川崎フロンターレ VS 大分トリニータ

〜 2013 J1 第2節 〜

日  時 2013年3月9日(土) 15:04
試合会場 国立競技場
天  候 晴れ
観 客 数 18,779人
試  合  結  果
川   崎 0 前 半 1 大   分
1 後 半 0
     
     
1 1
     
得   点   者
大久保 嘉人 53分   28分 安川 有


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2013シーズンJ1第2節、ホーム開幕戦は国立競技場にて大分トリニータ戦。
早朝から大勢のサポーターが千駄ヶ谷門に集合、列整理の時をしばし待つ。




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列整理を終えたサポーター、コレオグラフィの準備に取り掛かる。
開幕戦の柏戦に続き最初の作業は、洗濯を終えた旗を棒に戻す作業から。




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ゴール裏の下層エリアに旗を設置、大勢のサポーターの協力で瞬く間に終了。
青黒のコントラストが実に美しい。




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期待と興奮を胸にいだき、開門の時を静かに迎えた。
苦手な国立の舞台ではあるが、今季初勝利を目指しいざ乗り込む。




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景気づけにコンコースで決起集会を開催。
拍手で出迎えを受けるコールリーダー。




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・・・と、リーダーの合図を待たずに応援がスタート。
応援したくてたまらないサポーター、もはや我慢は限界であった。




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密集空間で気持ちを高めたサポーター、もはや勝利は確実。
今年も変わらぬ一体感と熱気、ピッチ上の選手達を後押ししたい。




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大分の選手に遅れること、フロンターレの選手達がピッチに登場。
開幕戦の柏戦は完敗を喫しただけに、この日は雪辱を晴らしたい。




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その思いはサポーターも同じ、熱気はぐっと高まった。
澄み渡る空の下、サポーターの声援は延々と響き渡る。




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ゴール裏を埋め尽くすフロンターレサポーター。
広大な国立競技場であるが、熱き願いはメインスタンドにも伝わってきた。




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開幕戦のメインイベントはこちら、ふろん太君が聖火点灯式へ挑む。
マスコット初の偉業へ向け、階段を確実に踏みしめる。




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お見事!聖火が見事に灯ったぞー
よくぞ階段をずっこけなかった>ふろん太君。




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時は間もなくキックオフ、俄然熱気を帯びるサポーター。
ホーム開幕戦は絶対に負けられない、国立の舞台で勝利のアバンテを。




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選手達がピッチに間もなく登場、ゴール裏にはコレオグラフィの姿が浮かぶ。
両側には今年のユニフォームフラッグ、アウェイユニの「ARROWS」の文字が光る




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ホーム側ゴール裏を覆うコレオグラフィ、見事に決まり大成功。




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そして、あの日から間もなく2年が経過。
東日本大震災の犠牲者へ、深い黙祷が捧げられた。




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戦いの時は火ぶたを切る・・・ん?
大分が一直線に急襲、西部選手(背番号21:GK)がセーブするも
早々に冷や汗をかかされた。




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フロンターレも攻撃を仕掛けるが、大分がすかさず左サイドを浮上。
サイドが手薄なフロンターレ、早くも狙われた格好である。




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ボールを回すフロンターレ、柏に比べれば大分のプレッシャーは緩い。
支配率の高さを生かし、早々に攻撃を仕掛けたい。




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大久保選手(背番号13:FW)がボールを左に叩き、レナト選手(背番号10:MF)が浮上。
大分ゴール前にクロスを放つが、ゴール前の選手には届かない。




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主導的にボールを回すフロンターレ。対する大分は引いて構える作戦。




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大分が左サイドを再び狙うが、ここは實藤選手(背番号15:DF)が対応。




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ゴールキックに競り合う大久保選手、大分のファウルを誘う。
セットプレーを獲得のフロンターレ、チャンス到来にサポーターも沸く。




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レナト選手のフリーキックは大分DFに阻まれるが、続けてコーナーキック。
中村選手(背番号14:MF)が繰り出したボールに、
中澤選手(背番号7:DF)が頭で合わせる。




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こぼれ球を稲本選手(背番号20:MF)がトラップ。
ボールは田中裕介選手(背番号3:DF)へ託され、
ペナルティエリア内から強烈なシュート!




