J1リーグ戦第11節、ホーム等々力で鹿島アントラーズとの一戦
選手たちを鼓舞すべく、サポーターは選手たちを立って出迎えた
気持ちのこもったプレーと声援、山瀬選手の移籍後初ゴールなどで前半2ゴールと優位に立つ
後半は一転し鹿島が支配、1点差に追いつかれたが小林選手のゴールで再び2点差
終了間際に失点を喫したものの、辛うじて逃げ切り勝利を飾った
(2011/05/15の試合結果:川崎3-2鹿島 フロンターレの得点者:ジュニーニョ、山瀬、小林)
決勝ゴールを決めた小林選手、お立ち台に立ち、応援歌を熱唱
前回(5月3日の磐田戦)の初ゴールの時はカンでしまったが、堂々とした歌いっぷり
更には水鉄砲で爆走、サポーターに目がけて乱射(?)モード
一般論ではあるまじき光景、皆が一体化する「等々力劇場」だからなせる技である