湘南工科大学附属高校 VS 川崎フロンターレU-18
〜 高円宮杯U-18 サッカーリーグ2014 プリンスリーグ関東 第5節 〜
2014年5月11日 湘南工科大学附属高校グラウンド
プリンスリーグ2014関東、第5節は湘南工科大学附属高校との対戦。
試合会場の湘南工科大キャンパスは茅ヶ崎駅から徒歩20分強の距離。
ちなみにフロンターレU-18の選手達も駅から徒歩で現地入り、
なんでも某選手は道に迷い、40分も時間を要したとかしないとか。
試合会場である高校のグラウンド、全面人工芝で程度も良好。
最近の私立高校の設備はどこも充実しているなぁ。
到着時はラグビー部が練習中。
練習を終えるとラグビー用のゴールを手際よく撤去。
続けて試合の設営へ。こちらも手際よく準備が進む。
足元が不安定なネットの上もスイスイ移動し幕を取り付け。
サッカー選手だけあり平衡感覚に長けている?
グラウンドの脇にフロンターレイレブンの姿を確認。
ラグビーの練習でグラウンドが使えなかったためか、手持ち無沙汰気味。
試合会場の設営が終わり、グラウンド内でアップを開始。
開幕から未勝利のフロンターレ、今日こそは初勝利を飾りたい。
サポーターも到着し横断幕の設営をスタート。
ネットの上に登るのはさすがに困難、無理なき高さに取り付ける。
さぁ、今季公式戦初勝利へ向けてキックオフ。
激戦の模様は今日も(ほぼ)写真オンリーにて(汗)。
説明は完全にすっ飛ばしましたが、岡田選手のゴールでフロンターレが前半リード。
ボールの支配率から更に得点が欲しかったが、後半の爆発に期待。
気温自体はあまり高くは無いが、マットを団扇代わりにパタパタ。
人工芝だと照り返しが激しいので、体感気温はかなり高いのかも。
さてさてここから後半開始、説明を割愛して恐縮です(汗)。
試合の主導権を握っていたかに見えたフロンターレだが、一瞬の隙を狙われ失点。
ううむ・・・、裏への対策はまだまだ不十分。
試合は1-1でタイムアップ。優位に試合を進めたがもったいない。
最後の詰めが甘く、絶好機の演出に欠いたのが痛かった。
プリンスリーグはこれにて一時中断。次の試合は6月28日の浦和レッズユース戦。
ブラジルW杯の期間中ですが、若きフロンターレ戦士の戦いも注目です。