川崎フロンターレU-18 VS 東京学館新潟高校
〜 ジャパンユースサッカースーパーリーグ 2013 〜
2013シーズンも開幕、若き才能の発掘の場、ジャパンユースサッカースーパーリーグ
試合会場は裾野市の時之栖サッカー場(裾野グラウンド)
昨年に続き駅から徒歩移動、背後の富士山が絶景である
到着すると熱戦の最中、トップリーグの後半戦が開始された直後
急いで撮影機材をスタンバイ、ネット越しから戦いの模様を撮影スタート
GKをかわした岡田選手、後はゴールに流し込むだけ
・・・と、これは見事に外してしまった
土橋選手が豪快なミドルシュート、今日はお父さんの姿は確認出来ず
フロンターレの若きエース、三好選手のコーナーキックが炸裂
相手選手からしきりに「三好」の声、相当意識している模様
ゴールを決めた伊藤選手、控えめにガッツポーズ
本職はDFだが各ポジションをこなす器用なプレーヤー
格の違いを見せつける三好選手だが、フィニッシュが乱れがち
角度のない一撃はゴール枠に収まらない
トップリーグの試合がここで終了
後半は3-1、観戦出来なかった前半については、聞いたら1-0とのこと
よってトータルは4-1で勝利
セカンドチームのゲームの前に、指図を送る?今野監督
「ごらん、富士山がきれいだろ?」・・・とは言っていないはず
セカンドチームの試合がスタート
トップチームの一部メンバーはプレーを継続
ジャパンユースサッカーならではの雰囲気だが
体力・気力共にハード、高地の影響も多少はあるか?
三好選手が至近距離からシュート、これはGKがブロック
彼にしてはらしからぬプレー、やはり疲れの影響?
再びゴールを決めた伊藤選手、笑顔もよろし
前半は3-0で終了、ゴールゲッターは不発であったが、脇役が見事に決めてくれた
では、ここからは後半戦
牧選手のゴールの直後にタイムアップ、後半は4-1、トータル7-1で勝利
という訳で、今年もアカデミーはU-18を中心に追い続けます
さて、何故にトップチームの試合開始に間に合わなかったと言うと・・・
理由は極めてアホらしく、目的地を間違えたため
試合会場の時之栖スポーツセンターは
「裾野グラウンド」と「時之栖グラウンド」に分かれている
今日の試合会場は前者であったが、間抜けな私は後者と勘違いし
一つ手前の富士岡駅で下車し、時之栖グラウンドへ向かってしまった
時之栖グラウンドに到着しても、アカデミーの選手は当然誰もおらず
ここから1時間以上歩いて裾野グラウンドに移動
なので遅刻してしまったのでした、あぁ・・・