川崎フロンターレ VS ジュビロ磐田
〜 2011 J1 第9節 〜
日 時 | 2011年5月3日(火・祝) 14:05 | |||
試合会場 | 等々力陸上競技場(神奈川県川崎市) | |||
天 候 | 曇のち雨 | |||
観 客 数 | 18,449人 | |||
試 合 結 果 | ||||
川 崎 | 0 | 前 半 | 0 | 磐 田 |
1 | 後 半 | 0 | ||
1 | 計 | 0 | ||
得 点 者 | ||||
小林 悠 | 90分 |
J1リーグ戦第9節(4試合目)
連敗のフロンターレはホーム等々力で、ジュビロ磐田との対決
前節は名古屋にいいところ無く敗戦
万が一3連敗ともなれば、風当たりが強くなるのは避けられない
・・・と言う前に、本日もフロンパーク設営のお手伝い
原発事故の風評被害で苦しむ福島の農産物フェアが開催
告知用のパネルは養生テープで装着、忙しくて買えなかったのは残念
ここからは試合の様子です
神戸遠征準備があるので、今日も適当に写真を並べて逃走します(恥)
午後から雨の予報ながら、等々力は多くの観客で埋まる
Mind-1復興支援マッチ(4/2:横浜FC戦)に続き、福島の農産物を励ます横断幕が掲出
さぁてここからキックオフ、負傷の杉山選手(背番号28:GK)に代わり
昨シーズンの後半戦を支えた相澤選手(背番号1:GK)がスタメン復帰
ジュニーニョ選手(背番号10:FW)もスタメンに名を連ねたぞ
田坂選手(背番号6:MF)が鋭い突破を披露
裏を突かれた磐田は、山本選手(背番号20:DF)が背後から引っ掛ける
このプレーで2度目の警告で退場、フロンターレは数的優位に立った
一度はプレーに復帰した田坂選手だが、足を痛めてプレー続行が不可能
代わりに登里選手(背番号23:MF)が投入
前半は両者無得点で終了
数的優位で終始攻め続けたフロンターレであったが
決定的な場面は演出出来ず、今ひとつ歯がゆさが残った
この日はGWポケモンデー、子どもたちに人気のキャラクターが等々力に集結
と言っても、私は未だにピカチュウ以外は知らない
ふろん太君の方がかわいいんだモーンだ
この日は更に「春日山部屋協力 イッツァ スモウワールド」
ハッケヨーイのポーズがお決まりだァ
試合前には八百長疑惑で引退届を提出した元春日王関が挨拶に立っていたなぁ
ここからは後半スタート、風邪もひどいので写真ばかりで逃走なり(恥)
小林選手(背番号11:FW)と第一子誕生の
菊地選手(背番号17:DF)のゆりかごダンスをどうぞ(先に書いてどうする・・・)
中村選手(背番号14:MF)が繰り出したクロスに、小林選手がヘディングシュート
これを外した時は、スコアレスドローかなぁ・・・とほのかに覚悟
という訳で(何が?)、小林選手の初ゴールでフロンターレが劇的勝利
次の神戸戦も勝って波に乗るぞ!風邪が悪化しつつあるのでこの程度でさようなら(恥)
<フロンターレの出場メンバー> |
GK:相澤 DF:田中(裕)・井川・菊地・小宮山 MF:中村・柴崎・田坂・山瀬 FW:矢島・ジュニーニョ SUB:安藤・實藤・横山・登里・大島・小林・久木野 |
<フロンターレの選手交代> |
田坂>登里(34分) 登里>小林(78分) |