名古屋グランパス VS 川崎フロンターレ

〜 2010 J1 第2節 〜

日  時 2010年3月13日(土) 16:04
試合会場 豊田スタジアム(愛知県豊田市)
天  候 室内
観 客 数 25,176人
試  合  結  果
名 古 屋 1 前 半 2 川   崎
1 後 半 1
     
     
2 3
     
得   点   者
金崎 夢生 6分   3分 レナチーニョ
マギヌン 78分   16分 鄭 大世
      90分 鄭 大世


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J1リーグ戦第2節、豊田スタジアムにて名古屋グランパスとの一戦
朝の撮影を適当に済ませ、小雨混じりの中スタジアムに到着




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屋根が固く閉ざされたスタジアム、薄暗い中応援準備に取り掛かる




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ホーム側から観客席の全景を見渡すと、結構空席が目立つ
これは、渋滞でオフィシャルバスツアーの到着が遅れた影響




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そんな間にも、応援の練習をするサポーター
この応援歌(?)、どこかで聞いた覚えがあるような・・・(苦笑)




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知る人ぞ知る?川崎クリニックの応援歌(??)
カワサキ、カワサキ、カワサキ、フロンターレ
カワサキ、カワサキ、カワサキ、フロンターレ
カワサキ、フロンターレ(セイッ!)





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程なくして川島選手(背番号1:GK)らがアップに登場
遅れていたバスツアーのサポーターも到着、ゴール裏から盛大な歓声が沸く




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残るイレブンもピッチに登場、ゴール裏は更に熱気を帯びる
・・・なのは間違え無いのだが、再びホーム側に移動すると
全体で川崎クリニックの練習中(苦笑)、傍目には宗教儀式にも見えなくない




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相手は強敵名古屋、大幅な戦力補強で侮れぬ相手
試合開始へ向け刻々と時は流れ、ゴール裏の緊張感も強みを増す




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高まる熱気と興奮の渦、激戦の舞台は目前となる
名古屋の盛大なコレオグラフィを背後に、選手達は固く円陣を組んだ




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開始直後からフロンターレが攻撃を仕掛ける
今季初スタメンの菊地選手(背番号17:DF)が、中央から鋭い突破を仕掛ける




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開始早々にして、フロンターレにセットプレーのチャンスが到来
田坂選手(背番号6:MF)のキックをテセ(鄭選手 背番号9:FW)が落とし
レナチーニョ選手(背番号34:FW)がシュートを放つ




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攻撃の手を緩めぬフロンターレ、黒津選手(背番号7:FW)が倒され再びセットプレー
好機の連続に、サポーターの声援も熱を帯びる




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フリーキックを蹴るのは・・・、意表を突いたかレナチーニョ選手
鋭く伸びた一撃は、ゴール右隅へと突き刺さる!




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レナチーニョ選手の鮮烈な先制ゴール!!
ピッチ上の選手はレナチーニョ選手を抱え、歓喜に浸る
ゴール裏のサポーターもタオルを振り回し、レナチーニョ選手を祝福した




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先制点を奪われた名古屋が、早々に反撃を仕掛けてきた
中央突破にも伊藤選手(背番号2:DF)は慌てず対処




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稲本選手(背番号20:MF)とマギヌン選手(背番号8:MF)の攻防戦
この場面は稲本選手が攻撃を止めた




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それでも名古屋はすかさず繋ぎ
走り込んできたケネディ選手(背番号16:FW)の足元にボールが達する
右足を強く振り抜かれたが、シュートは川島選手の正面




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波状攻撃を仕掛ける名古屋に対し、フロンターレは守備の反応が遅れる
直後にコーナーキックの危機を迎えてしまった




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ボールはゴール上方を横切り、フロンターレゴール前は混戦に突入
一度はシュートを弾いたかに見えたが
金崎選手(背番号25:FW)に押し込まれ、試合は振り出しに戻ってしまった




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一瞬にして同点に追いつかれたが、試合はまだ始まったばかり
サポーターは気落ちの欠片も見せずに、応援を続行




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左サイドの突破を図るフロンターレ
この場面は闘莉王選手(背番号4:DF)に阻まれた




