京都サンガF.C. VS 川崎フロンターレ
〜 2010 J1 第29節 〜
日 時 | 2010年11月6日(土) 17:04 | |||
試合会場 | 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 (京都府京都市) |
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天 候 | 晴れ | |||
観 客 数 | 11,927人 | |||
試 合 結 果 | ||||
京 都 | 1 | 前 半 | 1 | 川 崎 |
2 | 後 半 | 3 | ||
3 | 計 | 4 | ||
得 点 者 | ||||
ドゥトラ | 30分 | 16分 | 小宮山 尊信 | |
中村 充孝 | 85分 | 76分 | 黒津 勝 | |
金 成勇 | 90+2分 | 86分 | 中村 憲剛 | |
89分 | ジュニーニョ |
J1リーグ戦第29節、西京極にて京都サンガF.C.との対戦
こちらは早朝の嵐山の風景、単にそれだけです、はい
澄み渡る秋空の下、応援準備に取り掛かるサポーター
京都はJ2降格目前だけに必死のはず
京都の気迫に飲み込まれぬように、ゴール裏に青一色のゾーンを形成
以下文章を書く時間が確保出来なかったので、超手抜きの写真で試合の面影でも(恥)
・・・という訳で、前半は1-1で終了
何も無い西京極のハーフタイム、肝心のパーサ君も恐怖心からか近づいてこない
おっと、キックオフ直前の子どもたちのブラスバンドは
闘志が萎える寸前まで癒されましたよ
ゴール裏に漂う緊迫感、サポーターは早めに応援を再開させた
選手達がピッチに戻ってきた、このままドローでは到底終われない
さぁてここから後半の大激戦、無論説明はございません(恥)
このフリーキックは中村選手(背番号14:MF)では無く
ヴィトール選手(背番号11:MF)が蹴りました
完全にシャッターを切り損ねてしまい、あぁ恥ずかしい
フロンターレの2点目は、途中投入の黒津選手(背番号7:FW)のループシュート
これも何故かシャッターが切れず、全くもって情けない・・・
ケンゴのシュートも撮影失敗、ダメカメラマンと呼んでくれ
しかし両者派手に攻める、この日の西京極も平穏には終わらない
ジュニーニョ選手(背番号10:FW)のゴールも呆気無く撮り損ね、破竹の4ゴール
京都も土壇場で意地を見せた、ロスタイムのゴールで1点差に追いつかれた
すんなりと勝利には至れない、サポーターも気持ちを引き締め応援を続行
一度はアヴァンテの応援を始めたが、京都の猛攻に危機を覚え中止
ピッチ上の選手たちは最後まで踏ん張って欲しい
サポーターも最後の力を振り絞り、声の力でゴールを守り抜け
京都の猛攻を必死の守備で防ぎ切ったフロンターレ
程なく勝利の瞬間が到来、選手もサポーターも緊張感から解放された
勝利を喜ぶサポーター、「川崎クリニック」の応援が飛び出した
3点目を決めた中村選手、サポーターの声に応えて再登場
タオルが観客席へと投げ込まれ、応援団の某氏が見事にキャッチ(笑)
こちらは試合後の模様、選手バスを出迎える事となった
新幹線の時刻も気にはなるが、選手バスは動く気配を見せない
バスの入口で談笑する中村選手には、多くの声援が飛び交っていた
大勢のサポーターに見守られ、選手バスはスタジアムを後にした
リーグ戦も残りは6試合、上位死守の過酷な戦いは続きます
<フロンターレの出場メンバー> |
GK:相澤 DF:森・菊地・伊藤・小宮山 MF:稲本・中村・田坂・ヴィトール ジュニオール FW:ジュニーニョ・矢島 SUB:杉山・井川・横山・谷口・楠神・小林・黒津 |
<フロンターレの選手交代> |
田坂>黒津(56分) 稲本>横山(76分) ヴィトール ジュニオール>谷口(83分) |