國學院大學久我山高校 VS 川崎フロンターレU-18

〜 高円宮杯U-18 サッカーリーグ2014 プリンスリーグ関東 第13節 〜


2014年9月14日 國學院大學たまプラーザキャンパスグラウンド


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プリンスリーグ2014関東、第13節は國學院大學久我山高校との対戦。
都合がなかなかつかずじまいで、フロンターレU-18の試合観戦は2ヶ月ぶり。
久々となる試合会場の空気を吸い、しばし疎外感に包まれる。




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横断幕はすでに掲出済み。すっかりと出遅れた格好。
たまたま手持ちに多摩川クラシコの告知ポスターがあったので、宣伝がてらに掲出。




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若きイレブンがアップの傍ら、撮影機材を急いで用意。
日差しが強い人工芝は照り返しが激しくAFの誤作動が頻発、カメラマン泣かせの舞台。




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アップを終えた若きイレブンたち。駆けつけたサポーターに深々と一礼。
負けが先行しプリンスリーグ残留に黄信号のフロンターレU-18。
さすがに強敵揃いのリーグ、今日の一戦も容易くは無さそうだ。




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晩夏の強い日差しの下、熱き戦いは火ぶたを切って落とされた。
試合の模様は毎度のごとくほぼ省略・・・ですが、
前日のリーグ徳島戦はほぼ徹夜での観戦。
無論ボロボロの体調下での撮影、試合状況の把握どころで無かったのも事実(汗)。




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中盤で体を張る板倉選手、来季トップチーム昇格内定以来初の顔合わせ。
いや、等々力のメインスタンドで挨拶したっけ。




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試合の主導権はフロンターレ。牧選手のフリーキックが放たれた。
これは相手GKがパンチング、ゴール前の選手とは呼応しない。




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サポーターからの人気NO1、「イトケン」こと伊藤選手が先発出場。
開幕当初は控えに甘んずる場面が多かったが、最近はスタメンの座をキープ。




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巧みなパスワークで裏を突くフロンターレ、トップチームの戦術と類似点も多い。
守る國學院久我山は引き気味の対応、簡単には突破を図れない。




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優位に試合を進めていたフロンターレだが、この時間帯は國學院久我山の反撃を受ける。
ゴールを守る深谷選手の安定感は高い。危なげないセーブで攻撃を断ち切る。




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先制したのはフロンターレ、岸選手が右寄りの位置からミドルシュート。
低いボールは國學院久我山のネットを大きく揺らした。




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得点直後に給水タイム。試合会場の気温は30度を超えていた模様。
夏場の人工芝は過酷な環境、しっかりとした補給が肝要。




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目の前に板倉選手の姿。この場面は激写激写・・・と。




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右サイドに展開のフロンターレ。緒方選手の鋭いクロスが炸裂。
國學院久我山ゴール前に伊藤選手と岸選手が抜け出るが・・・、合わせ切れない。




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國學院久我山のカウンター。板倉選手が追いかけスライディング。
長身を活かし見事にカット、守備のセンスも光る。




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國學院久我山が大胆な中央突破、止めたかに見えたがルーズボールを取られてしまった。
至近距離から一撃を浴びてしまい、試合は振り出しに戻ってしまった。




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前半は1-1でタイムアップ。攻撃の時間が長かっただけに、失点は悔やまれる。




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ハーフタイムのフロンターレベンチ。特段目立った動きは見えない。
遠目には今野監督の指示も控えめに映った。




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さてとここからは後半開始。フラフラになりつつも撮影再開。
間もなく時は正午を迎える。照り返しのキツさはもう辟易。




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コーナーキックを獲得のフロンターレ。ドカンと同点ゴールを奪いたい。
長身の選手が國學院久我山ゴール前に詰めるも、この場面はうまく詰め切れない。




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牧選手が混戦からシュート。これは精度を欠いてしまった。




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直後に國學院久我山が反撃、右サイドを支配しフロンターレに揺さぶりをかける。
しばし劣勢の時が続くが、最後は原島選手がブロック。




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鋭く切り裂く岡田選手。國學院久我山の圧力にもブレない強さを披露。




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フロンターレに一瞬の乱れが生じ、國學院久我山が猛然と駆け上がる。
鋭いミドルシュートはクロスバーを直撃。深谷選手がボールに辛くも触れたか。




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岡田選手が裏を抜け出しシュート。枠を捉えきれずに天を仰ぐ。




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岡田選手の勢いが止まらない。縦パスに反応し鋭い抜け出し、ドリブルを交えてシュート。
國學院久我山の守備に阻まれたが、コーナーキックを獲得。




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フロンターレが立て続けのコーナーキック。クリアボールを拾うや再び前進。
激しい展開にゴール前のボールを見失ってしまった・・・が、右端に辛うじて岡田選手の姿。




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岡田選手のシュートが決まり、フロンターレが再び試合をリード。




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と、直後にこれまた給水タイム。実にいいタイミング。




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フロンターレの時間帯がしばらく続いたが、國學院久我山も反撃を開始。
フロンターレの守備は集中力を欠くが、ルーズボールは深谷選手が懸命のセーブ。




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後半も残り時間は僅か。疲労困憊な私的にはもう限界、試合よ早く終わってくれ。
・・・と、三笘選手が鋭い抜け出し、そして渾身のシュート!




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三笘選手のシュートでフロンターレが3点目。勝利へ大きな追加点をゲット。




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そして試合はタイムアップ。國學院久我山に3-1の勝利。
順位は9位と変動は無かったが、貴重な勝ち点3を確保。




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依然下位にとどまるも、後は1つずつ順位を上げるのみ。
今日の勝利を起点とし、降格の危機から脱出したい。




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対戦相手の國學院久我山の選手たちが挨拶。いい勝負をありがとう。




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その後に開催されたBチームによる練習試合。ここで大きな朗報が。
来シーズンからフロンターレのトップチームに加入内定の三好選手が途中から出場。
おかえり!待っていたぞ、みよっしー




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右足に大きなテーピングを巻きつつも、10分間余りのプレーを披露。
三好選手の復活も楽しみだぁ。



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