ベガルタ仙台 VS 川崎フロンターレ
〜 2013 J1 第19節 〜
日 時 | 2013年8月3日(土) 19:04 | |||
試合会場 | ユアテックスタジアム仙台 | |||
天 候 | 晴れ | |||
観 客 数 | 14,365人 | |||
試 合 結 果 | ||||
仙 台 | 1 | 前 半 | 0 | 川 崎 |
1 | 後 半 | 1 | ||
2 | 計 | 1 | ||
得 点 者 | ||||
ウイルソン | 14分 | 72分 | レナト | |
松下 年宏 | 78分 |
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2試合、
先勝のフロンターレは敵地ユアスタに乗り込み勝負に挑む。
初夏にしては肌寒い仙台市内、半袖&半ズボンなので思わず身震い。
J1リーグ戦第19節、ユアテックスタジアムにてベガルタ仙台との一戦。
ナビスコカップ以来一ヶ月ぶりの仙台は曇り気味。
8月になるのに梅雨は明けず涼しげだが、体感湿度は高め。
応援団の若手メンバー、ダンボールに何やら記載中。
フロンターレの新外国人選手、アラン ピニェイロ選手(背番号18:FW)の応援歌。
開門待ちのサポーターを前に、応援練習を開始。
その模様はこちらの動画でも(久々の動画撮影)。
仙台遠征をお休みしたサポーターのみなさま、簡単なので是非とも覚えてね。
調子に乗った応援団のメンバー、待機列に沿って練り歩く。
その模様はこちらの動画でも(笑)。
程なく開門の時が到来。ゴール裏一角のビジター応援エリアに移動。
早速横断幕を装着、個人幕は最前列へ手際よく並べる。
サポーター系や応援団系の幕は最後方、こちらの作業も手慣れたもの。
珍しく無風で順調に装着完了。「F」の文字が誇らしげ。
友好関係を保つフロンターレサポーターと仙台サポーター。
この日も互いの親睦を深めるべく、ドッチボール大会が開催。
これが試合前の光景とは信じ難いが、互いの信頼感が成せる技といえよう。
まずは大人同士の対決、いざ勝負あれ。
ボールを投げ合うサポーター。応援合戦も両者ヒートアップ。
ちなみに仙台サポーターが投げたボールが、私の画面をもろに直撃(痛)。
この勝負は仙台サポーターの勝利!
大人同士の勝負はオマケとして、2試合目は子供&女性同士の対決。
勝者にはベガルタ仙台の選手入り試合球が贈呈。果たして勝負の行方は!?
大人に負けぬ迫力と熱気、手に汗握る緊迫の攻防戦。
と、自転車で登場のベガッ太君もドッチボールに参戦。
ボールを投げるマスコット、これぞ貴重なワンショット。
勝負は規定時間で決着がつかず、PK対決ならぬじゃんけん対決。
この勝負、勝者は我らがフロンターレサポーター!
ジャンケン大会を制した子供には、仙台サポーターよりサイン入りボールが贈呈。
最後は肩車で盛大な拍手、おめでとう。
そしてサポーター同士で記念撮影、今年もいい思い出がまたひとつ生まれました。
ここからは気持ちを引き締め、本題の試合へ。
夕暮れ時のユアテックスタジアム仙台、夕日に冴える筋雲が美しい。
西部選手(背番号21:GK)と杉山選手(背番号1:GK)が登場。
仙台戦今季4連勝を目指し、ガッチリとゴールを守り抜け。
続くイレブンもピッチに登場。注目のアラン ピニェイロ選手は早くもスタメン。
前節湘南戦の雪辱を晴らすべく、杜の都で暴れまくってくれぇ。
敵地へ駆けつけたサポーター。ビジター席を青一色で埋め尽くす。
気迫あふれる大声援は、ホーム側ゴール裏まで確実に届いていた。
待望のキックオフ!連敗を阻止すべく、上位浮上へ全力で戦うぞ!!
