ヴィッセル神戸 VS 川崎フロンターレ

〜 2011 J1 第10節 〜

日  時 2011年5月7日(土) 14:03
試合会場 ホームズスタジアム神戸(兵庫県神戸市)
天  候 晴れ
観 客 数 10,364人
試  合  結  果
神   戸 0 前 半 0 川   崎
1 後 半 0
     
     
1 0
     
得   点   者
朴 康造 68分      


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J1リーグ戦第10節、GW最後の一戦は敵地ホムスタでのヴィッセル神戸戦
神戸は澄み渡る空、気温もぐんぐん上昇し汗ばむ陽気




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先行入場し、応援準備に取り掛かる
選手幕は最前列に設置、たすきもしっかりと装着




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ホムスタ最大の難航作業、座席後方のワイヤーへの巨大幕取り付け
ワイヤーの位置が例年より高い感覚、背が低いと取り付けには難儀




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開門時間はキックオフ1時間半前
他スタジアムよりも遅めの入場だが、応援準備は大方終了につき慌ただしさは控えめ




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早速スタジアムグルメで腹ごしらえ
写真の焼き鳥はビッグサイズ、香ばしく焼き上がり絶品のお味
これで1本250円は安い、スタジアムB級グルメの最右翼か!?




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こちらは毎度頂く牛すじカレー
特段美味って訳でもないが、半ば惰性で腹にかき込む




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前節の磐田戦で勝利のフロンターレ、連勝で波に乗りたいところ
相澤選手(背番号1:GK)らがピッチに登場、遠路駆けつけたサポーターは拍手で出迎え




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残るイレブンもピッチに続々と登場
初夏を彷彿させる陽気の下、激戦に備えて互いにエールを贈る




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さぁここからキックオフ、本日も時間が無いので写真を並べて逃走します(恥)
2試合連続の無失点を目指し、相澤選手が凛々しい表情




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川崎フロンターレU-18出身
トックン(都倉選手:背番号27:FW)のヘディングシュートが襲い掛かる!
シュートはゴール枠を外したが、序盤から冷や汗をかかされた




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神戸ゴールに迫り、ゴリ押しで先制点を狙うフロンターレ
しかし神戸の守備も粘る、絶好のチャンスを逃してしまった




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前線で空中戦に挑む矢島選手(背番号9:FW)
そろそろ次なるゴールが見たいぞぉ




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フロンターレゴールへ向け、トックンがひた走る
対するフロンターレは小宮山選手(背番号8:DF)が追随、この場面は突破を食い止めた




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神戸の選手が立ちはだかるも、山瀬選手(背番号13:MF)が強烈なミドルシュート
しかしコースが塞がれたか、神戸のゴールには届かない




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ライン際の攻防戦、両者の接触で小競り合いが勃発
・・・いや、大久保選手(背番号13:FW)がエキサイトしただけか




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・・・という訳で、前半は両者無得点で終了
ボールの支配率はフロンターレが明らかに高いのだが
横方向への繋ぎが目立ち縦への突破が遅れがち、決定機はさほど訪れなかった




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これだけ気温が上がると、サポーターの消耗も半端じゃない
ここはモービー君の笑顔で癒されましょう




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このままスコアレスではつまらない、選手達を更に引き立てたい
サポーターは早めに立ち上がり応援再開、熱き声援をピッチへと送り込む




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激戦に備えた選手達が、次々とピッチに足を運ぶ
ここからは後半開始、引き続きいい加減な写真ショーでお楽しみください




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ジュニーニョ選手にボールが渡れど、神戸の守備に瞬く間に囲まれてしまう
今年はこのような場面が少なくなく、早ゆさを覚える一因であろうか




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だが、フロンターレがセットプレーのチャンスを得た
キッカーは勿論中村選手(背番号14:MF)、サポーターの声援も期待が帯びてきた




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高まる緊張と希望の中、中村選手のキックが炸裂!
しかし、神戸ゴール枠の外側を通過




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反撃に移るフロンターレ、中村選手が力強いパスを供給
この場面は登里選手(背番号23:MF)には到達せず、縦方向の推進力がイマイチ




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前半は劣勢気味の神戸であったが、徐々に攻撃の形をなしてきた
至近距離から危ない一撃を食らうも、相澤選手が懸命のセーブで食い止めた




