・ノエビアスタジアム神戸(神戸市御崎公園球技場)
住所 | 兵庫県神戸市兵庫区御崎町1-2-2 | |||||||||||||
交通手段 |
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観客数 | 約30,000人(イベントにより異なる) | |||||||||||||
完成 | 2001年10月(2003年4月に第2次整備を実施、神戸市立中央球技場としては1970年) | |||||||||||||
照明設備 | あり | |||||||||||||
ホームチーム | ヴィッセル神戸 (J1) INAC神戸レオネッサ(WEリーグ1部) |
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評価 |
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特色 | 港町神戸の海岸に位置する球技専用スタジアム。2002年日韓W杯の試合会場であり、正式名称は「神戸市御崎公園球技場」。 建設当初は4万人超の規模を誇ったが、日韓W杯終了後に大規模工事を実施。両サイドスタンド上部の座席を切り取り、可動式の屋根を設置。 異例とも言える「ダイエット」を経て、現在の姿に変貌を遂げた。 ピッチはサッカー以外にも、ラグビー等の試合にも使用可能。観客席とピッチの距離は近く、臨場感溢れる試合が満喫できる。 観客席の傾斜角も適切であり、座席もゆったり目(メイン/バックの一般席はやや狭め)。空調設備も完備され、冬場には温風を送り観客の寒さを和らげる(らしいが、2001年の天皇杯観戦時の記憶が曖昧)。 観客席は全面屋根に覆われており、雨天時に濡れる心配も少ない。ピッチ内の風通しが悪いので芝生の育成状況が気になるが、観戦者の立場では応援しやすいスタジアム。 サイドスタンドの観客席は少なめなので、チケットの確保は早めをおすすめしたい。 スタジアムの一角にはギャラリー(多目的空間)とレストランが併設。Jリーグの試合開催時は周囲に多くの屋台が並び、多様なグルメが満喫できる。 付近には広大な芝生広場もあり、試合以外にも楽しめるスタジアムである。 |
地図情報 |
写真情報 | |
外観1 | |
外観2 | |
外観3 | |
バックスタンド入口付近 | |
北スタンド入口付近 ビジター席の入口。 |
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ピッチ全景1 バックスタンド下層より。 |
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ピッチ全景2 バックスタンド上層より。 |
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ピッチ全景3 メインスタンド下層より。 |
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ピッチ全景4 サイドスタンド(北)前方より。 |
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ピッチ全景5 サイドスタンド(南)前方より。 |
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メインスタンド(全景) | |
メインスタンド(近景1) 下層席。 |
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メインスタンド(近景2) 上層席。 |
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メインスタンド(近景3) 下層席中央のプレミアムなシート(正式名不明)。 |
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バックスタンド(全景) | |
バックスタンド(近景1) | |
バックスタンド(近景2) | |
バックスタンド(近景3) | |
サイドスタンド(北:全景) サッカーの試合ではホーム側。 |
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サイドスタンド(北:近景1) 最前列。 |
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サイドスタンド(北:近景2) 中段付近。 |
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サイドスタンド(南:全景) サッカーの試合ではビジター側。 |
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サイドスタンド(南:近景) | |
メインスタンド裏コンコース(下層) |
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メインスタンド裏コンコース(上層) |
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バックスタンド裏コンコース(下層) |
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バックスタンド裏コンコース(上層) |
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サイドスタンド(北)裏コンコース |
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サイドスタンド(南)裏コンコース |
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スタンド間の連絡通路 写真はサイドスタンド(北)〜メインスタンド間の通路。 |
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大型映像装置(2基あり) 両サイドスタンドそれぞれ配備。視認性は良好。 |
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下層階と上層階間の階段 | |
熱きヴィッセル神戸サポーター | |
【参考】 屋根を閉じた時の光景 ボタン操作のみで開閉が可能(詳細はこちら)。 |
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【参考】 2002日韓W杯実施前の光景 サイドスタンドには屋根が未設置、W杯終了後にサイドスタンドの上段を削り屋根が設置されました。 |
撮影日:2022年5月18日、2014年12月6日、2009年3月14日、2001年12月29日
関連リンク:https://www.noevir-stadium.jp/