開始直後から仙台が激しくやってきた。
仙台はフロンターレに今季3敗、さすがに4連敗は許されぬ境遇であろう。
左サイドの展開のフロンターレ、
レナト選手(背番号10:FW)のパスを受けた登里選手(背番号23:DF)が浮上。
登里選手がクロスを繰り出すが、味方とは呼応しきれない。
こぼれ球をアラン選手が折り返すが、林選手(背番号16:GK)がセーブ。
中盤の激しい攻防戦、目が離せぬ展開の連続である。
稲本選手(背番号20:MF)が気迫溢れるスライディングを披露。
小刻みに素早く繋ぐ仙台、フロンターレの裏を狙いにかかる。
フロンターレは右サイドに展開、田中選手(背番号3:DF)が中盤へ駆け上がる。
中村選手(背番号14:MF)のパス経由し更に浮上を図るも、
オフサイドを恐れたかタイミングが合わず。
登里選手が巧みなボールカット、素早いターンから中盤へ浮上。
ここは仙台の挟み撃ちに遭遇。
直後に仙台が速攻、右サイドを駆け上がりボールを折り返す。
富田選手(背番号17:MF)がミドルシュートを放つが、
山本選手(背番号6:MF)のプレッシャーが効いたのか、ボールは大きく逸れた。
フロンターレはスローインからチャンス演出、レナト選手がボールを得るや急浮上。
鋭い折り返しからコーナーキックを獲得したぞ。
コーナーキックの好機は逃すも、攻撃を切らさぬフロンターレ。
レナト選手が左足を大きく振り抜くが、クロスボールは林選手がセーブ。
続く攻撃は中村選手が起点、ロングパスにアラン選手が呼応。
パスを受け右サイドを急浮上、クロスは林選手に阻まれた。
アラン選手は来日から日が浅いが、抜群の適応力を見せている。
サポーターも高い能力を察知、応援にも自然に熱がこもる。
仙台の速攻に守備が乱れたフロンターレ、登里選手が急いで戻り防御。
直後に中村選手のパスが炸裂、大久保選手(背番号13:FW)とは呼吸が合わず。
仙台が積極的に攻撃を仕掛ける、ロングパスがフロンターレを襲い掛かる。
この場面も登里選手が対応、懸命のヘディングで跳ね返す。
フロンターレは右サイドに展開、田中選手のパスはアラン選手へ。
ドリブルでライン際から浮上を図るが、角田選手(背番号6:DF)と交錯して転倒。
仙台が素早いサイドチェンジ、手薄な右サイドからクロスを許す。
ウイルソン選手(背番号18:FW)が中澤選手(背番号7:DF)のマークをかわし、
冷静にボールを頭であわせた。
ウイルソン選手の一撃がフロンターレゴールへ吸い込まれ、先制点を献上。
試合はまだまだ始まったばかり、まずは同点に追いつこう。
リスタート直後にフロンターレが反撃。仙台の守備を強引に振り切り浮上。
直後に中村選手のフリーキック、浮き球は林選手の手中。
直後に仙台も反撃、こぼれ球を赤嶺選手(背番号24:FW)に狙われシュートを許す。
ボールはフロンターレの選手に接触、勢いが弱まったボールは西部選手がセーブ。
フロンターレは次々と攻撃を仕掛け、田中選手も攻撃参加。
中村選手からのボールを叩き込むも、これは角度が狭かった。
左サイドから中央へ展開のフロンターレ、細かく繋ぎ大久保選手が懸命に粘る。
最後は山本選手がシュート、これは仙台のDFを直撃。
フロンターレが立て続けのコーナーキックを獲得、応援も更に熱を帯びる。
仙台ゴールへ果敢に迫るものの、肝心のフィニッシュまで持ち込めない。
仙台のゴールキックを跳ね返したフロンターレ、中村選手のロングパスが炸裂。
アラン選手が軽快な飛び出しを披露、折り返しからコーナーキックを獲得。
再び訪れたコーナーキック。ゴールの期待は一気に高まる。
