| 最寄駅 | 名古屋市営地下鉄名城線 瑞穂運動場東駅 | |
| 最寄駅からの 交通手段 |
バス | - |
| タクシー | - | |
| 徒歩 | 5分程度。 ビジター席から最短だが、改札口から地上にでるまで更に5分程度必要。 |
|
| 特記事項 | 各駅からの所要時間は以下の通り。 名古屋市営地下鉄名城線新瑞橋駅より、徒歩10分。 名古屋市営地下鉄桜通線瑞穂運動場東駅より、徒歩10分。 |
|
| アクセス性 |   |
| みやすさ | |
| 熱中度 | |
規模・設備面では至って普遍的。表面的には過不足ないためか際立った特色は感じられない。
ピッチまでの距離は陸上競技場としては中間クラス。これとて見やすい範疇ではないが、際立って見づらくもなく、陸上競技場としては及第点。
屋根はメインスタンドのみに設置。バックスタンドからサイドスタンドにかけては雨を遮るものは一切無く、雨天時はずぶ濡れの応援は覚悟。
名古屋にしては豪華さとは無縁。無駄も感じられず質実剛健なつくり。
2007年にはフルカラーの大形ビジョンも設置。ただし全般的には老朽化は否めず、壊れたままの座席が手つかずなど問題は少なくない。
コンコースも入り口もかなり狭く、災害発生時のリスクも心配。大都市名古屋にふさわしき魅力ある環境づくりが急務と言えよう。
蛇足だがトイレは少なくて狭い。用は早めに済ますように。
また名古屋市の公共施設は全面禁煙のため喫煙スペースも未設置となる。