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サイドチェンジを図ったフロンターレが、名古屋の逆襲を浴びてしまう
マギヌン選手のシュートを浴びるものの、ゴール枠の外側を通過




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激しい攻防が織り成す中、フロンターレが右サイドをじわりと展開
谷口選手(背番号29:MF)のミドルシュートが炸裂するが、名古屋ゴールの外を通過




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直後にコーナーキックのチャンスが到来
谷口選手が名古屋ゴール間に飛び込むものの、ボールは頭上を通過




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ピッチ上は素早い攻防の連続、一瞬でも目を離すと危険な状況
名古屋はクロスからマギヌン選手がオーバーヘッド気味のシュートを放つが
川島選手がしっかりと抑えた




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右サイドを浮上のフロンターレ、田坂選手のロングクロスが名古屋ゴールへ接近
ゴール正面には黒津選手(背番号7:FW)が待つが、名古屋に弾き返された




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レナチーニョ選手が鋭いドリブル突破、闘莉王選手が肩口を掴みかかる
レナチーニョ選手は激しく転倒、フリーキックのチャンスを得たぞ




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冷静にボールをセットし、周囲を数人の選手が囲む
一体誰が蹴るのだろうか・・・




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レナチーニョ選手がスルーし、テセが右足を鋭く振り抜く
壁に当たったボールは楢崎選手(背番号1:GK)の逆を突き、名古屋ゴールの右隅へ!




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ポストを直撃したボールは跳ね返り、名古屋ゴールネットへと吸い込まれた
技ありの一撃にサポーターは歓喜に沸く、再び名古屋を突き放す




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失点を喫した名古屋だが、すかさず反撃を仕掛けて来た
スルーパスからケネディ選手が飛び出したが
森選手(背番号19:DF)がケネディ選手の進路をブロック、川島選手がセーブで止めた




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闘莉王選手がペナルティエリアに侵入、攻撃の枚数を増やしてきた
対するフロンターレは小宮山選手(背番号8:DF)が対応
闘莉王の行く手を阻み、クリアに成功




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名古屋の攻撃を凌いだフロンターレ、レナチーニョ選手が一気に縦への突破
名古屋の選手はたまらずファウル、絶好の位置でフリーキックを得た




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盛大な歓声が飛び交う中、田坂選手のキックが炸裂
だが、これはゴール枠を大きく外した




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名古屋のバックパスに、レナチーニョ選手が楢崎選手に迫る
らしからぬミスが目立つ楢崎選手、プレッシャーを与えれば致命的ミスの可能性も大




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名古屋が攻勢を強め、フロンターレはコーナーキックの危機に陥る
玉田選手(背番号11:FW)のキックは、テセがヘディングでクリア




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名古屋の高いクロスは、ケネディ選手の頭を狙う
フロンターレは菊地選手が対抗、高さでは一歩も引けを取らない




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だが、フロンターレの守備に一瞬の隙
玉田選手へのマークが外れてしまい、危険な一撃を浴びてしまう




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名古屋の選手を追いかける菊地選手、交錯してピッチに転倒
主審がイエローカードを示そうとするが、中々立ち上がらない




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足を痛めた菊地選手がピッチ外へ搬出、名古屋がセットプレーの場面
数的不利のフロンターレ、ピッチと観客席に緊張感が走る




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名古屋のトリッキーなセットプレーから、危険なシュートを浴びてしまう
続けてコーナーキックのピンチ、懸命の守備で名古屋の攻撃を弾く




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名古屋の攻撃を耐え切ったフロンターレ、直後のカウンターは名古屋に阻まれた
逆に名古屋が速攻を仕掛けるが、谷口選手が果敢なスライディング




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ボールは名古屋の選手に当たりラインを割ったかに見えたが
何故か名古屋のスローイン
不可解な判定の続出に、フロンターレベンチはたまらず意義を唱える




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直後に名古屋のコーナーキック、フロンターレに試練の時が続く
川島選手が右腕を伸ばし、必死のパンチでボールを弾き出す




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こぼれ球を拾った名古屋がボールを回し、フロンターレに揺さぶりをかける
名古屋のミドルシュートはゴール枠を外れ、何とか危機から免れた




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接触プレーの都度に試合が止まる状況に、ピッチ上の選手も苛立ちを隠せない