この場面も仙台の守備陣が決死の抵抗、シュートの形まで持ち込めない。
直後に仙台のカウンターが炸裂、ウイルソン選手から赤嶺選手へ繋がれシュートを許す。
西部選手のセーブで失点は免れたが、守備の甘さは否めない。
ピンチから逃れたフロンターレ、吹っ切れた如く仙台に猛攻を仕掛ける。
しかしなかなか詰め切れない、レナト選手のシュートも大きく枠を外してしまう。
ボールの支配率は高めだが、仙台の寄せの早さにリズムが乱れがち。
中村選手が機転を利かせサイドチェンジ、仙台のファウルを誘い出した。
フロンターレがフリーキックを獲得、中村選手のキックはファーサイドへ。
大久保選手がフリーでヘディングシュート。だが、林選手の正面を突く。
右サイドを基軸に攻めるフロンターレ、ボールを繋ぎ仙台の隙を探す。
しかし隙が見つからぬのか、攻めあぐねる時間が続く。
攻撃を仕切り直すフロンターレ、稲本選手が中盤から浮いたボールを繰り出す。
レナト選手が飛び出しを図るも、仙台のDFに動きを阻まれた。
前半も30分以上が経過、試合に大きな動きは見られない。
山本選手がスルーパスを繰り出すも、大久保選手の直前で仙台DFに阻まれた。
林選手のゴールキックをウイルソン選手がトラップ、
ノーマークの梁選手(背番号10:MF)へボールが渡り、ループシュートを放たれてしまった。
梁選手がバランスを乱した影響か、シュートは精度を欠きゴールラインを割り込む。
しかし一歩違えれば、あわや失点の場面であった。
ボールを繋ぎに繋ぐフロンターレ、左右に大きくボールを散らす。
しかし仙台のガードが固く、前線へパスを繰り出せない。
中村選手が大きく右足を振り抜き、起死回生のパスを繰り出す。
アラン選手が飛び出すも、仙台DFと派手に交錯。
仙台の圧力を前に、攻守のリズムが乱れがちのフロンターレ。
大久保選手が抜け出るも転倒、普段の冴えは影を潜める。
右サイドを攻め立てるフロンターレ、仙台の守備を振り切りクロスを放つ。
ゴール前には大久保選手が構えるもファウルの判定、ゴールはなおも遠い。
仙台が左サイドを浮上、ウィルソン選手に實藤選手(背番号15:DF)が対応。
實藤選手がウィルソン選手の足を引っ掛けてしまい、ウィルソン選手は戦線離脱。
直後に仙台のセットプレー、フロンターレゴールに危機が迫る。
何とか跳ね返すもコーナーキックのピンチ、この難題を乗り切れるか。
絶体絶命のピンチを逃れたフロンターレ、手薄な守備網を一気に突破。
中村選手がボールを折り返すも、後続の選手が不在であった。
右側に展開のフロンターレ、アラン選手が果敢なドリブル突破。
しかしこれは単調過ぎたか、仙台の壁に阻まれた。
中村選手が珍しくバランスを乱し、赤嶺選手にボールを奪われた。
続けて太田選手(背番号11:FW)のクロス、西部選手が冷静にセーブ。
前半も残り時間は僅か、中村選手が起死回生のパスを披露。
アラン選手が抜け出しトラップ、しかしボールは収まり切れず。
前半は程なくタイムアップ、仙台に1点リードを許す。
気持ちでも負けぬサポーター、選手がピッチから退出後も
熱き声援を響かせていました。
激戦はしばしの休息、サポーターにとっても僅かな休息の間
この時を利用し水分補給に勤しむ、高い湿度に喉の渇きも半端ではない。
程なく後半がキックオフ。上位浮上へ負けられぬ戦い、絶対に落とせぬ一戦。
頼むぞ我らが選手たち、川崎に勝ち点3を
そして陸前高田の子どもたちにも勝利の吉報を届けたい。
(注:翌日は陸前高田で選手会主催の復興支援サッカー教室が開催)
左サイドを切り崩すフロンターレ、アラン選手のシュートは枠を捉えず。
