ジェフユナイテッド市原・千葉 VS 川崎フロンターレ
〜 2009 Jサテライトリーグ Cグループ 第5節 〜
日 時 | 2009年11月23日(月・祝) 13:00 | |||
試合会場 | ユナイテッドパーク(千葉県千葉市) | |||
天 候 | 晴れ | |||
観 客 数 | 905人(どうやって数えたの?) | |||
試 合 結 果 | ||||
千 葉 | 3 | 前 半 | 0 | 川 崎 |
1 | 後 半 | 0 | ||
4 | 計 | 0 | ||
得 点 者 | ||||
ボスナー | 71分 | |||
金沢 亮 | 23分 | |||
金沢 亮 | 26分 | |||
太田 圭輔 | 59分 |
サテライトリーグは第5節、大分からとんぼ返りし、敵地千葉での勝負
試合会場のユナイテッドパークは10月に完成した、千葉の新たな練習場
クラブハウスには本社機能やショップが併設
ライトグリーンの天然芝は美しく、夜間照明もあり恵まれた環境と言える
ピッチを見渡すが、選手の姿は見当たらない
遠目にはスコアボードを発見、チーム名が何故か「AWAY」であるも
後にチーム名に張り替えられた
選手達がクラブハウスから登場、川崎などから駆け付けたサポーターに挨拶
昨日のアウェイ大分戦で出場した
森選手(背番号19:DF)と矢島選手(背番号15:FW)の姿を確認
選手達はクラブハウスでユニフォームに着替え、ピッチに戻って来た
雲ひとつない絶好の観戦日和の中、キックオフの時を迎えた
前日の大分戦に途中出場の森選手、ドリブルで中盤の浮上を図る
蛇足だが、ユニフォームの裾はパンツの中にしっかりと格納
GKは相澤選手(背番号21)だが、何やら嫌な予感が漂う・・・
山岸選手(背番号8:MF)にとっては、かつての本拠地
サテライト戦故か、手荒いブーイングはさすがに起こらず
これまた蛇足だが、黒津選手(背番号7:FW)は裾を出しまくり
まぁ、フェアにゴールを決めれば良いとして
・・・んな呟きの間に、千葉に先制ゴールを喫してしまう
コーナーキックを、ボスナー選手(背番号4:DF)に豪快に押し込まれてしまった
これまた大分帰りの矢島選手だが、いまひとつ動きに冴えが欠ける
千葉の選手を冷静に交わす森選手、沈着冷静なプレーを務める
攻め手に欠くフロンターレ、程なくして千葉に追加点を許してしまう
不甲斐ない試合状況に、高畠コーチの表情も渋い
数分後に千葉が3点目をゲット、試合は一方的な展開に陥ってしまった
ゴールキックを蹴る相澤選手だが、ミスキックでラインを割り込む場面が頻発
周囲からも呆れる声が漏れる、別に強風は吹いていないのですが・・・
縦パス一本で、最終ラインの裏を抜かれたフロンターレ
相澤選手がペナルティエリアの外に飛び出し、千葉の選手と交錯
あわや退場!?・・・と観念するも、千葉のオフサイド?に命拾い
一矢を報いたいフロンターレ、杉浦選手(背番号24:FW)と黒津選手が駆け上がる
黒津選手が繰り出したシュートは、千葉のGKに阻まれてしまう
いいところ無く3失点のまま前半終了
幾らサテライト戦とは言え、愕然たる気持ちに苛まれてしまう
気が付けば、グラウンドの周囲はご覧の人垣
バックスタンド側も大勢のサポーターが密集
身動きは制約され、撮影するのも肩身が狭い
ここからは後半スタート、先ずは1点ずつ取り返して欲しい
千葉のシュートはクロスバーをかすめる、これまた危険な場面であった
最終ラインの綻びが止まらぬフロンターレ
千葉に4点目を献上してしまう、あぁ・・・
森選手はここで交代、お疲れさまでした
木村選手(背番号22:MF)のコーナーキックを
養父選手(背番号20:MF)がボレーシュートを放つも、千葉ゴール枠を捉えない
養父選手のシュートの精度の低さが、どうも気になってしまう
ピッチを駆け回る、U-18の岩渕選手
プロと貴重な対決の場、スタメンの小椋選手と共に頑張れ!
ドリブルからシュートを放つ黒津選手だが、千葉のプレッシャーでジャストミートせず
手堅く守る千葉を前に、持ち味の飛び出しも発揮不能
登里選手(背番号23:DF)がドリブルで駆け上がるも、この日は攻守に精彩に欠く
千葉の素早い戻りで、行く手を遮られてしまった
不本意のまま試合は終了、4失点無得点と惨敗を喫してしまった
結果も悲しいが、矢島選手は再び負傷してしまったのか・・・
千葉のスタッフに深々と頭を下げる選手達
参りました・・・の心境だろうかなぁ
<フロンターレの出場メンバー> |
GK:相澤 DF:森・吉田・小椋(U-18)・登里 MF:養父・木村・山岸 FW:杉浦・黒津・矢島 SUB:安藤・金原(U-18)・大高(U-18)・岩渕(U-18)・仲川(U-18) |
<フロンターレの選手交代> |
矢島>岩渕(56分) 森>金原(62分) 吉田>大高(79分) |