プリンスリーグU-18関東2部リーグ、ここまで2勝4敗のフロンターレU-18は
日産小机フィールドにて浦和東高校との勝負
試合会場は日産スタジアムに近接するが、試合観戦は初であったりする
ピッチ脇でウォームアップに勤しむ、若きフロンターレのイレブン達
下位脱出を図るべく、一気に3連勝を決めたいところ
横断幕は金網の裏に先ずは装着
選手たちの邪魔にならぬよう、ウォームアップを終えたタイミングを見計らい
ひっくり返して場内に表面を向けた
選手、スタッフが円陣を組み、戦いの準備は整った
サポーターも土手の中段に移動、応援準備も万端である
撮影準備も万端・・・としたいが、当の本人は夏カゼの悪化でフラフラ
若きイレブン達の戦いの模様は、今回も説明割愛の写真でお楽しみください（恥）
前半途中の段階で、両者共に攻めあぐねる状況
そんなフロンターレU-18にアクシデントが発生
エース格の苅部選手が突如離脱、果たしてこの先の行方は・・・
苅部選手の離脱から時を経たずに、フロンターレが痛恨の失点
浦和東のコーナーキックのこぼれ球を、至近距離から押し込まれてしまった
形成を立て直したいフロンターレだが、立て続けの失点を喫してしまう
2失点で窮地のフロンターレ、サポーターの声援よ選手たちの心に響け
浦和東の攻撃に最終ラインが崩れそうになるが
GKの内山選手が気迫の飛び出し、更なる失点を免れた
カウンターから得点を狙うフロンターレ、だが浦和東の守備もしっかりと追随
前半は2失点＆無得点で終了
先行きは厳しいものがあるが、若きイレブンの奮起に期待したい
後半の逆転に挑む、フロンターレイレブン
阿部監督がボードを手に何かを語っているようだ
対するサポーターも、土手に腰かけ作戦を練る
降格の危機に瀕する中（最終節終了時点で下位4チームが自動降格）
リーグ戦中段期間中のプリンスリーグの試合を
如何に盛り上げるか、がテーマ
一部の選手を入れ替えたフロンターレU-18、ここから後半スタート
引き続き、風邪で集中力を喪失した中で撮影した
ダメダメ写真をご覧ください
互いに決定機を掴み切れぬまま、時だけが刻々と流れてゆく
後半終了間際にまたもや悪夢が到来
ペナルティエリア内で不覚のファウル、PKの判定を受けてしまった
浦和東のPKが決まり、痛恨の3失点目を献上
何とか一矢報いたかったが、残された猶予は少な過ぎた
程なく試合はタイムアップ、3失点無得点の完敗であった
勝利を挙げた浦和東のイレブンが、サポーターの前に挨拶に来た
温かい拍手で健闘を称えた
敗戦のフロンターレイレブン、疲れきった表情で挨拶に訪れた
下位脱出に失敗し、残念な結果になってしまったが
残留の可能性にかけ、残り4試合も全力で戦い抜いて欲しい