それでもコーナーキックを獲得。早々に好機が訪れた。
レナト選手のコーナーキックを皮切りに、仙台ゴールに迫るフロンターレ。
しかし仙台の守備も固い、この場面も崩し切るには至らない。
中盤右サイドの攻防。梁選手が縦パスを繰り出す。
予想外に伸びたボールはフロンターレの最終ラインを突破。
ここは西部選手が飛び出し対処、危険な場面であった。
中村選手が中盤を突破、パスの供給先を探しつつ浮上。
しかし予想外に迷ったか、武藤選手(背番号19:FW)にボールを奪われた。
仙台に押し返されるもフロンターレは即座に反撃、山本選手のシュートが炸裂。
再びコーナーキックを獲得、今度こそ絶対に決めてくれ。
仙台の厳しいマークを掻い潜り、フロンターレが中盤へ駆け上がる。
中村選手のパスはアラン選手へ到達するも、この飛び出しはオフサイドの判定。
フロンターレは攻撃の手を緩めぬも、判断が僅かに遅い印象。
山本選手がペナルティエリアに侵入するも、仙台DFに動きを封じられた。
右サイドに展開のフロンターレ、實藤選手が懸命に粘りを見せる。
前へこぼれたボールに田中選手、ボールを中央へ折り返す。
中村選手のスルーパスのこぼれ球を、大久保選手が豪快なシュート!
・・・が、低い弾道はゴールポストを直撃。
なおも攻め立てるフロンターレ、小刻みに繋ぎ稲本選手が渾身のパス。
大久保選手が抜け出しトラップするも、オフサイドの判定に泣く。
仙台の攻撃を跳ね返し、カウンターを切り出すフロンターレ。
アラン選手のパスを受けたレナト選手がシュート。
・・・これもバーを直撃とは!
攻撃を緩めぬフロンターレ。中村選手のパスは大久保選手へ。
この場面も判断が遅れたか、仙台の守備網に捕まってしまう。
左サイドに展開のフロンターレ、登里選手のパスはアラン選手へ。
林選手の動きを見据えてシュート・・・、これもオフサイドとは(ガクッ)
不利な判定の連続に、ゴール裏のサポーターもイラつきを隠せない。
煮え切れぬプレーが連続するも、稲本選手が倒されフリーキックを獲得。
頼むぞケンゴ、仙台ゴールにボールを叩きこめ!
サポーターん大きな願いを乗せ、中村選手のキックが炸裂!
ああっ!これもポストを直撃とは・・・
更に攻めるも焦りが先行するのか、攻撃に連動感が生まれない。
この好機も完全に逃してしまった、流れは仙台に戻るのか・・・。
仙台がじっくりとボールをキープ、フロンターレに左右の揺さぶりをかける。
危険なボールがゴール前に到達するも、中澤選手が捨て身の防御。
ボールを小刻みに繋ぐフロンターレ、中村選手のパスを大久保選手が押し込む。
う・・・む、何故にこれがオフサイドなのか??
中盤で繋ぐフロンターレ、實藤選手のキープから稲本選手へ。
続けてレナト選手へパスを託すが、これも呼吸が合わなかった。
縦パスに飛び出すアラン選手、背後から仙台の選手が詰め寄る。
しかしここは慌てない、冷静にボールを外に逃す。
しかしこの後が続かない、中村選手も珍しく右往左往。
ケンゴの動きが封印されると、極めて厳しいものがある。
仙台が怒涛のカウンター、左サイドを瞬く間に駆け上がる。
赤嶺選手のパスに武藤選手が詰め寄るが、西部選手が寸前でセーブ。
攻撃が立ちゆかぬフロンターレ、歯がゆい状況が延々と続いている。
アラン選手が捕まりそうになるが、ここはバックパスで難を逃れた。
攻めあぐねる時間帯を乗り越え、我慢が報われる時が来た。
中村選手のパスを受けたレナト選手が、痛快な一撃を繰り出した。
レナト選手のゴールが決まり、試合はようやく振り出しに戻った。
この瞬間を待ち侘びたサポーターは大爆発、絶対に逆転するぞ!