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攻撃の手を緩めぬフロンーターレ、細かいパスワークで大分ゴールに迫る。
レナト選手がトラップからシュートを狙うが、この場面は打ち切れない。




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ゴールへ立ち向かう大久保選手、この場面はファウルを取られてしまった。
だが、その熱きハートは、サポーターの胸に伝わってくるぞ。




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試合の主導権を握るフロンターレのはずだが、不可解なプレーが続出。
ピッチに足元を取られる選手が多数、いったい何が原因なのだ?




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ケンゴまで足元をすくわれる始末、試合前に水を撒いたのが原因なのか?
ミスから大分にボールを奪われるも、中澤選手がフォローに入り事なきを得た。




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中盤の激しいせめぎ合い、中村選手がボールを奪うや前線へフィード。
ボールは大分DFの正面、ミスから速攻を招いてしまった。




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大分がカウンターを仕掛け、木村選手(背番号7:MF)がクロスを繰り出した。
中澤選手がヘッドでクリア。本当に逞しくなったなぁ>フロンターレU-18出身の木村選手。




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柏戦に続き稲本選手(背番号20:MF)がボランチ、
ポジションを幾分上げ、大分にプレッシャーを与え続ける。




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大分ゴール前に浮上のフロンターレ、電光石火のパスワークで大分の守備陣を翻弄。
・・・のはずだが何故かシュートは放たず、大分にボールを奪われてしまった。




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大分がすかさずカウンター、右サイドからチェ選手(背番号10:MF)がクロスを繰り出す。
中澤選手が体を張って対抗、ボールを外へ弾き出す。




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フロンターレも中盤からペースを上げ、小刻みに繋ぎ大分ゴールへじわりと接近。




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中村選手が繰り出した縦パスに、大久保選手が果敢に飛び出しを見せた。
しかし大分も至近距離からプレス、シュートの体制に持ち込めない。




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稲本選手が中盤でボールを奪取、急加速で大分ゴールへ迫るフロンターレ。
小林選手(背番号11:FW)が豪快なドリブルからシュートを放つが、
低い一撃はゴール枠を僅かに外す。




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ここでフロンターレは選手交代、井川選手(背番号4:DF)が早々の負傷で離脱。
代わりに伊藤選手(背番号2:DF)がピッチへ向かった。




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アクシデントに見舞われたフロンターレ、微妙にプレーに影響を及ぼしたか。
大分が小刻みな揺さぶりを仕掛け、フロンターレは後手に回る展開。




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大分の左右への仕掛けに対し、フロンターレは後手に回る始末。
激しく攻め立てる大分。フロンターレも懸命にブロックするが、
安川選手(背番号23:MF)に至近距離から押し込まれてしまった。




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大分の気迫が勝ってしまい、フロンターレゴールにボールをねじ込まれてしまった。




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よもやの失点を献上のフロンターレ、しかし落ち込んでいる暇は無い。
応援の手を止めぬサポーター、この程度で心は砕けない。




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フロンターレが即座に反撃開始、細かいパスワークで大分に揺さぶりを加える。
しかしパス交換のエリアは狭く、大分にクリアされてしまった。




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大分の攻撃を止めるフロンターレだが、守備がいささか窮屈な印象。
無理に繋ぐ必要性は乏しい、シンプルに弾き返せばいい気もするが。




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大分ゴールへ迫るフロンターレ、稲本選手のシュートからコーナーキックを獲得。
中村選手のコーナーキックに合わせ、サポーターは大きく躍動する。




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大久保選手が反転して折り返したボールを、至近距離から狙うフロンターレ。
この場面も最後まで詰め切れず、同点ゴールを奪うには至らない。




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大分のクロスが急接近、高松選手(背番号13:FW)のヘディングが襲い掛かる
シュートはゴール枠を外したものの、息が抜けぬ時は続く。




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右サイドを攻め上がるフロンターレ、迎え撃つ大分も守備の枚数を増やす。
小林選手が密集地帯に陥り、攻撃は潰えてしまった。




