大宮アルディージャ VS 川崎フロンターレ

〜 2009 J1 第29節 〜

日  時 2009年10月17日(土) 15:05
試合会場 埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市)
天  候
観 客 数 42,346人(大半が招待券!?)
試  合  結  果
大   宮 1 前 半 2 川   崎
1 後 半 1
     
     
2 3
     
得   点   者
マト 44分   21分 ジュニーニョ
マト 89分   44分 鄭 大世
      64分 鄭 大世


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J1リーグ戦は残すは6試合、上位陣は僅差で混戦の様相
4位のフロンターレは、アウェイの大宮戦
大勢のサポーターが北門をくぐり、続々と場内へなだれ込む




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場内に入ると、若きイレブンが熱戦を演じていた
フロンターレと大宮が、U-14同士の対決




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15分ハーフの熱戦を終えた若きイレブンが、ゴール裏に挨拶
拍手の傍らで、差し入れのオレンジを食し、必勝態勢に抜かりはない?




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続けてはU-12同士の対決、トップチームに劣らずのゲームを披露




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前座試合を終え、臨戦態勢を徐々に高める
川島選手(背番号1:GK)らが登場、本番へ向けて気合を注入




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残る選手達もピッチに登場、並々ならぬ気合がゴール裏に伝播
悲願のリーグ戦タイトルへ向け、熱気は濃さを増す




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試合開始へ向け、闘志を強めるサポーター
敵地さいたまの地に、川崎の名が盛大に響き渡る




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気合と興奮が渦巻く中、キックオフの瞬間は目前となった
首位浮上の座を掛け、戦いは火ぶたを切って落とされた




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開始早々にフロンターレにアクシデント
ジュニーニョ選手(背番号10:FW)が大宮のファウルを受け
ピッチに転倒、苦痛の表情を浮かべる




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しばらくの間立ち上がらずに、サポーターをやきもきさせるが
自ら立ち上がり戦線復帰、サポーターも思わず安ど




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・・・と言う訳で、テセ(鄭選手 背番号9:FW)が倒され、PKをゲット
これがこの後のPKショーの幕開けになろうとは・・・




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何となく嫌な予感はしたものの
ジュニーニョ選手(背番号10:FW)のPKは、ポストを直撃し失敗




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PKを外した余波は消え、サポーターは応援に集中




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PKを失敗したジュニーニョ選手だが、技ありのシュートでミスを挽回
待望の先制ゴールに、ゴール裏のサポーターは喜びに沸いた




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圧倒的な勢いで、大宮を攻め立てるフロンターレ
大宮のファウルを誘い、再びPKのチャンスを得た




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・・・が、ここでよもやのハプニング
PKを誰が蹴るかを巡り、ジュニーニョ選手とテセの口論が勃発




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予想外のもめ事で騒然とするも、この場面のキッカーはテセが担う
果たして、今度こそは決まるだろうか・・・




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・・・が、テセの強烈なシュートに江角選手(背番号21:GK)が反応
またもやゴールを逃してしまった




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立て続けのPK失敗で、試合の流れは大宮に傾く
襲いかかるピンチの連続に、ゴール裏のサポーターも緊迫感が高まる




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大宮の粘り強いボールキープに、フロンターレはたまらずファウルを犯す
前半も残り時間は僅かにして、逆にPKの危機を招いてしまった




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千歳一隅のチャンスを、マト選手(背番号3:DF)が冷静にPKを決めた




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同点のまま前半を終わると思いきや、終了間際にテセが勝ち越しゴール
失敗はさて置き、前向きに半分を折り返したいところだが
ピッチ上の選手達を見る限りでは、その気配は皆無なようでして・・・




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ハーフタイムは微妙に退屈、セグウェイに乗るアルディ君を遠目で確認
一度は乗ってみたいなぁ




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後半開始を控え、選手達が早めにピッチに戻る
PK時の口論が影を落とすのか、選手の表情は一様に硬い




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仕切り直しの後半戦が間もなくスタート
文章を打つのが面倒なので、後は適当に写真をぱらぱら・・・




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一時期は不調にあえいだテセだが、体のキレが戻って来た
大宮の守備陣を豪快に突破、シュートの鋭さも申し分無い




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試合の主導権は依然とフロンターレが握るも、大宮のカウンターは脅威
フロンターレゴールに飛び込んだ選手に、ボールが当たれば
高確率で失点は免れない場面であった




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テセの至近距離からの一撃が、大宮ゴールを深く貫いた
大宮に2点のリードを確保、勝負の行方は俄然優位となった




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3得点のフロンターレだが、ゴールへの気持ちは衰えない
谷口選手(背番号29:MF)が得意のミドルシュートを繰り出す




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電光掲示板には、4万人超の来場者が表示
大宮の主催試合では最多の来場者
ただ、招待券が大量にばらまかれた模様でして・・・




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残り時間は刻々と減少する中、雨足が接近
小雨が降り交る中、サポーターは力強い声援を送る




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このまま逃げ切りを図りたかったが、ロスタイム直前で不覚のファウル
皮肉にも、この試合で合わせて4回目のPKを招く




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終了間際に失点を食らうも、大宮の反撃を振り切りタイムアップ
勝ち点3を得たフロンターレ、この時点で暫定首位に浮上




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数多の壁を乗り越え、皆で掴みとった勝利
敵地さいたまの地でも、恒例の円陣が組まれた




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2得点のテセも喜びを爆発、翌日の試合で清水が引き分け、暫定抜きの首位となった
リーグ戦は残る5試合、全力で戦い悲願を達成するぞ!



<フロンターレの出場メンバー>
GK:川島
DF:森・菊池・伊藤・村上
MF:横山・谷口・中村
FW:鄭・ジュニーニョ・レナチーニョ
SUB:相澤・薗田・井川・木村・山岸・登里・黒津
<フロンターレの選手交代>
中村>山岸(88分)
伊藤>井川(89分)



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