FC東京 VS 川崎フロンターレ

〜 2013 J1 第8節 〜

日  時 2013年4月27日(土) 19:04
試合会場 味の素スタジアム
天  候 晴れ
観 客 数 26,555人
試  合  結  果
東   京 1 前 半 0 川   崎
1 後 半 0
     
     
2 0
     
得   点   者
ルーカス 22分      
東 慶悟 65分      


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J1リーグ戦第8節、第21回「多摩川クラシコ」FC東京戦。
試合会場の味の素スタジアムへ通じるストリート、
クラシコのタペストリーが両側に整然と並ぶ。




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多摩川クラシコと来ればお馴染みのコレオグラフィ、今年は難易度が高そうな気配。
コレオ隊長のネ○ヲ氏が応援団メンバーに指図するも、早くもテンパり気味。




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という訳でも無いが、この場面はコールリーダーがお膳立て。
スタジアム前に並ぶサポーターに、コレオ設置の協力を呼びかけ。




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コンコースの一角でパネルの設置指示を送るネ○ヲ氏。
ここでも本人はテンパリ状態、凝ったデザインだけに成功なるのか!?




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パネルを巻く担当と設置担当に別れて作業開始。
限られた時間の中、協力的なサポーターの手で準備は進む。




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今回初登場(?)の白パネル、隅にプリントされた「Frontale」の文字が美しい。




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慌ただしい状況下、所定の場所に決められた色のパネルを設置。
大勢のサポーターの協力を得て準備完了、お披露目が待ち遠しい。




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公式戦2連勝のフロンターレ、3連勝で一気に弾みをつけたい。
西部選手(背番号21:GK)と杉山選手(背番号1:GK)がピッチに登場、
多摩川を挟む一戦の勝利を誓い合う。




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残るイレブンもピッチに登場、ゴール裏の熱気は加速する。
怪我で離脱していたジェシ選手(背番号5:DF)が待望の復帰、鉄壁の守備を見せてくれ!




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時間と共に意気上がるサポーター、勝利への果てなき願いが満ち溢れる。
ホーム側から見渡すゴール裏も圧巻、東京サポーターに劣らぬ規模である。




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間もなく選手がピッチに入場、サポーターがパネルを一斉に掲揚する。
過去にない高難易度のコレオグラフィ、果たして成功なるか・・・。




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おお!ゴール裏に浮かぶキャッチフレーズの「Wing」の文字。
素晴らしい完成度にシャッターに切る指が震え、
東京サポーターからもどよめきが沸き起こる。




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サポーターの熱き願いは、ピッチ上の選手達に伝わった。
全力で闘えフロンターレ!多摩川を挟んだ戦いを制するぞ!




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意気込んで勝負に挑むも、スタートは東京の圧力に押され気味。
バックラインでボールを回し、攻撃の機会を伺っている。




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東京が左サイドを駆け上がり、太田選手(背番号6:DF)が
小林選手(背番号11:FW)を振り切りクロス。
渡邉選手(背番号9:FW)が突っ込むも、西部選手がパンチで弾き出す。




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反撃を試みるフロンターレだが、
ルーカス選手(背番号49:FW)にボールを奪われクロスを許す。
クロスボールに反応する選手は不在も、ミスが命取りになりかねない。




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中盤に浮上のフロンターレ、實藤選手(背番号15:DF)がドリブルで攻撃参加。
ここは東京の選手に囲まれ、ボールを奪われてしまった。




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東京ゴール前でボールを繋ぐフロンターレ、対する東京は的確なマーキング。
稲本選手(背番号20:MF)にも密着マーク。容易く突破は図れない。




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左サイドに展開のフロンターレ、稲本選手が大きく折り返す。
中央には矢島選手(背番号9:FW)が構えるが、足元で合わせ切れなかった。




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フロンターレの背後を狙う東京、
中盤からの浮かしたボールは、田中選手(背番号3:DF)が対応。




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左サイドの突破を狙うフロンターレだが、
大久保選手(背番号13:FW)に加賀選手(背番号5:DF)が厳しいチャージ。
好調の大久保選手に対する警戒心は、相当強い。




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中盤でボールを奪い取ったフロンターレだが、
東京のマークはかなり厳しく、中盤から前進を図れない。