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中盤の大分のプレッシャーをかわし、前を伺うフロンターレ。
大久保選手から中村選手へ繋ぎ前線へフィード。
小林選手が大分ゴール前に飛び出すも、丹野選手が一足早くボールをキャッチ。




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コーナーキックを獲得のフロンターレ、レナト選手のキックに中澤選手が飛び込む。




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稲本選手がクリアボールを拾い、右サイドへすかさずパスを放つ。
田中裕介選手が豪快に飛び出すも、大分の守備に阻まれた。




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ボールは再び稲本選手へ、続けて小林選手がクロスを繰り出す。
伊藤選手らが大分ゴール前に陣取るも、どうしてもボールが届かない。




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大分も直後に反撃、實藤選手が空中戦を競るも、安川選手のシュートが襲う。
狭い角度からの一撃は、西部選手が地面に押さえつけた。




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西部選手がロングキックを放ち、小林選手が猛然と駆け上がる。
この場面は大分がクリア、ちょっと惜しかった。




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大分ゴール前は両者入り乱れるも、田中裕介選手が大分の裏へと抜け出す。
しかしこれはオフサイド、絶好のチャンスと思ったが。




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前半も残り時間は少ないが、パスワークで活路を開くフロンターレ。
實藤選手が空いたスペースに飛び出すが、狭い角度からシュートは打ち切れない。




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程なく前半はタイムアップ、大分に1点リードを許したまま折り返す。
ボールの支配率は明らかに上回るも、シュートの意欲は物足りない印象。




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フロンターレ後援会会長、阿部孝夫川崎市長がハーフタイムの挨拶に立つ。
この姿もひょっとしたら今年限り・・・なのか?




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聖火台の脇には川崎市旗、国立の舞台で堂々となびいていた。




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夕暮れ時の国立競技場、選手達がピッチへ戻って来た。
このままでは到底終われない、逆転を信じ後半の戦いがスタート。




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大分のロングボールを跳ね返し、レナト選手がドリブルを仕掛ける。
巧みな個人技で大分の選手を振り切るも、引っ張り過ぎて最後は大分がクリア。




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左サイドのプレーが続いたフロンターレだが、登里選手が中盤へパス。
ボールの先には中村選手、すかさずサイドチェンジを選択。




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小林選手がドリブルで浮上、大分の選手を手元に引き寄せる。
大久保選手へラストパスを繰り出すも、この場面は息が合わなかった。




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大久保選手が中盤で奮闘、高木選手(背番号18:DF)と激しいマッチアップ。
この場面はファウルを取られたが、大久保選手の心意気は十分。




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・・・と、大分もすかさず逆襲体制。
浮いたボールを丸谷選手(背番号33:MF)がシュートを放つも、
伊藤選手が懸命に足を伸ばし、瀬戸際でブロック成功。




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中村選手のパスは登里選手へ、一気に加速しチェ選手を鮮やかに振り切った。
勢いに乗りライン際からクロスを放つも、ゴール前の大久保選手には届かない。




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鋭さを増すフロンターレの攻撃、登里選手が小気味良い一撃を披露。
これは丹野選手の正面、コースが正直過ぎてしまった。




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激しい空中戦を制したフロンターレ、レナト選手が一気の縦突破。
強烈な一撃に大久保選手が飛び込むも、これも僅かに届かない。




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大分の反撃を即座に封じ、中盤を駆け上がるフロンターレ。
レナト選手が大久保選手のパスを受けてシュート、これも丹野選手がセーブ。




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得点の気配がほのかに高まるも、決定的場面は依然と乏しい。
・・・と思った矢先に田中裕介選手のパスが大久保選手へ到達。
胸トラップから鮮やかな反転、迷うこと無く左足を振り抜いた!




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大久保選手の鮮やかな同点ゴール!ゴール裏は歓喜の世界に浸る。
これぞ卓越たるベテランの技、実に頼もしいぜぇぇ〜




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大久保選手が右サイドに浮上、中村選手らも後に続く。
小林選手がクロスを放つも、ここはオフサイドの判定。




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同点に追い付いたフロンターレ、ゴール裏のサポーターは活気を帯びる。
ボールの支配率は高いだけに、追加点も十分に期待出来るぞ。




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大分を揺さぶるフロンターレ、大久保選手が叩いたボールを實藤選手がシュート。
完全にフリーであったが、大分のゴール枠を外してしまった。




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レナト選手がシュートを繰り出し、コーナーキックのチャンスを獲得。
意気上がるサポーターの熱気に乗り、レナト選手のコーナーキックが炸裂!




