川崎フロンターレ VS ヴィッセル神戸

〜 2014 J1 第1節 〜

日  時 2014年3月2日(日) 16:03
試合会場 等々力陸上競技場
天  候
観 客 数 14,011人
試  合  結  果
川   崎 2 前 半 1 神   戸
0 後 半 1
     
     
2 2
     
得   点   者
小林 悠 19分   18分 シンプリシオ
中村 憲剛 28分   90+1分 松村 亮


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2014シーズンJ1リーグ開幕戦、誰もが待ちわびた長きシーズンのスタート。
ホーム等々力でヴィッセル神戸を迎え撃つ。
開幕戦とくれば恒例のコレオ。大勢のサポーターで出際よく準備が進行。




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等々力の新メインスタンド。着々と工事が進み、土台が明らかに。
真新しいスタンドの完成が実に待ち遠しい。




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家族が来日を果たしたジェシ選手(背番号5:DF)へ、
サポーターから横断幕のプレゼント。
''OKAERI''JECI A sua familia e nossa familia tambem!!!
〜 ジェシ あなたの家族 は 俺たちの家族でもあるよ」 〜




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開幕戦とくればバス待ち。小雨舞う中大勢のサポーターが広場に集結。
悲願のタイトル獲得へ向け、スタジアム入りの選手たちへ気持ちを伝えたい。




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盛大な応援歌が響く中、選手バスがスタジアム前に到着。
頼むぞ青黒の選手達、今年こそ共に頂点に立とう。




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雨が降り止まぬスタジアム、フロンターレの選手達がウォームアップに登場。
熱き魂で身震いするような寒さを吹き飛ばすぞぉ。




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横断幕を見上げたジェシ選手、サポーターに感謝のポーズ。
深刻な体調不良から脱した奥様も来日を果たし、よりサッカーに集中出来そうだ。




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開幕のキックオフの時へ向け、気合がみなぎるスタジアム。
間もなく選手がピッチに入場、タオルマフラーを掲げ戦いの時を待つ。




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と、その前にこちらも開幕戦恒例の始球式。
今年は等々力付近の出身、タレントの風間トオルさんが栄えある舞台に登場。




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ゴール前に颯爽と移動、右腕をぐるぐる回し気合充填。
大きな助走から豪快なシュート!




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シュートは一発で決まり、「新、風間ファミリー」ここに誕生。
最後はトラメガのパフォーマンス、等々力に遊びにきてねー。




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始球式の興奮が冷めやらぬ中、選手達がピッチに登場。
コレオグラフィもばっちりと決まり、すべての準備は整った。




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コイントスで神戸が逆エンドを選択。前半から選手達が駆け上がってくるぞ。
鼓動と興奮が高鳴る中、試合開始のホイッスルが響く!(声援で聞こえない)。




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開始直後は守備が不安定、フロンターレに危ない場面が訪れる。
神戸の速攻から危機を招くが、辛うじて失点を免れる。




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登里選手(背番号23:DF)から中村選手(背番号14:MF)と繋ぎ、
シェアなクロスを繰り出した。
神戸ゴール前に小林選手(背番号11:FW)が飛び出すも、
山本選手(背番号22:GK)がブロック。




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続けて大久保選手(背番号13:FW)がシュート、これは神戸のゴール枠をとらえない。
先日のACLでもシュートの精度を欠き、若干の不安が残る。




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神戸のカウンターを浴びてしまい、フリーキックの危機到来。
ゴールを許してなるものかと、サポーターの声援は鋭さを増す。




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波状攻撃を仕掛けるフロンターレ、大久保選手らが次々とシュートを繰り出す。
しかし神戸もガードが固い、激しいプレスも加わり決め切れない。




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神戸の速攻に手を焼くフロンターレ、昇格組とは思えぬスピードを披露。
この場面はフロンターレのゴールキック、先ずは流れを戻したい。




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中盤の激しい攻防戦、パウリーニョ選手(背番号34:MF)が得意のインターセプト。
神戸からボールを奪い取り、すかさず反撃体制へ。




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なかなか攻め切れぬフロンターレ。神戸の逆襲を浴びてしまう。
場面は神戸のコーナーキック、ここは集中のしどころだ。




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至近距離から神戸のシュートが襲い掛かるも、西部選手(背番号21:GK)が渾身のセーブ。
しかしゴール前にはこぼれ球、シンプリシオ選手(背番号6:MF)がそれを見逃さない。




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神戸にまさかの先制点を献上、早々にリードを許してしまう。
前半もまだ1/3程度、気持ちを早々に切り替えたい。




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直後にフロンターレにビッグチャンス、
中盤のパス交換から大島選手(背番号16:MF)が鮮やかなパス。
縦へのボールに小林選手が反応、左足を思い切り振り抜いた!