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大島選手(背番号16:MF)がパスを披露。
遠くの小林選手を狙ったが、ここは繋がらなかった。




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前半も10分前後を経過、互いに際立ったシーンは見られない。
ピッチで戦う選手達を後押しすべく、サポーターは盛大な声援を響かせる。




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中盤で競ったセカンドボール、大久保選手が拾い右サイドを駆け上がる。
折り返したボールを小林選手がシュート、東京の守備に阻まれた。




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続くコーナーキックの場面に沸き立つサポーター。
大島選手が放ったボールはニアを狙うも、東京のガードに弾かれた。




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フロンターレは縦パスを披露、これはオフサイドを警戒して飛び出せず。




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互いに攻撃の波に乗れず、膠着状態から抜け出せない。
矢島選手とルーカス選手が激しい攻防、この場面は矢島選手に軍配。




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カウンターを仕掛けるフロンターレ、大久保選手がドリブルから縦パスを披露。
小林選手が果敢に抜け出すも、オフサイドの判定に泣く。




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クリアが弱いフロンターレ、ルーカス選手から渡邉選手にボールが渡る。
徳永選手(背番号2:DF)のクロスが襲いかかるが、西部選手が空中でキャッチ。




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ピンチの後は好機到来・・・と願うも、フロンターレの攻撃は冴えが見られない。
大久保選手に東京が徹底マーク、これでは躍動感が生まれない。




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・・・と、パスが乱れ東京にボールが渡る。
攻撃の悪循環が全体に波及しないか心配。




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直後に東京が反撃開始、フロンターレは左右の揺さぶりを受ける。
守備に隙が生じたところを、ルーカス選手に狙われてしまった(ピンぼけ)。




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西部選手のセーブも及ばず、東京に先制点を献上。
試合はまだ前半途中、気持ちを引き締め応援を再開する。




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同点に追い付きたいフロンターレ、左右にボールを繰り出し中盤へ浮上。
対する東京は慌てず対応、矢島選手へのパスをあっさりと奪取。




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右サイドでボールを繋ぎ、前進を図るフロンターレ。
この場面は時間をかけ過ぎたか、ラストパスは東京の守備網に飛び込む。




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ルーカス選手と田中選手の緊迫の攻防、ここは田中選手が守り抜く。
普段とは逆の左SBでの起用に見事応えてくれた。




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攻撃が上向かぬフロンターレ、この空気をサポーターの力で打破したい。
ゴール裏から選手達を力強く鼓舞、戦う姿勢を見せてくれ!




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歯車が噛み合わぬフロンターレ、ルーカス選手のクロスが襲い掛かる。
ジェシ選手が渾身のヘッドでクリアするも、
こぼれ球を高橋選手(背番号4:MF)がシュート、苦境の時は続く。。




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西部選手が繰り出したゴールキックは、タッチラインを割り込んでしまう。
些細なミスだが勿体無い、自らチャンスを潰すのはつまらない。




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時間は刻々と経過すれど、東京の中盤の壁を崩せぬフロンターレ。
濛々とした状況を打破すべく、サポーターは力強い拍手で応戦。




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中盤でボールを奪われたフロンターレ、東京が中央突破を仕掛けてきた。
渡邉選手がシュートの体制に入るが、ジェシ選手が寸前でクリア。




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東京の攻撃を凌いだフロンターレ、右サイドに展開し中央に戻す。
大島選手のパスに矢島選手が反応するも、ここはシュートを打ち切れない。




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ルーカス選手にボールを奪われ、東京がすかさず逆襲開始。
徳永選手のクロスはジェシ選手らが対応、決定的場面は免れた。





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直後に反撃のフロンターレ、稲本選手のスルーパスは東京の選手に接触。




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だが、こぼれ球に小林選手が懸命のダッシュ。
ライン際で必死の攻防戦、セットプレーのチャンスを掴み取る。




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ゴール裏の期待が高まる中、大島選手のキックが炸裂。
東京ゴール前のこぼれ球を稲本選手がミドルシュート、
鋭いボールが放たれたが、ゴール枠を大きく外してしまった。




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中盤の空中戦を競り勝ち、右サイドの浮上を図るフロンターレ。
ここでも大久保選手に厳しい洗礼、
長谷川選手(背番号8:MF)の鋭いタックルが襲う。




