距離から低いシュートを浴びてしまう




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低く鋭い一撃は、無情にもフロンターレゴールへと突き刺さってしまった
よもやの失点を喫したフロンターレ
サポーターも気持ちを切り替え、即座に応援を再会




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失点直後のフロンターレに、浦項は攻撃をたたみ掛ける
伊藤選手(背番号2:DF)の守備は、何故かファウルの判定を受けてしまう




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セットプレーの危機を招いたフロンターレ、ゴール裏に再び緊張が走る
浦項のフリーキックは川島選手(背番号1:GK)の正面
ここは辛うじて難を逃れた



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失点のショックを振り払い、浦項に猛攻を仕掛けるフロンターレ
高さで浦項に圧力を加えるも、激しいブロックに弾き返される




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谷口選手(背番号29:MF)が画面を負傷、苦悶の表情でピッチに沈む
顔面を両手で抱えたまま、担架でピッチの外に搬出




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谷口選手の退出で、数的不利に立たされたフロンターレ
浦項が更に攻勢を強めるが、川島選手のセーブが光る




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駄目かと思われた谷口選手だが、ゆっくりと立ち上がり戦線に復帰
だが、負傷の代償は少なく無さそうだ




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浦項の猛攻を浴びたフロンターレだが、攻撃の繋がりが出来つつある
コーナーキックのチャンスを目前に迎え、ゴール裏は熱き声援が響く




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ヴィトール選手(背番号11:MF)のコーナーキックが放たれた
ボールの先には寺田選手、強烈なヘディングシュートが炸裂したぞ!




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寺田選手の一撃で、フロンターレが同点に追い付いた
劇的なゴールで、歓喜に沸くアウェイ側のゴール裏
韓国での「お約束」、金網登りで喜びを爆発させた




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浦項の度重なる攻勢に、フロンターレの最終ラインは強いプレッシャー
川島選手は冷静さを保ち、バックパスを大きく蹴り出した




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両者の激しい攻防が続く、浦項の力強い突破は止まらない
村上選手(背番号26:DF)が相手選手に振り切られそうになるが
寸前のところでスライティング、シュートの勢いを殺す




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先発で登場の森選手(背番号19:DF)
浦項の激しさに扇動される事無く、平静なプレーを務めていた




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ボランチで起用の横山選手(背番号18:MF)
浦項の勢いに戸惑った感も見えたが、徐々に雰囲気に慣れてきたようだ




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浦項に最終ラインの裏を突かれたが、寺田選手が即座に対応
相手選手とライン際まで密着
押し倒されつつも、ボールをラインの外へ逃がす




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フロンターレがフリーキックの場面、中村選手(背番号14:MF)が軽く外に蹴り出す
後方からジュニーニョ選手(背番号10:FW)が一気に浮上
意表を突いた作戦だが、ジュニーニョ選手のクロスは相手GKがキャッチ




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不安定さが見えた伊藤選手(背番号2:DF)だが、やられてばかりではつまらない
浦項の選手にサイドを抜かれそうになったが
執拗に追い回し、攻撃を断ち切った




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程なくして前半終了を迎えた、激闘は1-1で折り返す
ゴール裏のサポーターは大声援を送り、立ち去る選手たちを見届けた




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ハーフタイムの場内に、一瞬の静寂が戻る
遠路駆け付けたサポーター、僅かな合間で休息に専念




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選手たちがピッチに戻って来た、臨戦態勢に再び突入
異国での勝ち点3を掴むべく、後半45分間がスタート




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後半開始直後から、浦項が積極果敢に攻め立てる
苦境に立たされたフロンターレだが、決死の守備で踏み留まる




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劣勢に立たされたフロンターレだが、中盤からテセがパスを放つ
その先には中村選手(背番号14:MF)の姿
痛烈なミドルシュートに、ゴール裏のサポーターも意気上がる




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攻撃の手を止めぬフロンターレ
右サイドを飛び出したジュニーニョ選手が、クロスを放つ




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顔面を負傷した谷口選手だが、ダメージの影響はさほど感じない
浦項の厳しいプレッシャーは相変わらずだが
ピッチ上で黙々とプレーをこなす




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浦項のマークをかいくぐり、テセが振り向きざまの一撃を披露
ボールは浦項ゴール上を大きく通過、観客席に飛び込んだ




