・JITリサイクルインクスタジアム(山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場)

住所 山梨県甲府市小瀬町840
交通手段
最寄駅 JR身延線 甲斐住吉駅
最寄駅からの
交通手段
バス 下記参照。
タクシー 10分程度。料金は1,500円前後(片道)。
ただし、駅前にタクシー乗り場は無いので、タクシーを拾うのは困難。
タクシー利用の際は、隣の南甲府駅下車を推奨。
所要時間、料金は上記とほぼ同一。
徒歩 35分程度。
特記事項 JR甲府駅南口よりバス利用を推奨。
甲府駅南口「甲府駅バスターミナル」バス停より山梨交通バス「小瀬スポーツ公園」行バス乗車。「小瀬スポーツ公園」バス停下車、徒歩5分。
乗車時間の目安は30分。
Jリーグの試合開催日は、甲府駅南口より競技場直行臨時バスが運行される。所要時間は行きは25分前後、帰りは交通渋滞の恐れが高く40分程度は覚悟。
運賃は路線バス、直行バス共に360円(片道)。
甲府駅よりタクシー利用の場合、料金は2,500円前後(片道)。
観客数 17,256人(メインスタンド6,050人、バックスタンド6,161人、サイドスタンド4,972人、車椅子スペース73人)
完成 1986年?
照明設備 あり
ホームチーム ヴァンフォーレ甲府 (J2)
評価
アクセス性
みやすさ
熱中度
特色 甲府市南部に位置する、規模・構造共に中規模な第1種公認陸上競技場。
観客席は元々メイン・バックスタンドのみ設置。かつてはサイドスタンドは広大な芝生席であったが、ヴァンフォーレ甲府のJ1昇格(2004年頃:当時はJ2、2005年にJ1昇格)を想定し、座席設置工事が実施された。
併せてバックスタンドの増設工事も実施。2005年秋より全面観客席のスタジアムに一新された。

場内はオーソドックスな構造。各座席の傾斜角度は適切で、ピッチへの見通しは陸上競技場としては長けている。
コンコースは狭めだがさほど混雑はしない。改修工事につきものの無理な構造感は少ないが、トイレの数が少ないのは難点であり、特にサイドスタンドは混雑は避けられない。
ヴァンフォーレ甲府戦の公式戦は再入場が可能なので、混雑時は場外のトイレも利用されたい。
屋根はメインスタンドの一部のみ。盆地に位置するので天気が突如崩れるケースもあり、天気予報に関係なく雨具の持参を推奨したい。

公園内には大型駐車場があり、車でのアクセスも容易。Jリーグの試合開催時は混雑が予想されるので、早めの到着を心がけたい。
夏場は暑さに要注意。盆地特有の灼熱地獄はアウェイサポーターを苦しめる要因となる。

地図情報


写真情報 (写真は山梨中銀スタジアム時代のものです)
外観1 外観1
外観2 外観2
外観3 外観3
ピッチ全景1 ピッチ全景1
ピッチ全景2 ピッチ全景2
ピッチ全景3 ピッチ全景3
ピッチ全景4 ピッチ全景4
ピッチ全景5 ピッチ全景5
メインスタンド(全景) メインスタンド(全景)
メインスタンド(近景1) メインスタンド(近景1)
メインスタンド(近景2) メインスタンド(近景2)
バックスタンド(全景) バックスタンド(全景)
バックスタンド(近景) バックスタンド(近景)
サイドスタンド(ホーム:全景) サイドスタンド(ホーム:全景)
サイドスタンド(ホーム:近景) サイドスタンド(ホーム:近景)
サイドスタンド(ビジター:全景) サイドスタンド(ビジター:全景)
サイドスタンド(ビジター:近景) サイドスタンド(ビジター:近景)
電光掲示板 電光掲示板
メインスタンド裏コンコース メインスタンド裏コンコース
サイドスタンド裏コンコース サイドスタンド裏コンコース
聖火台
改修前はバックスタンドにあったが、現在は場外に設置。
聖火台
熱きヴァンフォーレ甲府サポーター 熱きヴァンフォーレ甲府サポーター
かつてのサイドスタンド芝生席 かつてのサイドスタンド芝生席

撮影日:2014年10月25日、2013年8月17日、2007年5月13日、2002年4月24日 他

関連リンク:https://www.kose-sp.pref.yamanashi.jp/


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