川崎フロンターレU-18 VS ジュビロ磐田U-18

〜 ジャパンユースPUMAスーパーリーグ 2016 〜


2016年2月14日 時之栖うさぎ島グラウンド


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ジャパンユースカップ2016、ここまで無敗の川崎フロンターレU-18、ジュビロ磐田U-18との対戦。
春の嵐が吹き荒れる中、試合会場の時之栖うさぎ島グラウンドへ。
・・・と、お気軽に向かったのは良いものの、暴風の中で試合は開催されるのか!?




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うさぎ島グラウンドは時之栖スポーツセンターで最新のグラウンド。
・・・が、人工芝のピッチはご覧の水たまり状態。




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台風級の悪天候下でありつつも、両チームの選手達は水しぶきを上げながらアップ中。
どうやら試合は開催される模様、私もずぶ濡れ覚悟で撮影スタンバイ。




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円陣を組んで戦いに挑むフロンターレU-18の選手たち。
アウェイユニフォームのフロンターレの選手は全身スケスケ、豪雨の凄まじさを認識。




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両チームの選手が整列し、水たまりだらけのピッチへ足を運ぶ。
フロンターレU-18のイレブンは笑顔、土砂降りをむしろ楽しんでいる感じ。




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視界の確保すらままならぬ中、試合開始のホイッスル・・・すら聞こえない。
ボールを蹴るたびに豪快な水しぶき。ボールは面白いように弾まない(苦笑い)。




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セットプレーのチャンスを掴んだフロンターレ。
ボールを蹴る前に排水作業、こんな光景滅多に見られない。




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サッカーなのか水遊びなのか、もはや収集不能状態。
劣悪なピッチで真剣な戦いを挑む両チームの選手には頭がさがるばかりです。




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雨は一旦小康状態・・・と思いきや、再び猛烈な豪雨が襲う。
そしてどこからとなく雷鳴が響くと、主審が危険と判断したのか試合を中断。




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両チームの選手たちは雷を避けるべくテントに撤退。
開始から10分も経たずして、試合はそのまま打ち切られました。




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予想外の結末に苦笑いの選手たち。その後私のカメラとスマホが動作不能に。
スマホは復活しましたが、5年近く酷使したカメラはもうダメかも、あぁ。
※後日談:防湿庫の中に1日放置しておいたら復活しました。



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