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浦項も直後にシュートを繰り出す
鋭く低い一撃は、川島選手が冷静にセーブ




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中村選手のクロスに、ヴィトール選手がヘディングシュートを放つ
直後にフロンターレは選手交代に踏み切る
テセに代わり、黒津選手(背番号7:FW)をピッチに投入




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浦項の厳しい攻撃が続く
谷口選手への容赦ないアタックも、止まる術は見えない




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浦項の攻撃を耐え抜いたフロンターレ、両サイドからクロスを連発
だが、ゴール正面に仲間の姿は見えず




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ジュニーニョ選手のヒールパスに、森選手が飛び出しクロスを披露
黒津選手が小気味よいシュートを繰り出すも
ボールは相手GKの正面を突いた




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ピッチに倒れ込む浦項の選手、搬送車で速やかにピッチの外へ
フロンターレの選手は担架なのに・・・、これもアウェイの洗礼なのか




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ボールを繋ぐフロンターレ、ジュニーニョ選手が浦項の最終ラインを突破
コーナーキックの好機を控え、ゴール裏は一層熱を帯びた




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途切れない熱戦を前に、横山選手の足が限界を迎えた
浦項の選手が救いの手を差し伸べたが、菊地選手(背番号17:MF)と交代




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浦項がセットプレーの場面、フロンターレに更なる緊張が走る
壁の下を狙ったキックを放たれたが、ボールはゴール枠の外を通過




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ピッチ上は緊迫の攻防戦、目の離せぬデットヒートが続く
両者の闘志が激しく交錯、見応え充分の試合展開




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浦項のミドルシュートが炸裂
川島選手の反応が遅れ、コーナーキックの場面を招く
危機を断ち切るべく、ゴール裏のサポーターは力強い手拍子を送る




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浦項の猛攻を耐え抜いたフロンターレ、選手の疲労感も隠せぬようだ
気が付けば後半も残り時間は僅か、浦項から勝ち越しゴールを奪えるか




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フロンターレは最後の選手交代
奮闘の村上選手に代わり、レナチーニョ選手(背番号34:MF)をピッチに投入




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ヴィトール選手の折り返しを、レナチーニョ選手がヒールで流す
これはジュニーニョ選手に繋がらなかった




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ジュニーニョ選手の鋭さは衰えを感じさせない
浦項の選手に囲まれつつも、力強いシュートを繰り出した




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試合は後半ロスタイム前後、残された猶予は本当に僅か
勝利を掴み取るべく、サポーターは最後の応援に突入




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ピッチ上の選手たちも、残された力を振り絞る
ジュニーニョ選手が浦項からファウル、セットプレーのチャンスを得たぞ




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盛大な歓声の中、中村選手がフリーキックの体勢に
・・・スンマヘン、この直後にカメラにエラーが発生
ヴィトール選手のフリーキックは、撮影失敗(恥)




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直後に待っていたのは、浦項の飽くなき勝利への執念
怒涛の攻撃がフロンターレに、容赦なく襲いかかる




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電光掲示板のカウントは「90」で停止、ロスタイムの表示は4分
土壇場で窮地のフロンターレ、このまま無失点で切り抜けられるのか




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浦項の猛攻は止まらない、貪欲にフロンターレゴールへと襲いかかる
懸命に耐え凌ぐフロンターレ、一丸の守備でゴールを守り抜く




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浦項の猛攻に耐え切ったフロンターレ、直後に試合終了の時を迎えた
敵地韓国で貴重な勝ち点をゲット
激戦を終えた選手たちに、海を渡ったサポーターは盛大な拍手を送る




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まだ完全形とは言い難いフロンターレ、僅かな光明は見出せたか
ともあれ、グループリーグは周囲を確保に成功
ACLの次なる勝負は、未開の地オーストラリアが舞台
直前のリーグ2連戦も、全力でサポートを続けます



<フロンターレの出場メンバー>
GK:川島
DF:伊藤・寺田・森・村上
MF:中村・谷口・ヴィトール ジュニオール・横山
FW:鄭・ジュニーニョ
SUB:相澤・井川・田坂・山岸・菊池・黒津・レナチーニョ
<フロンターレの選手交代>
レナチーニョ>横山(57分)
山岸>森(66分)
ヴィトール ジュニオール>黒津(72分)



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