コンサドーレ札幌U-18 VS 川崎フロンターレU-18

〜 Jユースカップ2010 第18回Jリーグユース選手権大会
予選リーグ Cグループ 第1節 〜

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Jユースカップが待望の開幕戦、初戦は敵地にてコンサドーレ札幌U-18との対戦
前日のJ1リーグ戦の応援を終え、早朝の飛行機で旭川に到着
・・・で、何故に旭川に降り立ったのか?
札幌遠征を躊躇する間に、新千歳行きの都合の良い便を確保し損ねたため




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旭川−札幌間は特急電車が多く往来するが
金欠の私は青春18きっぷを片手に握り、各駅停車の列車の旅を選択
一本でも遅延や運休が発生しようものならば
キックオフに間に合わぬリスクを抱え、まさに綱渡りの旅である




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非冷房車を乗り継ぎ、西へと移動
夏の北海道は涼しいので、冷房が無くても気にならない




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列車を更に乗り継ぎ、札幌まで無事に到着
ここからは地下鉄に乗り換え、試合会場へと向かう




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地下鉄に乗車し、試合会場の札幌ドーム脇のサッカー場へ
終点の福住駅で下車、急ぎ足で駅の外へと向かう




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札幌ドームを脇目で見つつ、早足でサッカー場へと向かう
試合開始時刻が間近に迫る、果たしてキックオフには間に合うのだろうか・・・




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汗をにじませながら小丘を登り切ると、サッカー場が眼下に現れた
奥側の天然芝のピッチに、若きフロンターレイレブンの姿を発見




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無心の早足が功を奏し、キックオフにギリギリで間に合った
乱れる呼吸を整える間もなくカメラをセット、若きイレブンの戦いをどうぞ




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・・・と、全く説明が無くて大恐縮(恥)
前半は札幌U-18に1点を献上、苦しい立ち上がりとなってしまった




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呼吸も落ち着いたので、ハーフタイムを利用しピッチを一望
巨大幕は応援団のメンバーが、キャリアカートで新潟から搬送したとか




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前半を観た感じでは、実力・体格差共に札幌U-18に劣る印象
長旅の影響からか、若きイレブンは今ひとつ精彩を欠くようだが
決勝トーナメント進出を得るべく、奮起を望みたい
(試合後に聞いた話では、日帰り遠征との事)




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ここからは後半がスタート、引き続き若きイレブンの奮闘ぶりをご覧ください
ちなみに応援メンバーを紹介すれば、私を含めて計4名(内3名が遠征組)




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ハーフタイムの休息も効果が乏しく、選手たちに輝きが戻らない
売り出し中?の仲川選手も動きが鈍く、シュートの精度も振るわない




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長野選手のクロスから、東城選手がヘディングシュート
シュートは札幌のGKに弾かれてしまった




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その後も動きが鈍いフロンターレのイレブン
札幌の選手とまともにぶつかり合うと、分が悪いのは否めない




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札幌の選手がするりと抜け出し、至近距離からシュートを放たれた
これは飯田選手がファインセーブで失点を防いだ




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試合のリズムに乗り切れぬフロンターレ
松田選手が得意のミドルシュートを繰り出すが、札幌のGKの正面を突いた




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今野選手も相手の厳しいマークを受けつつ、果敢にシュートを放つ




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札幌の圧力に耐え続けたフロンターレであったが、痛恨の追加点を献上
これで合計2失点、更に苦境へと追い込まれてしまう




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窮地に立たされたフロンターレ、懸命に札幌を攻め立てる
だが、2点リードを得た札幌は余裕の試合運び
フロンターレの若きイレブンは次々と潰されてしまう




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突破口が見出せぬフロンターレ、途中投入の平敷選手がミドルシュート
札幌のゴール枠を捉えたが、これも札幌のGK正面を突く




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札幌も追加点を狙い、コーナーキックを立て続けに放つ
飯田選手が必死のセーブ、瀬戸際で失点は免れた




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後半も残り時間はごく僅か、いよいよ苦しくなってきた
・・・と、今野選手が突如膝を曲げ、ピッチへ崩れ落ちてしまった




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今野選手は戦線への復帰は果たせず、担架で搬出され救急車で病院へ
どうやら熱中症の模様、比較的涼しい札幌で倒れるとは意外だが
長旅で体調の管理が難しかったのだろうか




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試合はそのままタイムアップ、札幌に0-2で完敗
フロンターレの若きイレブンにとっては、厳しい船出となってしまった




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激戦を終えた選手たち、最後はサポーターの前で整列
次節は強豪のFC東京ユース、苦戦は必死だが懸命に戦って欲しい




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・・・と、試合後はこれまた各駅停車の旅
旭川まで乗り継げる列車は僅かに1本、帰りもまさに綱渡り




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リーグ戦を含めた週末2連敗、ため息と共に旭川に戻る
夜の駅舎はとっても綺麗だなぁ




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こちらは駅構内にあるペンギンの模型
いつかは旭山動物園も訪ねてみたいけれど
次に北海道を訪れるのは何時なのかなぁ



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