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徳永選手のクロスがフロンターレゴールに迫るも、稲本選手が体を張って対抗。
稲本選手の闘志溢れるプレーに、ゴール裏のサポーターは更に勢い付く。




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前半も残り時間は5分前後、フロンターレは依然と守勢が続く。




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東京のサイド攻撃に手を焼くフロンターレ、コーナーキックの危機を迎えた。
この時間帯での失点は絶対阻止、ゴール裏から強い念を送る。




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立て続けのコーナーキックを耐え抜くも、東京の波状攻撃に防戦を強いられる。
森重選手(背番号3:DF)の突破は、ジェシ選手が渾身のスライディング。




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直後に東京のコーナーキック、フロンターレに試練が襲い掛かる。
ゴール前にこぼれ球が転がるも、實藤選手のクリアで難を逃れる。




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直後にカウンターのフロンターレ、大久保選手?が右足を強く振り抜く。
シュートは東京ゴールの上を通過、もう少し低ければ・・・。




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前半も間もなくロスタイム、中盤で東京からボールを奪取。
稲本選手のパスから矢島選手が縦に突破、
強引なドリブルからのシュートは権田選手(背番号20:GK)がキャッチ。




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程なく前半はタイムアップ。フロンターレが1点ビハインドで折り返す。
振るわぬ時間帯が続き、苦しい戦いを強いられたフロンターレ、
だが、このまま簡単には終われない。クラシコは最後まで何が起こるか分からない。




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闇に包まれた味の素スタジアム。
間もなく5月に突入するが、夜の冷え込みは季節外れ。




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お面を被ったドロンパ君が登場、素早くゴール裏から逃げ去った。
お面の意味がどうも意味不明・・・。




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選手達がピッチに戻って来た。激闘の舞台も間もなく再開。
最後まで全力で戦おう、多摩川を制するのは我らがフロンターレ!




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体を張って守備に奮闘のジェシ選手、熱き魂で東京の攻撃に立ち向かう。




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東京がセットプレーの場面を獲得、フロンターレに危機が迫り来る。
遠くてもサポーターの気持ちは通じるはず、声の力でピンチを断ち切るぞ!




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高橋選手のシュートは稲本選手が阻むも、東京が再びフリーキックの場面。
一気に高まる緊迫感、このピンチを絶対に耐え抜いてくれ。




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東京の攻撃が止まらない、左右の揺さぶりからルーカス選手がシュートを放つ。
最後は西部選手がセーブ、ここから一気に反撃だ!




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小林選手が怒涛のドリブル突破、右サイドを一気に浮上し東京ゴールへ迫る。
シュート性の一撃は東京の選手に接触、コーナーキックのチャンスを得たぞ。




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大島選手が繰り出したキックに、ジェシ選手が渾身のヘディングシュート。
この場面は的確にボールを捕らえ切れなかった。




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東京が左サイドに大きく旋回、ライン際からクロスを繰り出した。
これは伊藤選手がクリア、ベテランの壁が立ちはだかる。




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切り返しを狙うフロンターレだが、東京の素早いマークに苦しむ。
大久保選手には米本選手(背番号7:MF)が対抗、攻撃の起点を潰されてしまう。




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伊藤選手が手薄な中盤を浮上、ドリブルからスルーパスを繰り出した。
矢島選手が東京DFの背後に飛び出すが、権田選手のセーブに阻まれた。




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稲本選手が中盤で競り勝ち、右サイドから山本選手がクロスを繰り出す。
東京ゴール前に實藤選手と矢島選手が詰め寄るものの、
上手くタイミングが合わなかった。




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實藤選手のバックパスに西部選手が慌てて反応。
守備が乱れたフロンターレ。クリアボールを東京にシュートを放たれ、
コーナーキックのピンチを招いてしまった。




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東京のコーナーキックが迫り来る、稲本選手がヘッドでボールを掻き出す。
こぼれ球は米本選手がミドルシュート、これはゴール枠から外れてくれた。




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左サイドをに展開のフロンターレ、東京も執拗なマークで立ちはだかる。
稲本選手が必死に粘ったものの、米本選手にボールを奪われてしまった。




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直後に東京が速攻を披露、スルーパスは東選手(背番号38:MF)の足元へ到達。
ジェシ選手のスライディングを巧みに振り切り、斜め角度からボールを蹴り込んだ。




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東京に痛恨の追加点を献上。だが落ち込んではいられない。
クラシコを制するはフロンターレ、逆境をバネに奮起せよ!