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負傷した菊地選手に代わり、ピッチには薗田選手(背番号5:DF)が投入
名古屋の攻撃陣は強敵ぞろいだが、大抜擢に応えて欲しい




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名古屋の攻勢が続くものの、田坂選手が起死回生の切り返しを披露
巧みなステップで名古屋の選手を次々と交わし、テセにボールを託す




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フロンターレのカウンターから、テセのシュートが炸裂
ボールの勢いは弱かったものの、ゴール裏のサポーターはどっと沸いた




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玉田選手と薗田選手の攻防戦
すり抜けを図る玉田選手を、薗田選手が食い止めた




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テセと闘莉王選手が空中で激突、テセが警告を受けてしまう
判定に激しいブーイングが飛び交ったが
写真を見るとテセがエルボー、これはさすがに止むを得ない




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接触の度に頻繁に試合が止まる状況に、ピッチ上の選手も神経質に映る




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前半も残り時間は僅か、気が付けばロスタイムに突入
ゴール正面でファウルの判定を受けたフロンターレ、絶体絶命の危機を迎えてしまう




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一瞬目を離した隙に、名古屋のキックが放たれてしまった
玉田選手が放ったシュートは、川島選手が決死のセーブ




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ロスタイムのピンチを切り抜けたフロンターレ、直後に前半終了の時を迎えた
1点のリードを得るもナーバスな試合状況、後半も幾度かの波乱がありそうだ




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屋根で閉ざされた空間、見渡すと異次元の空間にも見える




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挨拶に来たグランパス君の奥さん、名前は・・・グランパコちゃん
身長は178sm、「sm」とはシャチメートルとか??




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ふとピッチを見渡すと、名古屋の選手が一足早く現れていた




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一足遅れて、フロンターレの選手達もピッチに戻ってきた
後半からは稲本選手に代わり、横山選手(背番号:MF)が投入された




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1点のリードは得ているが、まだ安全圏には程遠い
敵地で勝ち点3を奪うべく、全力の勝負を頼んだぞ!




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電光掲示板を見渡すと、稲本選手と横山選手が交代の表示
・・・と、谷口選手の惜しいシュートを見逃す不覚




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1点を追いかける名古屋も、意欲的な攻撃を仕掛けてくる
ペナルティエリア内にマギヌン選手が滑り込むが、横山選手が体を挟み込む




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レナチーニョ選手がパス交換を経て、右サイドの突破を図る
この場面はダニルソン選手(背番号20:MF)に行く手を阻まれた




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右サイドの狭い空間、両者の攻防は名古屋に軍配が上がる




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直後に名古屋のカウンターが炸裂
フロンターレの守備陣が急遽戻るも、名古屋の選手を倒しファウルの判定




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名古屋がミドルレンジから次々とボールを供給
対するフロンターレは我慢の防戦、最後は薗田選手がボールをラインへと逃した




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ピッチ上では目が離せぬ攻防の連続、好機とピンチが繰り返される
横山選手のパスに小宮山選手が反応、クロスからコーナーキックを得た




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名古屋ゴール前のこぼれ球を、田坂選手が鋭いクロス
名古屋のゴールは無人同然、レナチーニョ選手がヘディングを挑むが、僅かに届かなかった




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絶好の得点機は逃したものの、フロンターレの攻勢は止まらない
名古屋ゴール前の激しい攻防、追加点の期待を抱かせる




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薗田選手が相手選手と激突、ピッチに深くうずくまる
直後に担架で搬出、ゴール裏のサポーターは心配そうに見つめる




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薗田選手は即座にピッチに復帰、サポーターを安心させた




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ピッチ上では依然と激しい攻防、主審も頻繁に試合を中断
フロンターレはフリーキックのチャンスを得たが、森選手のキックは精度を欠いた




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今ひとつ存在感が薄いテセであるが、地元だけに闘志が湧き立つ筈だ
グラインダー気味のシュートは、楢崎選手の正面を突いた




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マギヌン選手が繰り出した高いボールが、フロンターレゴールへと急接近
川島選手が堅実なセーブ、名古屋に決定機を与えない




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試合の主導権は徐々に名古屋が掌握
増川選手(背番号5:DF)のミドルシュートフロンターレゴールを襲う
この場面は川島選手が反応、好セーブで失点を阻止




