水戸ホーリーホックユース VS 川崎フロンターレU-18

〜 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013
プリンスリーグ関東2部 第2節 〜

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プリンスリーグ関東2部第2節、初戦を落とした川崎フロンターレU-18は
水戸ツインフィールドでのアウェイゲーム。
常磐線の赤塚駅から徒歩40分弱、試合会場のツインフィールドに無事到着。




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ツインフィールドの名前の由来は、通路を挟んだ両対象のピッチ。
正面から左手が人工芝のグラウンド、右手が試合会場となる天然芝のグラウンド。




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汗を拭い撮影スタンバイ、今野監督が若きイレブンに熱弁をふるっていた。
続けてアップを開始、穏やかな中にもほのかな緊張感が漂う。




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遅れることサポーターも続々と到着、フェンスの外側に巨大幕を装着。




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が、設置許可が降りずに幕を撤収。
この日の北関東は強風が吹き荒れ、幕を折りたたむのも四苦八苦。




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戦いに備える若きイレブンとスタッフ、大きな円陣を形成し気合を高めた。




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強風が絶え間なく吹き荒れる中、試合開始のホイッスル。
今日も写真をぱらぱら並べるだけで恐縮なり(恥)。




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風下に立つフロンターレ、風圧を受けつつ水戸を攻め立てる。




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が、風上に立つ水戸もロングボールを多用し反撃開始。
ボールを跳ね返すフロンターレだが、あまりの風でボールが前に出ない。




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強風に手を焼くフロンターレ、なかなか前進を図れない。
風に加えて砂ぼこりも飛び乱れ、過酷な戦いを強いられる。




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前線で奮闘の岡田選手、水戸の厳しいマークに決定機を作れない。




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サイド突破を図る太田選手、この場面も水戸のガードに遭遇。




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強風に負けじと攻め続けるフロンターレ、水戸に再三のプレッシャーを与える。
しかしシュートがゴールポストを直撃など、後一歩でゴールを奪えない。




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一方的に攻め続けたフロンターレだが、水戸の右サイド突破に対応が遅れてしまった。
慌てて喰らいつくも止められず、ゴール正面へ浮上を許してしまう。




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水戸がバランスを崩しながらシュート、GKの深谷選手の逆を突かれた。
劣勢の水戸の意地が爆発、よもやの先制点を与えてしまった。




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失点直後にフロンターレは急変、突然リズムが乱れてしまう。
ボールが全く繋がらない、失点と風圧のダメージに苦しむ。




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水戸が大胆なロングシュート、強風でボールのコースが乱れ冷や汗をかく。




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コーナーキックを得たフロンターレ、水戸ゴール前で競り合うもボールを叩き込めない。




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続けてのコーナーキックはショートを選択。
岡本選手が折り返したボールを脇坂選手がシュートを放つも、
水戸のゴール枠を捉え切れない。




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再び攻勢に出るフロンターレだが、水戸は守備を固めて対抗。
多人数に囲まれてしまうと抵抗の術もない。




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前半は1点ビハインドで終了、まさかの展開に選手たちの表情も冴えない。
開幕2連敗ともなれば来季のプリンスの座が危うい、後半の頑張りを促したい。




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ハーフタイム中は綿密な?作戦タイム、
選手間で言葉を掛け合い、今野監督も積極的に指示を送る。




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後半は風上に立ったフロンターレ、春の嵐を味方に出来るか?
・・・と、こんな強風下でも風上が有利とは、この時点では想像すら出来なかった。




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後半は怒涛のゴールラッシュ、脇坂選手のシュートでまずは同点。




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コーナーキックからのこぼれ球を繋いだフロンターレ、
岡田選手が決めて瞬く間に逆転成功。




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攻撃が止まらぬフロンターレ、岡本選手のゴールで3点目。




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暫くは接戦が続いたものの、脇坂選手の4点目のシュートで水戸を突き放す。




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岡田選手が正面から叩き込み5点目をゲット。
遠路駆けつけたサポーターも大いにご機嫌、
トップチームもこの調子であればねぇ・・・。




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6点目を決めたのは、途中投入の「イトケン」こと伊藤健太選手。
小柄だが攻守に冴える存在、個人的にもお気に入りの選手。




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後が無い水戸も必死の反撃、リスタート直後に奇襲攻撃を仕掛けてきた。
縦への攻撃は坂口選手がガード、ルーズボールは深谷選手がセーブ。




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7点目は伊藤選手がゲット、クロスボールを蹴り込みごっつあんゴール。




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勝利はほぼ確実だが、攻撃の手を緩めぬフロンターレ。
伊藤選手が豪快なダイビングボレー、貪欲にハットトリックを狙う。




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アディショナルタイムは3分、もはや勝利は目前である。
サポーターはアバンテの応援をスタート、U-18でも最後はしっかりと締める。




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程なく試合はタイムアップ、水戸ユースに7-1で見事勝利。
これで勝率は五分、順位争いは終盤まで接戦は覚悟として、
今日の大量得点は土壇場の順位争いで効きそうだ。




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戦いを終えた選手とサポーター、お互いに勝利を分かち合った。
次節はトップチームの試合と重なり応援出来ないけれど、吉報を待っているぞ。



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