川崎フロンターレU-18 VS 前橋育英高校
〜 高円宮杯U-18サッカーリーグ 2017プリンスリーグ関東 第9節 〜
2017年7月16日 前橋育英高校高崎グラウンド
2017プリンスリーグ関東第9節、川崎フロンターレは前橋育英高校との対戦。
高崎に到着して横断幕を装着、試合前から大量の汗が吹き出る。
現在首位のフロンターレ、悲願のプレミアリーグ加入へ好調をキープ。
遠路から多くのサポーターが駆けつけ、若きイレブンにエールを送る。
夏の群馬は灼熱地獄、過酷な一戦を制するのは果たして・・・。
試合の模様ですか?暑いので毎度の手抜きで(恥)。
フロンターレがいきなり先制点、大曽根選手がクロスを押し込みゴール。
これぞ電光石火の得点劇、幸先の良いスタートを切った。
暑いので説明はそっちのけ(汗)、給水タイムまでは目立った動きはなし。
体感温度を上回る状況故か両者控えめな動き、それは賢明な判断と言える。
前半も残り時間・・・と思いきや、前橋育英高校が同点に追いついた。
試合は振り出しに戻っただけ、再び突き放してゆきたい。
1-1で前半終了。交通渋滞で遅れていた応援団のメンバーも合流。
ハーフタイムを利用してミニフォルツァ幕を掲出。若きイレブンの後押しになるか。
では、後半も説明無用(サボっているだけ)の写真をご覧ください。
曇り空で日差しが弱いのが救いなれど、多湿なので過酷さは揺るがず。
後半開始直後に攻め込むフロンターレ、立て続けのシュートで前橋育英ゴールを脅かす。
コーナーキックから激しい空中戦、果敢にヘディングシュートを狙う。
しかし相手も北関東の強豪、容易くゴールは奪えない。
宮城選手が前線でボールをキープ、サイドに散らしたボールを
デューク カルロス選手がシュート。
面白い狙いであったものの、前橋育英の壁に阻まれた。
フロンターレが鋭いカウンター、山田選手が一気に中央突破。
目の前はGKひとりだけ・・・のビッグチャンスは、GKのファインセーブに遭遇。
両者それなりに仕掛けるものの、運動量は一気に低下。
照り返しの厳しい人工芝のピッチ、見た目以上に選手たちを蝕む模様。
過酷な一戦は程なくタイムアップ。1-1の引き分けで終了。
ピッチ上の選手たちはグッタリとした表情でした。
前橋育英高校の選手達がフロンターレサポーターに一礼。
暑い中90分間お疲れ様。今年もきつい一戦でした。
リーグ戦は1ヶ月以上の中断期間に突入、次なる戦いはクラブユース選手権。
またまた群馬での戦いが待つ、平日の試合が多くて参戦は限られそうだぁ。