川崎フロンターレU-18 VS 市立船橋高校

〜 高円宮杯U-18サッカーリーグ2012
プリンスリーグ関東1部リーグ 第9節 〜

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2012プリンスリーグ関東1部第9節、保土ヶ谷サッカー場にて市立船橋高校との対戦
現地に到着するとベンチ外らしき選手たちが、幕をポールに取り付けていた




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強敵との対戦を前に、アップに勤しむ選手たち
「新守護神」の玉永選手も表情を引き締め、来る勝負へ気持ちを高める




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ゴール裏のフェンスに幕を取り付け装飾は完了
日差しも適度に和らぎ、コンディション面も万全に近づいている




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ピッチへ足を踏み入れた若きイレブン
目が離せぬ熱戦の模様は・・・今日も説明はありません(恥)




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市立船橋が挨拶代わりの一撃、早くも激戦の予感が漂う




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市立船橋のシュートに玉永選手が詰めるも、ボールはゴールポストへ転がる
河村選手がバックアップに入り、早々の失点は免れた




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だが、市立船橋の勢いに屈してしまう
先制点を喫したフロンターレ、ここから仕切り直しである




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市立船橋の攻撃を跳ね返すべく、リーグ戦さながらの応援を披露
日本平から戻って来たばかりなのに、みんな元気だぁ




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脇坂選手が折り返したボールを、土橋選手がシュート
これは枠を大きく外す




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岡田選手も振り向きざまにシュートを放つが、市立船橋のゴールには届かない
だが、試合の流れは徐々に掴みつつある




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縦パスに飛び出した脇坂選手、斜め角度から同点ゴールを叩き込んだ




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フロンターレがフリーキックの場面、脇坂選手のキックは主審からやり直し




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1年生ながらCBの一翼を担う板倉選手
高さが武器であるが、下半身の安定感も徐々につきつつある




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セットプレーの場面を得たフロンターレ
大河内選手のダイビングヘッドは、市立船橋のゴールを外す




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前半終了間際に、岡田選手が2点目をゲット
強敵市立船橋から、待望のリードを得たぞ




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前半はそのまま2-1で終了
市立船橋の選手が2度の警告で1名退場となったのだが
どの場面かさっぱり忘れている(恥)




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高畠育成部長が大河内選手を捕まえ、早速何かをアドバイス




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控えの選手が手にしているのは大きなパネル
うちわの代わりにパタパタ仰いでいた




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建物の中に戻らず、ピッチサイドで熱弁を振るう安部監督
その傍らでもパネルをパタパタ、腕が疲れそうだなぁ




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数的優位のフロンターレであるが、楽観は禁物
後半も気持ちを引き締めて全力勝負!




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後半開始直後から市立船橋の攻撃を浴びるフロンターレ
ゴール前を固め序盤の危機を耐えしのぐ




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市立船橋の勢いを止められぬフロンターレ
追加点を献上し、試合は振り出しに戻ってしまった




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コーナーキックの場面を得たフロンターレ
左右からボールを供給し、市立船橋のゴールを崩しにかかる




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岡田選手がスルーパスに抜け出し、市立船橋ゴールへボールを流し込む
・・・が、これはオフサイドの判定




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市立船橋のカウンターを食らい、よもやの3点目を献上




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市立船橋に更なる追加点、まさかの4点目を喫してしまう
数的優位はどこへやら、このまま屈辱を味わってしまうのか・・・




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だが、サポーターは決して諦めていない
若きイレブンに逆転勝利を捧げるべく、力を込めた応援を披露




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途中交代の西原選手がゴールライン際を駆け出し、市立船橋の選手と交錯
ペナルティエリア内で激しく転倒、PKのチャンスを得たぞ!




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キッカーは西原選手自らが担う
瞳を閉じて深呼吸、集中力をぐっと高める




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西原選手のPKはGKの逆を突き、市立船橋ゴールのネットを揺らした
これで1点差に詰め寄った、勝負はまだわからない




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残り時間は僅かであるが、勝負を仕掛けるフロンターレ、
キャプテンの小口選手が鋭いサイドアタックを仕掛ける




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左サイドを駆け上がるフロンターレ、西原選手が気迫のクロスを繰り出す
ボールの前には脇坂選手、迷うこと無くボールを叩き込む




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脇坂選手が叩き込んだボールは、市立船橋のゴールへ豪快に飛び込んだ
土壇場の劇的ゴールで同点、まさにドラマの連続である




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市立船橋も直後に猛攻を仕掛けるが、フロンターレも体を張ってゴールを死守




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直後に試合はタイムアップ、劇的な一戦は4-4のドローで終焉




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最後まで諦めずに戦い抜いたイレブンに、惜しみない拍手が送られた
リーグ戦3試合連続無得点で欲求不満気味のア・ナ・タ
ワクワクドキドキのアカデミーの試合に、是非とも触れてみてください



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