J1リーグ戦第4節、1999年から数えること23回目の「多摩川クラシコ」。
試合会場の味の素スタジアム周辺には、クラシコを祝うタペストリーが並ぶ。
多摩川を挟んだ激戦、今宵再び繰り返される。
味スタに出張のふろん太君。得意満面でグッズをアピール。
この試合とコラボした何かにちなむが・・・、完璧に忘れた（汗）。
クラシコとくれば欠かせぬのがコレオ。大勢のサポーターで設置に勤しむ。
今年のデザインが今から待ち遠しい。
コンコースに集結のサポーター。リーグ戦初勝利へ決起集会が決行。
コンコースに形成された密集空間。熱き叫びが分厚く響く。
実はコンコースでの決起集会は禁止事項、なので早々に解散となった。
観客席に戻ると前座試合。「多摩川「コ」ラシコ」の真っ只中。
勝者はフロンターレの下部組織。これは勝利への吉兆か？
選手達が続々とピッチに登場。ゴール裏は一気に過熱する。
開幕3戦で1分け2敗のフロンターレ、今日こそは初の勝ち点3を。
意気上がる青黒のサポーター、勝利への気持ちは誰よりも高い。
間もなく選手入場、そしてコレオも浮かび上がる。
青・白・黒とシンプルなコレオが浮かび、ピッチ上の選手を勇気付ける。
多摩川を挟んだ激闘の模様は・・・、写真をご覧あれ。
説明は完全にすっ飛ばし（汗）、前半で早くも2点のリード。
小林選手（背番号11：FW）のゴールも、大久保選手（背番号13：FW）のゴールも素晴らしい。
2点目を演出した谷口選手（背番号15：DF)のアシストも最高。
井川選手（背番号4：DF）の負傷交代は気になるが、概していい流れである。
東京の狸はすっ飛ばし、後半スタート。
ところでプロ初スタメンの谷口選手だが、左SBは実は未体験（本人談）。
未体験とは信じ難い冷静なプレー、適応能力の高さに舌を巻く。
説明は完全にすっ飛ばしたが（おい・・・）、フロンターレがリーグ戦初勝利！
しかも4ゴールと大量得点。やれば出来るじゃないか、フロンターレ。
圧勝に歓喜の選手とサポーター、待ち侘びた瞬間がそこにはあった。
「お立ち台」は2ゴールの小林選手、トラメガで自らの応援歌を熱唱。
負傷からの復帰後は不調に苦しんだが、これで完全復活だ！
同じく2ゴールの大久保選手、小林選手と歓びのハグ。
ゆっくりとした歩みで「お立ち台」へ。
ヨシトさん、もう最高だぁ！
ここから連勝街道に突入するぞ！フロンターレ。