・浦和駒場スタジアム
住所 | 埼玉県さいたま市浦和区駒場2-1-1 | |||||||||||||
交通手段 |
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観客数 | 約21,500人 | |||||||||||||
完成 | 1967年9月9日 (以後3回大規模改修) | |||||||||||||
照明設備 | あり | |||||||||||||
ホームチーム | 浦和レッドダイアモンズ (J1) 浦和レッズレディース(WEリーグ1部) |
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評価 |
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特色 | さいたま市保有の陸上競技場。言わずと知れた、浦和レッズ「赤い悪魔」の本拠地、浦和レッズ自ら命名権も獲得し「浦和駒場スタジアム」の名を誇る。 浦和レッズ戦ともなると、バックスタンドは一面赤に染まる。スタジアム全体を覆いつくすサポーターの迫力と大声援に、ビジターサポーターはただ圧倒される。 もっともそれは遠い昔。収容人員の問題から浦和レッズ戦は年に1〜2回程度の開催(年によってはゼロ)に留まっている。 収容人員は2万人を超えるが、旧来の陸上競技場より改修を繰り返した結果であり、場内は窮屈な個所が目立つ。 コンコースは狭く、トイレも少ない。特にサイドスタンドエリア・・・、更にはビジター側は極めて窮屈である。 ビジター席は電光掲示板を挟み、他エリアから隔離(実際には行き交いは可能だが、試合中は閉鎖されている場合が大半)。その姿から通称「出島」と称される。 浦和戦に来たビジターサポーターは、極度の疎外感に襲われるのは必至と言える。 競技場以外にも、途中の風景も要チェック。商店街は浦和レッズを強力にバックアップし、赤一色の店も珍しくない。 Jリーグ公式試合のチケットの入手は極めて困難。発売開始直後に即完売となるので、前売り券の発売情報は要チェック。 なでしこリーグでは浦和レッズレディーズの試合が多く開催。天皇杯や高校サッカー等、多目的に使用されている。 |
地図情報 |
写真情報 | |
外観1 | |
外観2 | |
ビジター席入口付近 | |
ピッチ全景1 | |
ピッチ全景2 | |
ピッチ全景3 | |
メインスタンド(全景) | |
メインスタンド(近景) | |
バックスタンド(全景) | |
バックスタンド(近景:1階席サイドスタンド寄り) | |
バックスタンド(近景:1階席中央寄り) | |
バックスタンド(近景:2階席) | |
サイドスタンド(ホーム) | |
サイドスタンド(ビジター) | |
ビジター応援席(全景) 通称「出島」。 |
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ビジター応援席(近景) エリアは極小で、座席数は300にも満たない。 トイレや売店を利用する場合は、一旦外に出る必要がある。 |
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大型映像装置 視認性は通常レベル。 |
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バックスタンド裏コンコース | |
スタジアム一面を覆い尽くす浦和レッズサポーター | |
熱き浦和レッズサポーター | |
ビジター席での応援風景 |
撮影日:2005年7月13日、2006年3月12日、2006年6月3日 他
関連リンク:https://urawa-ballpark.org/komaba