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劣勢を覆したいフロンターレだが、名古屋の勢いは止まらない
ケネディ選手からのスルーパスに玉田選手が足を伸ばす、失点の危機から依然と脱せない




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止まらぬ名古屋の攻撃を前に、サポーターは懸命の声援
1点リードの余裕は皆無同然、劣勢を覆すべく力強い拍手を送る




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苦戦を強いられるフロンターレ、ここで最後の選手交代
レナチーニョ選手に代わり、木村選手(背番号22:MF)をピッチに送り込む




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選手交代で流れを変えたいフロンターレだが、直後に名古屋がセットプレー
蹴り出されたボールは一気に伸び、フリーのマギヌン選手に気迫で押し込まれてしまう




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試合は再び振り出しに戻ってしまった
サポーターも必死の形相で、ピッチ上の選手たちに闘志を送る




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同点に追い付いた名古屋が、逆転を狙い激しく攻める
苦境に立たされたフロンターレ、劣勢を覆す術はあるのか・・・




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勢いが止まらぬ名古屋の前に、苦戦を強いられるフロンターレ
サポーターの熱き願い、ピッチの選手たちに届いて欲しい




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名古屋は一気に決着を付けるべく、積極果敢にボールを送り込む
フロンターレも体を張った守備で対抗、名古屋に決勝点を許さない




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起死回生を図りたいフロンターレ、黒津選手が左サイドの突破を狙う
疲労の色は隠せぬのか、呆気無く行く手を阻まれてしまう




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残り時間が限られる中、名古屋の猛攻は収まる気配を見せない
名古屋がコーナーキックを繰り出すが、フロンターレもボールを弾き出す




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木村選手がミドルシュート繰り出すが、ボールの芯を捉えなかった




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黒津選手も中央突破を仕掛けるが、名古屋の守備を振り切る余力は残っていない




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両者の疲労が色濃くなる中、田坂選手のドリブルが冴える
相手選手を華麗に交わし、スルーパスを繰り出したが
名古屋ゴール前のテセとは、惜しくも呼吸が合わなかった





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試合もロスタイム突入間近、フロンターレに奇跡が舞い降りた
木村選手のクロスボールをテセがトラップ
ボールが体から離れかけるも、気迫で右足を振り抜いた!




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テセが繰り出したシュートが、名古屋ゴールを深く貫いた
苦境を耐え抜いた末の劇的ゴール、選手もサポーターも大興奮




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名古屋を三度突き放したフロンターレ、こうなると勢いは止まらない
小宮山選手が繰り出したクロスに、テセが豪快な飛び込みを披露




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窮地に立たされた名古屋も、僅かな猶予を必死に反撃に入る
ダニルソン選手がミドルシュートを放つが、フロンターレのゴールを捉えない




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逃げ切りを図りたいフロンターレだが、隙あらば貪欲に攻め立てる
テセが鋭く飛び出しシュート、名古屋ゴールを最後まで脅かす




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名古屋も必死に攻め立てるが、後は勝利を見届けるだけ
サポーターはアバンテの応援に突入、勝利はもはや目前である




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試合は程なくタイムアップ、激しい攻防戦を見事に制した
負傷者続出で厳しい戦いであったが、敵地で貴重な勝ち点3をゲット




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お待ちかねとばかりに、川崎クリニックの応援歌(?)が飛び出した
カワサキ、カワサキ、カワサキ、フロンターレ
カワサキ、カワサキ、カワサキ、フロンターレ
カワサキ、フロンターレ(セイッ!)




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一致団結で掴み取った勝利、選手もサポーターも笑顔で讃え合う




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菊地選手の負傷で緊急出場の薗田選手、仲間から手荒い祝福




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2ゴールのテセが最後に登場、得意のガッツポーズ
エースの活躍に大いに期待するぞ!



<フロンターレの出場メンバー>
GK:川島
DF:森・菊地・伊藤・小宮山
MF:稲本・谷口・田坂
FW:黒津・レナチーニョ・鄭
SUB:杉山・薗田・井川・横山・木村・楠神・登里
<フロンターレの選手交代>
菊地>薗田(29分)
稲本>横山(46分)
レナチーニョ>木村(77分)



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