川崎フロンターレU-18 VS FC東京U-18

〜 高円宮杯U-18 サッカーリーグ2014 プリンスリーグ関東 第17節 〜


2014年11月30日 等々力陸上競技場


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プリンスリーグ2014関東、ホーム最終節は等々力でのFC東京U-18戦。
建設が続く新メインスタンドを脇目にスタジアムの中へ。




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等々力の名物(?)企画、「ヒロキーをさがせ!」がU-18の試合会場にも登場。
初挑戦するも意外と難儀、スタジアム内をくまなく探索すれど、
目的のキーワードが何処にも見当たらない。




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探索終了時刻間近になり、やっと全てのキーワードを発見。
ヒロキー缶バッチを辛うじてゲット、想像よりはるかに大変でした




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探索に難儀した理由のひとつ、ふろん太君の撮影にハマったため。
・・・、はいごめんなさい。




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本題の試合へ注目、なかなか都合がつかず、U-18の試合観戦は2ヶ月半ぶり。
残留争いの瀬戸際に立たされたフロンターレ、
強敵FC東京U-18を下し、残留へ一歩近づきたい。




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戦いを控えた若きイレブン達、サポーターの前で一礼。
3年生には高校時代最後の等々力、思い残すこと無く全力で戦って欲しい。




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サポーターにとっては前日のリーグ広島戦に続く応援。
大半のサポーターは半袖で応援、Gゾーンの熱気が肌寒さを一掃。




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苦難の末勝ち取ったプリンスの座、是が非でも来年へと託したい。
頼むぞ若きイレブン達、闘いの軌跡は相変わらずの説明不足(=手抜き)でスンマヘン。




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GKの先発は名良橋選手。父はご存知、元日本代表のサッカー選手。
体格面では必ずしも優位では無いが、熱きハートで敵の攻撃に立ち向かう。




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怪我で長期離脱していた三好選手、何時しか完全復活を果たす。
来年はトップチームに加入、更なる成長が期待される。




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三好選手と同じく、来シーズンからトップチームに加入の板倉選手。
「プロ」の響きが今までより存在感を際立たさせる。




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FC東京U-18には7月の対戦では5失点と大敗したが、この日はフロンターレが優位な展開。
岡田選手も積極的に攻撃を演出、FC東京にプレッシャーを与える。




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試合を優位に進めるフロンターレ、スルーパスを受けた岡田選手が抜け出しシュート。
これはオフサイドの判定、先制点を惜しくも逃してしまう。




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三好選手がボールを得ると、FC東京の選手が複数で挟み撃ち。
対する三好選手は牛若丸の如く華麗にいなす、体のキレも長けている。




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FC東京も反撃するが、フロンターレの守りは冷静に対処。
ボールを持った選手を徹底マーク、簡単に好機を与えない。




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右サイドを駆け上がるフロンターレ、三好選手が豪快なドリブルからシュート。




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強烈な一撃はFC東京のゴールを貫き、フロンターレが待望の先制。
さすが三好選手、怪我から完全復活だ。




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追加点を狙うフロンターレ、岡田選手が斜め角度からシュートを放つ。
これはボールが浮いてしまい、FC東京のゴール枠をとらえない。




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パンチングを試みた名良橋選手がバランスを崩し、不安定な姿勢でピッチに落下。
程なく立ち上がりプレーに復帰。




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試合の主導権を握るフロンターレ。前線の守備も積極的に仕掛け、FC東京に流れを与えない。




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FC東京のカウンター、諏訪部選手が懸命のスライディング。
名良橋選手も勇敢に飛び出し、FC東京のシュートを跳ね返す。




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FC東京の攻撃に耐え抜いたフロンターレ、即座に反撃体制に入る。
左右からシュートを連発、ゴールへの意欲をあらわにする。




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前半はフロンターレが1点リード。後半も期待を抱かせる内容。
Gゾーンのサポーターは更に増え、ピッチ上の若きイレブンを後押し。




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ハーフタイム中の一コマ、「イトケン」こと伊藤選手に出番はあるか?
3年生にとっては最後の等々力、出場機会が訪れますように。




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ここからは後半スタート。前半以上に手抜きな説明で逃走します(恥)。




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後半は両者互角の勝負、FC東京の攻撃も持ち直す。
フロンターレに流れを引き寄せるべく、サポーターは力を込めた応援を継続。




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フロンターレU-18の若手の有望株、U-16の日本代表にも選ばれた田中選手。
甘いマスクも魅力なので、注目するなら今からですぞ(こりゃっ)。




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右サイドに切り出したフロンターレ、三好選手が一気に駆け上がる。
鋭く中央に折り返し、岸選手が捨て身のシュート!




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岸選手のゴールでフロンターレが追加点。
膠着した雰囲気を打破する一撃、プリンス残留へ一歩前進だぁ。




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FC東京の攻撃をしのいだフロンターレ、直後に大きなチャンスが到来。
岡田選手のパスを受けた三好選手が一気に前進、GKも振り切りシュート!




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三好選手が繰り出したボールは、無人のゴールへと吸い込まれた。
若きイレブンもサポーターも満面の笑み、等々力のゴールラッシュは最高だぁ。




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フロンターレは最初の選手交代、三笘選手から牧選手へスイッチ。




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コーナーキックを獲得のフロンターレ。三好選手のキックが炸裂する。
カーブを描いたボールは・・・、何処へ消えた??




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ファーサイドで板倉選手がヘッド、ボールはFC東京ゴールを貫く。
Gゾーンへと駆け出す板倉選手、サポーターと笑顔でタッチ!




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4得点で勝利は濃厚になるも、FC東京は懸命の反撃を披露。
大量得点を得たフロンターレだが、必死の守備で対抗。
残留争いが得失点差に絡む可能性もあり、失点は最小限に留めたい。




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フロンターレは2人目の選手交代。
奮闘の岸選手に代わり、伊藤選手をピッチに送り込む。




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Lフラッグを振るのは諏訪部選手の後輩たち。
後半途中から招き入れ、Gゾーンの脇で一緒に応援。




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捨て身の攻撃に挑むFC東京。フロンターレは再三のピンチを迎える。
前のめり傾向で守備の枚数が限られるも、瀬戸際のところで防御。




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試合はそのままタイムアップ。この日の勝利で5位に浮上。
プリンスリーグ残留確定には至らぬも、大きな勝利であるのは間違えない。




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勝利をわかちあう若きイレブンとサポーター。
最後の等々力で大勝、最高の雰囲気を演出する。




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観客席に歩み寄る諏訪部選手、後輩たちの応援に感謝。




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キャプテンの板倉選手がサポーターに挨拶。トラメガを握る姿は違和感ゼロ。
トップチームでも大いに活躍し、この姿を見せてくれ。




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新メインスタンドをバックにみんなで記念撮影。
・・・と、カブレラの足が長すぎっ!



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