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小林選手のゴールが決まり、フロンターレが瞬く間に同点。
昨年の怪我から復帰後の初ゴール、待ち侘びた復活弾に等々力は歓喜が舞う。




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試合は激しい攻防戦、互いに積極的に仕掛けてくる。
サポーターの興奮も自然と高まってくる。




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一瞬足りとも目が離せぬ攻防戦、大久保選手がシェアなパスを繰り出した。




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ロングパスに飛び出したのは中村選手、狭い角度から思い切り右足を振りぬく。
ボールはポストを直撃するも、枠内のゴールラインを割り込んだ。




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ボールをねじ込んだ中村選手、フロンターレが早くも逆転だ!
・・・ん?中村選手が仲間をしきりに呼んでいるぞ。




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このポーズは・・・、TVのサッカー番組で宣言した「SKP14」
これぞケンゴの最高のパフォーマンス・・・て、
悪天候の中、懸命に被写体を追いかけ撮影するのが精一杯だったりする。




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何はともあれフロンターレが逆転成功。等々力に歓喜が舞い降りた。




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という訳で説明をすっ飛ばし(恥)、前半は2-1でフロンターレがリード。
空からは降りしきる大粒の雨、開幕の嬉し涙に違いない(きっと)。




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開幕の恒例行事のひとつ、川崎市長兼フロンターレ後援会会長の福田さんの挨拶。
福祉政策にお金が掛かりそうですが、等々力のバックスタンドの改築もぜひ。




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そしてふろん太君はご覧のポーズ、女々しいのは気のせいだろうか・・・。




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程なく選手達がピッチに復帰、後半の戦いがスタート。
後半もしっかりと戦い、勝ち点3をゲットするぞ!




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後半も序盤は神戸ペース。早くもコーナーキックのピンチを招く。
ここはジェシ選手がクリア、こぼれ球のシュートは外れ難を逃れた。




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積極的に仕掛ける神戸の攻撃陣、昨年までJ2とは思えぬ勢い。
守るフロンターレは井川選手(背番号4:DF)が対応。




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左右に大きくパスを繰り出し、神戸に揺さぶりを加えるフロンターレ。
この場面はコーナーキックを獲得、更なる追加点が欲しい。




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中村選手が繰り出したキックに、ジェシ選手が豪快なヘディングシュート。




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こぼれ球を大久保選手が折り返し、フロンターレが更なる圧力をかける。
しかし神戸も必死の抵抗、最後まで詰め切れない。




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神戸もお返しとばかりに逆襲体制、一転してフロンターレがコーナーキックのピンチ。
苦しい場面が連続するも、体を張った守備で神戸の攻撃をしのぐ。




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場面は神戸のコーナーキック、「この人」の中指が牙を剥く。




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神戸が左サイドを切り裂くも、小林選手が戻り懸命のブロック。
この守りが無かったら、確実に失点ものだったかも知れない。




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神戸ゴールまで遠いフロンターレ、大久保選手がミドルシュートを放つ。
これもゴール枠の外、シュートの精度の低さが気になるところ。




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フロンターレに大きなチャンスが到来、小林選手が神戸DFの裏を鮮やかに突く。
ライン際から鋭いクロスを放つが・・・、大久保選手と呼応しない。




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守備の要の井川選手、中村選手のパスに合わせて一気に浮上。
右サイドを駆け上がりクロスを放つが、神戸の最終ラインに弾き返された。




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ふろんたーれの攻撃は止まらない、続けてパウリーニョ選手が強烈なミドル。
弾丸ライナーは神戸ゴールへ一直線、惜しくも山本選手のセーブに阻まれる。




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面倒なので説明は割愛していますが(コラッ)、
試合は激しい変動の連続、見応え満点の好ゲーム。
雨の影響で入場者数は伸び悩んだが、贔屓目抜きで面白い戦いである。




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しかし楽しんでばかりもいられない、時間の経過と共にフロンターレに鈍さが見える。
ジェシ選手は悪戦苦闘の連続、悪天候の影響なのか本来のプレーには程遠い。




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フロンターレは小林選手に代えて、山本選手(背番号6:MF)を投入。
中盤の活性化を狙ったかは不明だが、フロンターレに大きな変化は見られない。




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雨で時間感覚が麻痺しているが、後半も程なくアディショナルタイム。
ジェシ選手の苦闘はなおも続く、他の選手も鈍さが目立ちつつある。




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試合は気付けばアディショナルタイム、フロンターレは時間稼ぎを選ばず攻撃を続行。
レナト選手の揺さぶりから大島選手がシュート、これは山本選手の正面。




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あぁ・・・、直後に神戸の同点ゴール。
何とか逃げ切って欲しかったが、土壇場でほころびが見えてしまった。




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試合は程なくタイムアップ、フロンターレは悔い残るドロー発進。
試合自体は実に面白かっただけに、何としても勝ちたかった。




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終わったものを振り返り過ぎても始まらない、アウェイの広島戦で初勝利を目指しましょう。
しかし今年も前途多難な気配、杞憂であればいいのだが・・・。



<フロンターレの出場メンバー>
GK:西部
DF:田中、ジェシ、井川、登里
MF:大島、パウリーニョ、中村
FW:小林、レナト、大久保
SUB:杉山、中澤、稲本、小宮山、山本、森谷、森島
<フロンターレの選手交代>
小林>山本(82分)



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