川崎フロンターレU-18 VS 國學院大學久我山高校

〜 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013
プリンスリーグ関東2部 第1節 〜

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トップチームに遅れること、アカデミー世代も続々とシーズン開幕。
川崎フロンターレU-18の2013シーズンは、プリンスリーグ関東2部での戦い。
開幕戦は我らが等々力陸上競技場で開催、猛烈な風は波乱なゲームの予感!?




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来シーズンのプリンスリーグは1部制となる関係上、
上位2チームに入らぬと県リーグに降格と、例年以上に熾烈な戦いが待つ。
アップに勤しむ若きイレブン、表情に緊張感がみなぎっている。




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戦いに備えるイレブンたちが、サポーターのもとに挨拶。
頼むぞ若き選手達、等々力でたくましい姿を見せて欲しい。




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前日の豪雨の湘南戦を戦ったサポーター、Gゾーンの中心部に集結。
人数は少ないがハートは熱い、若きイレブンの後押しに神経を注ぐ。




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長き過酷なプリンスリーグ、今年も新たなスタートを切った。
若きイレブンの戦いの模様は・・・、今年も説明は割愛気味(コラッ!)




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対戦相手は今季昇格の國學院大学久我山高校。
とは言え序盤から相手のペース、厳しい勝負を予感させる。




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試合は國學院久我山が支配、フロンターレは明らかに押され気味。
そんなイレブンを勇気づけるべく、少数のサポーターは大声を響かせる。




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國學院久我山のカウンターを食らったフロンターレ、早々に得点を与えてしまった。
まだまだ、試合はまだ序盤である。




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進級と同時に背番号が変わる選手が多数。
脇坂選手は今年から背番号10、加えてキャプテンを担うようだ。




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「U-18のケンゴ」こと、太田選手も今年が最終年。
プレーを重ねるごとに表情が逞しい、
トップチーム以上に成長を楽しめるのもアカデミーの特権。




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パスを繋ぎ攻め上がるフロンターレだが、
國學院久我山のマークに苦しみ、連携が窮屈な印象を受ける。




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苦戦が続くフロンターレ、國學院久我山のカウンターを無理やり止めた。
その代償で警告を受けセットプレーのピンチ、この危機を何とか切り抜けられるか?




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國學院久我山が繰り出したフリーキックは、壁の側面を鮮やかに通過。
芸術的な一撃で追加点を献上、GKの深谷選手は微動だに出来なかった。




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前半は2失点で折り返す、プリンス残留へ過酷な船出となった。
しかし試合はまだ半分、後半の奮起に期待したい。




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という訳で、ハーフタイムは恒例のふろん太撮影会(笑)。




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試合中も猛烈な風が吹き荒れ、巨大な横断幕もめくれ上がる。
場内に舞い飛ぶ砂ぼこりが目を直撃、痛くてたまらない。




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さぁ、ここから後半戦。
等々力に駆けつけたサポーターのためにも、着実に取り返したい。




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開始直後に奇襲を仕掛けるフロンターレ。
国学院久我山のゴールに果敢に攻め込むも、後一歩及ばない。




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セットプレーのチャンスを得たフロンターレ、ここもゴールには及ばない。




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コーナーキックを得たフロンターレ、國學院久我山ゴール前で混戦に突入。
太田選手が頭で合わせたものの、攻撃の頭数が足りなかった。




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國學院久我山を攻め立てたフロンターレだが、直後に速攻を浴びてしまう。
ペナルティエリア内で痛恨のファウル、PKを献上してしまう。




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PKも呆気無く決めれられてしまい、得点差は3に拡大。
ここで挫けてなるものか、1点ずつ確実に取り返そう。




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ボールを繋ぎ左右に動くフロンターレ、脇坂選手が強烈なシュートを放つ。




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右サイドを攻め込んだ太田選手、
無心のシュートが國學院久我山のゴールネットを揺らした。




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太田選手のゴールで勢いに乗るフロンターレ、國學院久我山を激しく攻め立てる。
岡田選手も斜め角度からシュート、コーナーキックを獲得。




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アグレッシブな攻撃を見せるフロンターレ、再びコーナーキックを獲得。
サポーターの気合も急浮上、國學院久我山のゴールを貫いてくれ!




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國學院久我山も劣勢を立て直し、試合は均衡の時間帯。
試合の流れを再び掴むべく、Gゾーンから熱き声援が響く。




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全体を引き上げ圧力を加えるフロンターレ。
対する國學院久我山も守備に集中、なかなか崩し切れない。




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國學院久我山が直後にカウンター、ここは坂口選手が対応。




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國學院久我山ゴール前のこぼれ球を、板倉選手?が叩き込む。
これは相手GKのファインセーブに阻まれた。




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試合は1-3でタイムアップ、等々力で勝利を飾れなかった。




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挨拶に訪れた若きイレブン、サポーターは温かい拍手で出迎えた。
シーズンはまだ一歩を踏み出したばかり、これから調子を上げてゆこうぜ!




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國學院久我山の選手達もフロンターレサポーターに挨拶。うむ、礼儀正しい若者だ。



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