川崎フロンターレ VS アルビレックス新潟

〜 2015 明治安田生命J1 1st 第4節 〜


2015年4月4日 等々力陸上競技場


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明治安田生命J1第4節、4月最初のゲームはホーム等々力でのアルビレックス新潟戦。
毎年恒例となった「フロンターレ牧場」、スタジアムの前はミニ動物園に変身。




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大きな乳牛も乳搾り体験のため等々力へご来場。
運搬車から搬出されるシーンを偶然撮影成功。




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と、伊藤宏樹さんも設営準備に汗を流しておりました。




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ホーム等々力から勝利に見放されたフロンターレ、サポーターは勝利に飢えている。
今日こそは是が非でも勝利を、理屈抜きで勝ち点3が欲しい。




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新メインスタンド上層階から選手入場を撮影。なかなかの臨場感に闘志が引き立てられる。




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リーグ戦開幕以来の勝利を目指し、選手とサポーターは熱き誓いを交わす。
絶対に勝つぞ!等々力でアバンテの歌声を響かせるぞ。




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期待と興奮が渦巻く中、試合開始のホイッスルが響く。
頼むぞ青黒の選手たち、等々力に駆けつけたサポーターに笑顔を見せてくれ。




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序盤は新潟が試合を支配、フロンターレは明らかに押されている。
一体どうしたフロンターレ!?早くも嫌な空気がピッチを支配。




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時間が刻々と流れるが、フロンターレは依然と劣勢が続く。
悪い雰囲気を払拭すべく、サポーターは力強い拍手でエールを贈る。




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サポーターの後押しが功を奏したか、徐々に流れを引き寄せたフロンターレ。
新潟の守備の乱れに乗じ、杉本選手(背番号9:FW)がドリブルからシュート!




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フロンターレに移籍後初先発、杉本選手が見事な先制点を叩きだした。
やったぞケンユウ!この瞬間を待っていたぜ。




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という訳で前半はサクッとご紹介(汗)。
杉本選手のゴールでフロンターレが1点リード、後半に期待を抱かせる。




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この日は東急百貨店スペシャルマッチ。
東横のれん街のマスコット「東横ハチ公」(中央の犬のマスコット)が等々力にご来場。




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「招き猫」ならぬ「招きいるか」、猫化に磨きをかけるふろん太君。
このまま猫になってしまえぇ(笑)。




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それでは後半も「サクッ」とご紹介(汗)。
この日の等々力はTVカメラがやたら多く、撮影が難航したのはここだけの話。




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2点目を叩きだしたのはレナト選手(背番号10:FW)。
新潟の選手を4人抜いての豪快な一撃、実にカッコええ。




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メインスタンドに視線を送ると、多くのサポーターが起立して祝福。
メインスタンドもその正体は激アツなゾーン。これぞ等々力の一体感。




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2月下旬の練習試合で負傷、この日が2015シーズン公式戦初登場の森谷選手(背番号19:MF)。
時間の経過と共に運動量が増加、フロンターレの攻撃に活力をもたらす。




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新潟のまずい攻撃もあり、フロンターレの守備は破綻を感じない。
西部選手(背番号21:GK)のセーブも安定感に溢れ、際立った危機には至らない。




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じわりと攻め立てるフロンターレ。大久保選手が新潟の選手に取り囲まれるも
意表をついたヒールパス。
抜け出た森谷選手がボールを託し、見計らったスルーパスを繰り出した。




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大久保選手が豪快に押し込み、フロンターレが3点目をゲット。
右腕の拳を握りガッツポーズ、これぞまさしく「百獣の王」。




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ヨシメーターも即座に更新、リーグ戦は4試合で3ゴールと絶好調。
活気がみなぎる等々力の舞台、更なるゴールを狙って欲しい。




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入場者数は17,603人。開幕戦と比べるとかなりの落ち込み。
面白いゲームを積み重ね、更なる集客を目指してゆきたい。




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新潟のラフプレーに苦しむも、フロンターレはフリーキックを獲得。
次なるゴールで新潟の息を止めるべく、サポーターの声量は一気にアップ。




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直後に新潟がカウンター、ドリブル突破から失点を献上。
この時間は油断が生じたか、気持ちを切り替え次のプレーに備えたい。




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失点でいささかの不安がよぎるも、大久保選手の追加点で再びの3点差。
勝利の気配は更に高揚、等々力で久々にアバンテを歌えるか!?




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試合は後半アディショナルタイム、フロンターレサポーターが待ちわびた瞬間が訪れた。
ピッチサイドには投入を控えた三好選手(背番号26:MF)の姿、
フロンターレ下部組織出身の逸材が、遂にプロ選手としての初舞台を迎えた。




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大久保選手とハイタッチを交わし、三好選手が元気よくピッチに飛び出した。
待望のデビューを祝し、等々力の観客席からは凄まじき歓声が沸いた。




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三好選手のデビューのどよめきが収まらぬ中、試合はタイムアップ。
フロンターレが昨年の10月以来となる、等々力陸上競技場でのリーグ戦での勝利。
半年ぶりのアバンテに感激、余りの長さに喜び方を忘却しておりました。




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2015シーズン初のウォーターファイト。円を組んだ選手達は満面の笑み。
プロ初出場を果たした三好選手には、大先輩中村選手(背番号14:MF)から手洗い歓迎。




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激闘を終えた選手たち。卒業を迎えたアカデミー生と一緒にバンザイ。




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この日の「お立ち台」は2特点の大久保選手と、フロンターレ移籍後初ゴールの杉本選手。
大久保選手のトラメガ姿は手慣れたもの、
方や杉本選手は勝手が分からぬのか、かなりテレておりました。




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いやー、杉本選手の満面の笑顔は最高。
頼むぞケンユウ!これからもゴールを量産してくれ。




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リーグ戦は4試合が終了、2勝目を飾り勝ち星が再び先行のフロンターレ。
過密日程に突入しますが、持てる力を振り絞り総力戦で乗り切ろう!



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