勢いが止まらぬフロンターレ、中村選手が鮮やかなロングパスを披露。
ボールの先にはアラン選手、流れるようにシュートを繰り出した!
・・・が、これもまさかのオフサイド。
中村選手が珍しく審判に詰め寄り、サポーターも不満の表情。
逆転ゴールは幻と化すも、凹まず攻め続けるフロンターレ。
中村選手の渾身のパスはアラン選手、仙台の選手と交錯。
交錯したアラン選手がバランスを崩すも、即座に修正しボールを折り返す。
中村選手が気迫で押し込みを図るが、ボールは林選手の手中。
後半も30分以上が経過、場内の興奮は更に拡大。
手に汗握る攻防の連続、サポーターも集中力を切らさない。
・・・が、仙台のリスタートにフロンターレの対応が遅れた。
無人の右サイドに浮上を許すと、
松下選手(背番号8:MF)のシュートを浴びてしまった。
斜め角度からの鋭い一撃は、フロンターレゴールを貫いてしまった。
再びリードを許したフロンターレ、この程度で落ち込んでなるものか!
リードを得た仙台は、無理な攻撃は仕掛けない。
ライン際でボールをキープ。早くも時間稼ぎを図るのか。
小刻みなパスワークで反撃を図るフロンターレ。
しかし緩急が乏しいためか、仙台にプレッシャーを与え切れない。
實藤選手の縦パスは大久保選手、胸でトラップし反転攻勢。
・・・を期待するも、呆気無くボールを奪われてしまった。
仙台が縦の突破を図るが、ヘベルチ選手(背番号15:MF)に田中選手が対応。
まだまだ残り時間は十分ある、まずは1点取り返してほしい。
フロンターレは最初の選手交代、アラン選手から森谷選手(背番号19:MF)へスイッチ。
初ゲームにしては上々の出来栄え、等々力の多摩川クラシコも楽しみだ。
一気の縦突破を図るフロンターレ、山本選手から中村選手へ繋ぎ、
大久保選手へボールを供給。
直後にコーナーキックを獲得、サポーターの気合も最高潮。
森谷選手がコーナーキックを放つも、ボールは遠目に流れてしまう。
こぼれ球を稲本選手がクロスを放つが、ボールは林選手の手中。
直後に仙台が反撃、セットプレーの危機を迎えてしまう。
絶体絶命の場面を乗り切るべく、ゴール裏に激しく水が舞い散る。
後半も間もなくアディショナルタイム、フロンターレは2人目の選手交代。
稲本選手に代わり伊藤選手(背番号2:DF)を投入。
明らかなパワープレー要員、ヒロキの高さに全てを賭ける。
残された猶予もごく僅か、實藤選手が右サイドにボールを叩き、田中選手が続く。
そのままドリブルで折り返し、大久保選手が渾身の一撃!
・・・が、これもゴール枠を僅かに外す。
早く立ってくれヨシト!試合はまだ終わっていない。
最後まで必死に攻め立てるも、非情のタイムアップを迎えてしまった。
仙台に1-2で惜敗、敵地で痛恨を喫してしまった。
激闘を終え挨拶に訪れる選手たちを、サポーターはマフラーを掲げて出迎えた。
誇らしき青き戦士達、威風堂々たれ。
次節は等々力で多摩川クラシコ、FC東京との勝負が待つ。
正念場の戦いはこれからも続きます。
<フロンターレの出場メンバー> |
GK:西部 DF:田中、實藤、中澤、登里 MF:山本、稲本、中村 FW:アラン ピニェイロ、レナト、大久保 SUB:杉山、伊藤、井川、小宮山、福森、風間(矢)、森谷 |
<フロンターレの選手交代> |
アラン ピニェイロ>森谷(85分) 稲本>伊藤(90分) |