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レナト選手が繰り出したボールに、中澤選手が渾身のヘッド!
確実に追加点・・・と思いきや、丹野選手のファインセーブに阻まれた。




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右サイドを駆け上がるフロンターレ、小林選手の折り返しを大久保選手がシュート。
コーナーキックのチャンスが再来、中村選手の右足が火花を散らす!




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写真は「ド」ピンぼけだが、中村選手のボレーシュート。
決定的場面も大分ゴール枠を外す、これが決まっていれば・・・。




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大分も反撃を試みるが、前半の勢いは影を潜める。
対するフロンターレは冷静に対応。大久保選手も攻撃の起点となる。




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中村選手が粘って浮かしたボールを、小林選手が飛び出しシュート。
これも丹野選手が好セーブ、大分の守護神は侮れない。




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説明は適当にすっ飛ばしたが(恥)、その後もフロンターレが攻撃を支配。
中村選手のコーナーキックが炸裂!そろそろ逆転ゴールが見たい。




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防戦一方の大分に対し、能動的にボールを回すフロンターレ。
實藤選手が後一歩詰め切れなかったが、またもやコーナーキックを獲得したぞ。




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大分ゴール前の混戦のこぼれ球を、小林選手が豪快なボレーシュート!
これは大分ゴール枠の上を通過。




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レナト選手が立て続けに攻撃を仕掛け、またまたコーナーキックを獲得。
フロンターレはここでパトリック選手(背番号18:FW)を投入。
秘めた力よ、今日こそ解き放て!!




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レナト選手のコーナーキックは、パトリック選手の頭上に落下。
至近距離からのヘッドで逆転・・・のはずが、丹野選手のファインセーブに阻まれた。




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苦戦の大分も気迫の反撃、木村選手の鋭いシュートがフロンターレを襲う。
西部選手がしっかりとセーブ、「恩返し」のゴールは許さない。




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大分はショートコーナーを選択、折り返したボールを木村選手がクロス。
稲本選手がダイビングヘッドで弾き出す。




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大分の攻撃に耐え抜いたフロンターレ、カウンターから右サイドを一気に浮上。
ボールはパトリック選手の足元、来日初ゴールが生まれるか?




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フロンターレが立て続けにコーナーキックを獲得。
レナト選手が繰り出したボールを中澤選手がヘッド、これは後が続かない。




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ボールは再びパトリック選手、今こそ力を解き放てるか?
足元で粘りシュートの体制に入るも、大分にブロックされ打ち切れない。




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試合はアディショナルタイムに突入、残された時間はごく僅か。
ホーム開幕戦の勝利を飾り、大分の国立不敗神話を崩したい。




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フロンターレは再びカウンター、實藤選手のパスはパトリック選手へ。
シュートを放つが目の前に若狭選手(背番号5:DF)の姿、これは強引過ぎたか。




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最後まで攻撃を緩めぬフロンターレ、レナト選手がドリブルでペナルティエリアに侵入。
大久保選手にボールを託すも、チェ選手のプレッシャーにバランスを崩す。




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大分が最後の力を振り絞り、鋭いカウンターを切り出した。
ここは伊藤選手が対抗、土壇場の反撃を食い止めた。




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直後に試合はタイムアップ、ホーム開幕戦は引き分けで終了。
前節の柏戦と比較すると良い部分が見えたものの、正直勝ちたかった。




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同点ゴールをあげた大久保選手、サポーターの声援に応えてくれた。
初勝利は次節の鳥栖戦にお預け、敵地でも暴れてくれ>大久保選手。



<フロンターレの出場メンバー>
GK:西部
DF:實藤・中澤・井川・登里
MF:田中(裕)・稲本・中村・レナト
FW:小林・大久保
SUB:杉山・伊藤・山越・山本・森谷・風間(矢)・パトリック
<フロンターレの選手交代>
井川>伊藤(26分)
小林>パトリック(86分)


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