矢板中央高校 VS 川崎フロンターレU-18
〜 高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ関東 第5節 〜
プリンスリーグU-18関東2部リーグ
第5節(3試合目)は真岡自然教育センターにて矢板中央高校との
列車を乗り継ぎ真岡鐵道の真岡駅に到着
巨大なSL型の駅舎とレトロな気動車(自走不能)がお出迎え
試合会場の真岡自然教育センターは、真岡駅から路線バスと徒歩の旅
道に迷わぬよう注意しつつ、20分以上歩いて現地に到着
グラウンドは全面天然芝、周囲には売店はおろか自動販売機すら存在しない
そんな素っ気ない環境下ではあるが、戦いに備えて綿密なミーティング
ウオームアップに勤しむ若きイレブン
ピッチは球足が早い模様、ボールの動きも綿密に確認
ここまで1勝1敗のフロンターレ、上位リーグを目指すには勝利は必然である
キックオフに先立ち、若きイレブンとスタッフは固い円陣を組む
選手達がピッチに整列、熱心なサポーターも応援で出迎えた
・・・のだが、サポーターと言える人種は私含めて2名ほど
余りに寂しい有様なので、強引に自分撮り(左端が私)
汗ばむ陽気の下、試合開始の時を迎えた
今日も手短に写真ばかりでごめんなさい(恥)
前半は両者決定機を欠き、互いに無得点で折り返す
フロンターレは試合の主導権を握ってはいたが
幾度と決定機を欠く状況、全般的にもどかしい試合運び
膠着状況を打破すべく、後半開始から2選手を交代
前日の神戸遠征でお疲れ様につき、後半も写真の羅列で逃走(恥)
後半も両者決定機を掴めぬまま、90分を経過しタイムアップ
0-0のスコアレスドローで終焉
後半は相手に攻め込まれる場面も少なくなく、消化不良が募る一戦であった
濛々とした結果に、浮かない表情の若きイレブン
たった2名のサポーターに、立義に深々と頭を下げた
次節は2ヶ月後と修正の猶予はある、上位浮上へあらゆる策を尽くして欲しい