鹿島アントラーズ VS 川崎フロンターレ
〜 2009 J1 第25節 〜
日 時 | 2009年9月12日(土) 19:04 | |||
試合会場 | 県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市) | |||
試 合 結 果 | ||||
鹿 島 | 74分 大雨によるコンディション 不良で試合中止(続きはこちら) |
川 崎 | ||
リーグ戦は注目の上位対決、敵地にて鹿島アントラーズとの対決
気持ちが漲るサポーターは、開門と同時に観客席に移動
薄暗い空の下、応援準備に取り掛かる
バックスタンド上方に視線を送ると、フロンターレの旗がくしゃくしゃ
こんなところにもアウェイの洗礼が
・・・が、係員が現場に急行、旗は元通りとなった
下の写真で棒を突き出しているのが分かるかな?
ゴール裏3ブロックは応援ゾーン、勝利には強力な後押しが必要
応援団のメンバーがプラカードを抱え
周辺のサポーターに、90分間立ち続けての応援を呼び掛けた
試合開始まで1時間を切り、スタジアム周囲は暗黒の世界
オランダから帰国の川島選手(背番号1:GK)と
ナビスコ杯で好セーブを見せた杉山選手(背番号28:GK)が
サポーターの熱烈な歓迎を受けた
続けてイレブンが登場、ゴール裏のサポーターに挨拶
首位を走る鹿島を倒すべく、ボルテージは更なる高まりを見せる
試合開始の時が近づくにつれ、ゴール裏の緊張感も俄然高まる
激戦の舞台を前に、サポーターが熱き声援を響かせる
リーグ戦制覇の為には、絶対に負けられぬ戦いがスタート
守備陣の相次ぐ離脱で、出番到来の薗田選手(背番号5:DF)の活躍にも期待したい
鹿島のマルキーニョス選手(背番号18:FW)は、フェースガード姿で登場
最高レベル警戒すべき相手であろう
鹿島がフロンターレゴールに急迫、無人のゴールにボールが転がる!
絶体絶命のピンチが早々に到来するも
伊藤選手(背番号2:DF)がライン際でボールをかき出した
センターバックで奮闘の薗田選手、強敵鹿島に堂々と立ち向かえ!
開始直後から、目が離せぬ攻防戦に突入
ゴール裏のサポーターの視線をくぎ付けにする
フロンターレゴール前のマルキーニョス選手、極めて危険な存在である
薗田選手と中村選手(背番号14:MF)が素早く囲み、動きを封印
興梠選手(背番号13:FW)と薗田選手の攻防
薗田選手が興梠選手選手に振り切られそうになるも
懸命に食らいつき、突破を阻止
鹿島が執拗なガード、フロンターレの選手が続々と倒れる
鹿島の素早い連動に、伊藤選手がファウルを犯す
危険な距離でのフリーキックを与えてしまった
鹿島はフリーキックに続き、波状攻撃を仕掛けてきた
マルキーニョス選手の鋭い一撃を浴びるも
川島選手がしっかりとボールを抑えた
鹿島の猛攻を耐えたフロンターレ、じわじわと反撃開始
・・・と、中村選手がボールを奪い取った
ボールはすかさずテセ(鄭選手 背番号9:FW)に渡る
鋭いドリブルで鹿島DFを振り切り、強烈な一撃が繰り出された!
テセの先制弾が、鹿島ゴールへと吸い込まれた
待望の先制ゴールに、サポーターは歓喜に沸いた
先制点を喫した鹿島だが、すかさず攻撃態勢に入る
マルキーニョス選手へのロングボールは
伊藤選手が体を挟み、進路を遮る
野沢選手(背番号8:MF)のクロスに、ダニーロ選手(背番号11:MF)が飛び込む
薗田選手の対応が若干遅れたが、失点は免れた
オランダから帰国組の内田選手(背番号2:DF)が、クロスを繰り出す
遠征の疲労を感じぬ一撃は、川島選手の正面
鹿島の攻撃に苦しむフロンターレ、再びセットプレーのピンチ
岡田主審からイエローカードが飛び出し、危機感は一気に高まった
鹿島のセットプレーを凌いだフロンターレ
一気のカウンターで追加点を狙うが、レナチーニョ選手(背番号34:FW)が倒された
フロンターレが攻撃を続けるも、鹿島が鋭い反撃を披露
マルキーニョス選手のヘディング弾が、フロンターレゴールに迫る
マルキーニョス選手のシュートが、フロンターレゴールへと突き刺さってしまった
試合は振り出しに戻ったものの、この程度で絶対にめげないぞ!