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・・・と意気込むも、試合の主導権は東京が確保。
東京のクロスは西部選手の正面を突くも、サイドが手薄なのは否めない。




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大久保選手がシャープなパスを披露、田中選手が東京ゴール前に飛び出す。
トラップからシュートの体制を仕掛けるも、徳永選手に潰されてしまった。




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中盤では大久保選手が奮闘、森重選手の守備を振り切りパスを繰り出す。
小林選手が東京ゴール前に飛び出すも、これもシュートまで持ち込めない。




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フロンターレは最初の選手交代。山本選手に代わり森谷選手(背番号19:MF)を投入。




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森谷選手が中盤からパスを放ち、實藤選手が右サイドを浮上。
シャープなクロスを繰り出し小林選手がヘッド、
至近距離からの一撃は東京ゴール枠を外してしまう。




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ジェシ選手の縦パスに小林選手が反応、鋭い飛び出しからクロスを繰り出した。
東京ゴール前に矢島選手が構えるも、ボールは目の前を横切った。




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中盤で両者が激しい応酬、田中選手がロングクロスを繰り出した。
小林選手がバランスを乱し転倒。森谷選手が詰めるも東京が寸前でクリア。




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フロンターレは2人目の選手交代、パトリック選手(背番号18:FW)をピッチに送り込む。
頼むぞパトリック、お前の力を解き放て!




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稲本選手が起死回生のロングパス、小林選手が飛び出しボールを受ける。
東京ゴール方面へ舵を切るも、森重選手のガードに行く手を阻まれた。




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東京の激しいチャージに、小林選手がヒートアップ。
権田選手が小林選手の肩をたたきなだめる。数年前なら逆の気も・・・。




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窮地のフロンターレは最終ラインを引き上げ、リスク覚悟の攻撃に切り替える。
稲本選手がパトリック選手へパスを放つも、加賀選手が体を挟み込む。




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攻撃を急ぐフロンターレはファウルを献上、フリーキックの危機を招いてしまった。
これ以上の失点は致命傷になりかねない、サポーターも必死の声援で立ち向かう。




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ルーカス選手のキックは放物線を描きフロンターレゴールへ迫るも、西部選手がセーブ。
残る時間も多くはない、急いで攻撃を仕掛けたい。




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反撃へ意気込むフロンターレのはずだが、逆にピンチを招いてしまう。
焦る気持ちは理解すれど焦りは禁物、1点ずつ着実に返したい。




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東京のフリーキックは左サイドへ、太田選手のクロスが襲い掛かる。
これは西部選手がキャッチ、起死回生の反撃を始めるぞ!




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一矢報いたいフロンターレだが攻撃は空回り、東京にプレッシャーを与えられない。
気付けば後半もアディショナルタイム、残された猶予は3分あまり。




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稲本選手の縦パスをパトリック選手が落とし、小林選手が飛び込みボレーシュート。
・・・が、これも東京ゴールをとらえない。




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残る時間は極めて僅かだがサポーターは最後まで諦めない。
死力で闘えフロンターレ!奇跡を信じてボールを追い掛けろ。




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ジェシ選手が大きく腕を振り上げ、前線へ渾身のロングフィード。
パトリック選手が果敢に飛び込むも、徳永選手のガードに阻まれた。




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直後に試合はタイムアップ。最後までゴールを奪えず屈辱の敗戦。
多摩川を挟んだ戦いは、余りに呆気無い結末となった。




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8試合を終えて未だに1勝、苦境からの打出は見えてこない。
それでも我々は信じている、必ずや反転の時が訪れるのを。



<フロンターレの出場メンバー>
GK:西部
DF:實藤・ジェシ・伊藤・田中
MF:稲本・山本・小林・大島
FW:矢島・大久保
SUB:杉山・中澤・棗・山越・守谷・風間(矢)・パトリック
<フロンターレの選手交代>
山本>森谷(70分)
矢島>パトリック(82分)


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