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攻撃の手を緩めぬフロンターレ、再びフリーキックのチャンスをゲット
中村選手のキックは精度を増すも、徳重選手(背番号30:GK)の手中におさまる




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サイドに展開のフロンターレ、しかし大胆な突破は影を潜める
中央方向にボールを戻すものの、神戸の守備陣が戻ってしまい後続が絶たれる




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ジュニーニョ選手がフリーの体勢からミドルシュートを披露
早く復活のゴールを見たい、ゴール裏のサポーターは大きく躍動




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山瀬選手が右サイドを駆け上がり、センター方面へ折り返し鋭いクロス
神戸ゴールへ矢島選手が突っ込むも、僅かに及ばない




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フロンターレがオーバーラップを仕掛けるも、ここでプレーが一時中断
センターサークルの中で誰かが倒れている




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倒れていたのはジュニーニョ選手、体をさすれど全く微動だにしない模様
ゴール裏のサポーターも心配の声、プレー復帰を信じジュニーニョ選手の名を連呼




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脳しんとうを起こしたジュニーニョ選手だが、程なくプレーに復帰
大事に至らずに一安心




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神戸がじわりと前進するも、田中裕介選手(背番号3:DF)が対応
神戸の選手とボールの間に体を挟み込む





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ボールがゴールラインを割り込むのを待つ・・・が、ボールの勢いは予想外に弱い
その隙に朴選手(背番号7:MF)が急接近
背後からボールを奪われるや、至近距離から致命的な一撃を浴びてしまった!




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朴選手のシュートが、フロンターレゴールネットを大きく揺らしてしまった
守備の判断ミスから、痛恨の失点を喫してしまうとは・・・




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よもやの失点でフロンターレのゴール裏は騒然の空気
だが下を向いてはいられない、即座に応援を再開、ピッチ上の選手たちへ英気を注ぐ




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追撃へひた向かうフロンターレ、相馬監督は若き選手の可能性に賭けた
ルーキーの大島選手(背番号30:MF)が初出場、元気よくピッチへ駆け出した




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中村選手が繰り出したパスに、大島選手が反応
茂木選手(背番号21:MF)の圧力に転倒、プロの洗礼を浴びる




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しかしフロンターレはフリーキックの場面
中村選手がシャープなキックを放つが、神戸の守備に弾かれた




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投入当初は戸惑いがちであった大島選手だが、徐々に雰囲気に慣れてきた模様
三原選手(背番号24:MF)のスライディングでボールは奪われるも
バランスは大きく崩さず巧みにかわす




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大島選手の可能性は伝わるも、フロンターレの攻撃は空回りが目立つ
そんな間に後半もロスタイムに突入、残り時間は6分前後と猶予はあるぞ




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左サイドを重点的に攻めるフロンターレ、対する神戸も必死の守り
ゴール裏のサポーターも懸命の後押し、何としてもゴールをもぎ取るぞ




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ペナルティエリアに侵入のフロンターレ
前節の磐田戦で初ゴールを決めた小林選手(背番号11:FW)がライン際へ詰め寄った




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大胆な突破を期待するが、ここはバックパスを選択
中村選手が遠目から放りこむが、神戸の守備を崩すには及ばない




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神戸のゴールを意地でも貫くべく、フロンターレはパワープレーに突入
対する神戸も意地で対抗、体を張った守りでゴールを割らせない




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どうしてもゴールが奪えぬフロンターレ、逆に神戸のカウンターを浴びる
この場面は何とか選手が戻り、辛うじて追加失点は免れた




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長かったと思われたロスタイム、満身創攻めも実らなかった
神戸からゴールを奪えず非情のタイムアップ
敗戦に選手たちもうなだれ気味、ゴール裏のサポーターも天を仰ぐ




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濛々とした90分、最後までゴールが遠かった
次節はホーム等々力で鹿島アントラーズとの勝負、正念場の一戦は必至です



<フロンターレの出場メンバー>
GK:相澤
DF:田中(裕)・井川・菊地・小宮山
MF:中村・柴崎・登里・山瀬
FW:矢島・ジュニーニョ
SUB:安藤・伊藤・横山・福盛・大島・小林・久木野
<フロンターレの選手交代>
登里>大島(73分)
菊地>横山(78分)
矢島>小林(80分)


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