長き2009シーズンも終盤、J1リーグ戦も残すは僅か５試合
前節で首位浮上のフロンターレは、ホームでサンフレッチェ広島との一戦を迎える
明日誕生日を迎える関塚監督に、特製の横断幕が準備
冷たい風が吹き荒れるも、ホーム等々力はサポーターの熱気にあふれる
リーグ戦制覇へ向け、選手もサポーターも気合がみなぎっている
悲願の頂点に立つべく、激戦は火ぶたを切って落とされた
・・・、ナビスコ杯決勝の準備もあるので（何が？）
今回はダイジェスト版のゴールラッシュでさよーなら〜〜〜
1点目を挙げたのはジュニーニョ選手（背番号10：FW）
前節の大宮戦に続き、サイドから技ありの一撃を決めた
守勢の広島に退場者、フロンターレは数的優位に立った
前半は1点リードで折り返す、全然説明が無くてごまんなさい
オーロラビジョンには、国立の栄冠に備えた青覇テープのアナウンス
2年前の決勝戦の悔し涙、11/3の舞台で必ずや晴らしたい
では、後半のゴールラッシュをお楽しみください（恥）
2点目を叩き出したのはテセ（鄭選手 背番号9：FW）
大宮戦で口論になったジュニーニョ選手と和解の如く
固く抱き合い喜びを分かち合った
3点目を叩き出したのは田坂選手（背番号6：MF)
出場停止の谷口選手（背番号29：MF）の代役として、見事な一撃
圧倒的に攻め立てるフロンターレ
4点目を飾ったのはレナチーニョ選手（背番号34：FW）
攻撃陣が大爆発のフロンターレ、サポーターは力強くタオルを回す
ピッチには登里選手（背番号23：MF）が投入
フロンターレの圧倒的な攻撃は、もはや誰にも止められない
中村選手（背番号14：MF）が冷静に蹴り込み、5点目を決めた
直後に登里選手が、鮮烈の一撃
記念すべきプロ初ゴールに、等々力の夜空は熱狂に包まれた
止めの7点目はジュニーニョ選手
狂喜乱舞の選手とサポーター、アヴァンテの応援で歓喜に染まる
直後に試合はタイムアップ、破竹の7ゴール＆無失点で首位を堅持
リーグ戦初タイトル・・・、そしてナビスコ杯決勝戦へ向け、文句無しの勝利を飾った
勝利を分かち合う選手とサポーター、関塚監督には花束とケーキの贈呈
だが、これで終わらぬのが川崎流、選手の後手にはペットボトルとケーキが・・・
手荒い歓迎を受けた関塚監督、力強い声でタイトル獲得を誓った
次なる舞台は11/3の国立決戦、今年こそ歓喜の涙を見せてくれぇ〜